ポスト

二首目は牧野城から岡部元信(長教)ら武田方の今川旧臣を説得できずに秋が終わる憂鬱を詠んだ。年末には同胞相討つ哀しみに耐えられない想いを長歌に詠み、牧野城を去る意思をほのめかしている。 #今川氏真 #今川復権 #評伝今川氏真みな月のみしかき影をうらむなよ x.com/SagaraSouju/st…

メニューを開く
側近=今川家陰の帝王 嵯峨良蒼樹@SagaraSouju

九月が終わる今日も氏真さんの一首を。  於諏訪原折〱書留之 初秋のうきたくひかは長月のつきぬる空の入あひの鐘(1―401) 天正四年(1576)、武田方の今川旧臣調略が進まずに秋が終わるのを前年の初秋の訪れ以上に嘆いた。 #今川氏真 #今川復権 #評伝今川氏真みな月のみしかき影をうらむなよ

側近=今川家陰の帝王 嵯峨良蒼樹@SagaraSouju

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ