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→ 欧米の良心的兵役拒否制度は、同派の非暴力主義なくして誕生しなかった。戦後、日米交流を米国側から先導したのも、同派だった。  私たちは反戦を唱えるだけでなく、再洗礼派のように凡ゆる形式の戦争協力を本当に拒否できるだろうか。実際に暴力に瀕した際、命を賭して非暴力を貫くことができる

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houzou1947@houzou1947

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→ だろうか。こうした問いは、キリスト教徒か否かに関わらず、戦争や人道危機が頻発する今だからこそ、私たち現代人に重くのしかかるのだ。(早稲田大学教授 『非暴力主義の誕生』踊共ニ 岩波新書 おどり・ともじ 60年生。武蔵大教授。スイス史、中近世ヨーロッパ史。『改宗と亡命の社会史』など。

houzou1947@houzou1947

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