- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
車谷長吉「癲狂院日乗」読了。小説は数冊読んだ程度の知識しか無いんだけど、相当に因業な人物だったんだなあと言うことを改めて思い知る。そもそも亡くなった原因をしらなかったんだがWikipediaによると「生イカを飲み込んで窒息死」だそうで。本書の中身に負けず劣らず意味がわからん
返信先:@risarisa39risaさん、お久しぶりです(^^)/~~~🍀 勢いで申し込みしちゃいましたよ😅😂 当日は秘蔵のダブってる西村賢太さんの本も並べたいな~…と思ってます🫡笑 濃ゆい本が多いかも?です。 吉村萬壱さんや車谷長吉さんも少し並べたい🤭 当日は張り切って「緑茶」とプリントされた🟢のTシャツ着る予定です🤣👍
初めて西村賢太さんの小説を読んだ。 主人公の言動や行動に胸糞悪い思いをするのだが夢中で読んでしまう。 例えば、太宰治、坂口安吾、車谷長吉、島尾敏雄のような私小説作家が露悪的な部分をあえて表現したその動機は一体何だったのだろう。 #読書 #西村賢太 pic.x.com/wcdlum3gfg
本の雑誌10月号 その2 車谷長吉『癲狂院日常』amzn.to/3MIgef4 は現代の作家らしからぬ苦悶や煩悶、怒りや呪いを赤裸々に綴った日記。担当編集者や出版社からも上梓するのを断られたという曰くは、読めば納得。
返信先:@rykq17661なんかしんどくなっちゃって…消しちゃいました…😅😓苦笑 これ…僕のアカンとこなんです…😥 自ら全部ひっくり返してしまう…いつも(ノ`⌒´)ノ┫:・┻┻ 出店はもう暫く考えるつもりです🤔 いつかは…と思ってましたが今年かもなぁ?とも 村上春樹や車谷長吉も並べたい📚️
愚か者よ お前の流した 涙を受けよう 愚か者よ♪ 私の胸にほほを うずめて ♫ 昨夜は22時前入眠朝4時 過ぎ起床。 車谷長吉を読んでいた。 つげ義春的自己否定の美 はくせになる。 おはよう。 pic.x.com/5kwwsrtcss
私小説という日本で特異な発達を遂げた文学についてはこれまでほとんど触れずに来た。若い頃に読んだ中村真一郎の自然主義文学批判に影響されていたかもしれない。車谷長吉の『金輪際』を読んでいて、この方面を少し当たってみようかしらと思った。手始めに徳田秋声の『あらくれ』と『黴 爛』を買う。
「無意味なものと不気味なもの」春日武彦 著 #読了 本の紹介+本にまつわる色々 奇想天外な展開に噴いたり背筋に走るものを感じたり(何故そうなる)なツッコミ入ったり楽しませてもらった 車谷長吉は読んだ記憶があるんだがいつ&何故読んだんだ、私… #読書記録 #読書 pic.x.com/i3dbvpao6c
【now reading/now playing】 ①車谷長吉『癲狂院日乗』新書館、2024年7月 附「日の目を見るまで」高橋順子 ②ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調作品47 ヤナーチェク:《ラシュスコ舞曲集》より4曲 クラウス・テンシュテット指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 Weitblick: SSS0059-2 pic.x.com/likz2ahcri
『この世の道づれ』高橋順子 #読了 詩人高橋順子が作家車谷長吉との生活を綴ったエッセイ。 新聞の名言欄が読むきっかけで車谷長吉は全然知らなかったがとても楽しめた。 「自分の作品のよしあしを判断するには、書き上げたときに涙が出てくるかどうかだ」は良いものができた時は涙が出てくるって(続) pic.x.com/uafwkbk0ga
車谷長吉さんには大分前に一度だけ、四谷・荒木町のお寿司屋さんでお会いしてお話したことがあります。車谷さんと親しかった故橋本寿朗先生と一緒に呑んでいてそのお店に連れていかれた時でのことです。車谷さんの刊行された日記には、まだ途中ですが、すでに3回ほど橋本先生のお名前が出てきます。
なんてブツブツ言いながら、精神の安定のためにここで書いたりするのですが、作家の方が、死後に公開されることを前提に日記を書く気持ちが少しわかる気もします。いま車谷長吉さんの『癲狂院日乗』(新書館)を読んでいるせいもあるかもしれませんが😅
高橋順子『この世の道づれ』読了。亡き夫、車谷長吉についてのエッセイを中心に編まれている。きのうも粟津則雄さんを偲ぶ会でお礼と感想を伝えたが、車谷長吉とは自分の性格と通じるところがあり、生前いちど会ってみたかった。この本は車谷の存在感をよく伝えている。bit.ly/3azkxH0
昨晩、野毛(都橋)のスナックに入って、そこで一緒になったおじさんがかつてどこかで下足番をしていたという話を聞いて即座に車谷長吉を連想した。浴衣+刺青の「いかにも」な出で立ちの人で、本当にそういう世界があるんだと妙に感心してしまった。
俺がこれまで紹介した濡れ場文学ベスト3 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 開高健『珠玉』 ゴルゴ13シリーズ 『陋巷に在り』を入れると早くも四作だが、他に北方謙三『水滸伝』シリーズの扈三娘の末期のまぐわいも入ってくるだろう。五作あるやん。
車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 敗残者ばかり出てきて読んでいて楽しいものではないが夢中でページを繰った。登場人物の心理が腑に落ちすぎる所が不満でもあったが。例えば、太宰治作品には自己愛と自己嫌悪がごちゃ混ぜになり過ぎて「自分で自分が分からなくなっている」ような凄みがあるが。 pic.x.com/yupoetrogx
車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」、即買いました。 x.com/hironobutnk/st…
即買いました。 そういえば、車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」の書き出しもノミネートしないと話にならんすな。 #第1回全日本小説書き出しグランプリ x.com/kqmpb540/statu…
即買いました。 そういえば、車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」の書き出しもノミネートしないと話にならんすな。 #第1回全日本小説書き出しグランプリ x.com/kqmpb540/statu…
車谷長吉『妖談』(文春文庫)読了。34の掌編小説。人間の欲望、食欲、性欲、金銭欲、名誉欲、権力欲、自己顕示欲をあからさまに描く。著者はそれらに強い嫌悪感を持ち自らを律しているようだが現実社会で生きれば矛盾が生じる。危うい著者の生きる動機となったのはあの嫁さんの存在につきるのだろう。
車谷長吉の「癲狂院日乗」が届いたので寝る前の読み物にする。ちんぷんかんぷんって漢字で書けるんだな、ってことを知る。この救いのない、というかそもそも救済の存在すらも否定しているような圧倒的な孤立感の手触りをひさびさに思い出す pic.x.com/bcn33n4yzu
車谷長吉『癲狂院日乗』を読んだ。 『赤目四十八滝心中未遂』執筆中の停滞期に、埴谷雄高『死霊』全巻を読んで精神を回復させ、執筆を再開させることができたとある。『癲狂院日乗』中「私の精神を生き返らせてくれた」という評価をする作品も珍しい。他に高評価なのは高橋隆「犯行」ぐらいか。