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とふ人もなき古郷のたそがれに我のみなのるほとゝぎす哉 待賢門院堀河。 「誰そ彼」に導かれ、「問ふ」「名乗る」が用いられています。 詞どおり意味を理解するだけでなく、これらの対応関係も受け止めて読みたい。 #和歌の読書記録

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梶間和歌@京極派と新古今の人@WakaKajima

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あやめ草ひく人もなし山しろのとばに波こす五月雨の比(ころ) 中御門経継。 山城国鳥羽は「常(とは)」と掛けて歌に詠まれます。 上2句に思うところはないけれど、三句以下が美しい。

梶間和歌@京極派と新古今の人@WakaKajima

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