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#統計 何らかの適切な意味でテストするコインが歪んでいる確率が半分程度以上で検出力も例えば80%のように十分高くできる場合であれば、有意水準数パーセントの仮説検定で歪んでいると判定された場合の実際には歪んでいない条件付き確率を数パーセント以下に抑えられます。 小5レベルの割合計算。 x.com/genkuroki/stat…

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 仮にテストする薬達の中での実際に効く薬の割合が非常に小さいと仮定します(歪んだ10円玉の割合は非常に小さい)。そのとき、有意水準5%(片側検定換算で2.5%)での仮説検定で薬の承認を行うと、承認された薬の中での効かない薬の割合は大きくなります。 小5レベルの割合の計算で証明できる。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 驚くべき結果を発表するために成立確率が低い(対立)仮説を主に調べている研究者集団が、有意水準数パーセントの仮説検定で統計的に有意になった仮説を論文として発表しているならば、発表された数十パーセントは実際に成立していない仮説になる。 Pハッキングなどがなくてもそうなる。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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