やっと来れました、黒部峡谷。高熱隧道の舞台ですねえ。実際に鉄道乗って現地の風景を見たら、よくぞこんな厳しい環境の中にダム、水力発電所を建設したものだと思う。本当に難工事だっただろうな。次は是非とも欅平まで行きたい。 pic.twitter.com/P564biEtsa

吉村昭「高熱隧道」読了 壮絶である 人に仕事をしてもらうにはどうすれば良いかの答えがこれが書かれた昭和42年の時点で出ている 史実通りトンネルは開通する結末だけど、やったぜ大成功！な終わり方してないのも印象深い

休みが取れたので富山メインの北陸方面へ。ガイドブック(高熱隧道)も用意した。今年は欅平まで行けないのは残念だが仕方ないね。 pic.twitter.com/BKmDKx1diI

『高熱隧道 (新潮文庫)』吉村 昭 吉村昭に外れなしと思っていたが、本書もすごく面白かった。黒部渓谷の165℃の岩盤を掘鑿するという話が面白くないわけはないが、ノンフィクション的な小説として非常にうまく創られている。直接心理描写... #読書メーター bookmeter.com/reviews/121973…

「高熱隧道」を読了。発表が昭和42年なので、もう生まれる前で古典の領域だろう。「シュマリ」で描かれる炭鉱のむちゃくちゃ加減も相当なのだが（あれは犯罪人をかき集めているし）、ちらの人夫の描き方も相当なものがある。主に死人は泡雪崩なんだけど、日中戦争から太平洋戦争までの間でもある

返信先:@dokurin5高熱隧道興味あるなら立山砂防もきっと刺さると思いますよ😄 トロッコで見学する事ができます。 平日だし倍率高いけど一見の価値はあるのでそちらもぜひ！

旧プロジェクトXの参考用に借りて来たのだけど、「高熱隧道」は黒部第三ダムだった。プロジェクトXの方は第四ダム pic.twitter.com/2Bb931iMi3

ほぼ高熱隧道だ… x.com/bakagane/statu…

#羆嵐 #読了 吉村昭のドキュメンタリー小説。実話を元にした北海道の羆とそれと対決する入植者たちの話。羆嵐がなんだか分かったし本当に吹くのだと私も思う ★5 （次は #高熱隧道 を買う！） pic.twitter.com/HJwzi9rZCD

散々並んだ挙句、地下鉄に入ると熱気で眼鏡が曇るどころか蒸し暑いし空気薄いんだけど、黒部の高熱隧道かよ( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!(会社員) pic.twitter.com/C4ahoJCT08

読了▽ 吉村昭「高熱隧道」 人を寄せ付けない黒部の雪深い峡谷にトンネルを貫通させる。初っ端で温泉湧出地帯にぶち当たって65℃、しまいには160℃を超えたトンネル内で難工事を完遂するまで。 読者がそろって主人公らの味方になる、心の奥にある熱さを呼び覚ます作風だ。吉村昭は6年ぶりに読む。

そりゃもう高熱隧道ですよ

積読のすごいとこ ブラタモリで黒部ダムの回を見る。 私「高熱隧道かー。本あるんだ。面白そう。本屋行こうかな」 実家蔵書「あるでー」 そんな実家蔵書も大分処分しました…。

立山の方にも行きたいんだなぁ、面白乗り物たくさんあるし私は高熱隧道に行きたいんだよ、まだ履修少ししかできてないけど

返信先:@mametako_chizu大迫力！ 「高熱隧道」を読んだけど大変だったみたいですね。

高熱隧道をもう一度読みたい この本を買った気がするが、実家にあるかなあ 黒部ダム近辺へ足を運んで、地理を理解して、それに携わった世代の息子から話を聞いた後に読んだ ここに来たなら一度は読むべきだ、と。 実話だとは思えないほどの、すごい過酷な話… 読んでてアドレナリン放出した記憶

ファンタジー世界で高熱隧道…でも、お好きでしょ？

#高熱隧道 #吉村昭 #読了 隧道工事史上きわめて稀な難工事を綿密な取材と調査で再現して、極限状況における人間の姿を描破した記録文学。(後書きより) 乏しい化学的根拠から極限状況の現場へ送り込まれる作業員達。送り込む現場監督、職員それぞれの苦悩。予測できない自然の猛威に引き込まれます。 pic.twitter.com/U2ur90IBYd

一部で好評の「オルクセン王国史」 本編も面白いがweb外伝もやりたい放題だぞ（賞賛 児島譲の「日本占領」ベースで占領下のエルフが出てくる。 吉村昭の「高熱隧道」モチーフでオークとエルフが黒四ダム作ってる。 なんでファンタジー世界で高熱隧道やってるんだよ（） ncode.syosetu.com/n3719hb/?p=2

返信先:@suttanipata博識のすったにさんとかぶる部分があるのは嬉しいです！ アルスラーン、一部はワクワクしますよね〜。 吉村昭はお子さんの好きなジャンルと重なったらハマりそうですよね。自分は自然好きゆえ『羆（動物短編集）』や『漂流』が好きで、建設系の仕事が多いので『高熱隧道』も面白かったです。

松山で被災したマンションのベランダに木が刺さってるのを見て、『高熱隧道』の阿曽原谷宿舎が被害を受ける描写が実感されて😱ってなってる ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF…

『高熱隧道 (新潮文庫)』の感想 240712021 人が自然に向き合い、どう生きるのか。そして、人は人とどうつながっているのか。時代がその関係を形作っている。 #ブクログ booklog.jp/users/akamasab…

吉村昭『高熱隧道』読了。高熱の岩盤、ダイナマイト、雪崩。凄絶なトンネル工事の現場に驚愕する。この本を読むと「私は仕事に命をかけています」なんて言葉は軽々しく言えなくなるであろう。

アホみたいにヒットして、リドリーにゴリゴリヒリヒリカラッカラな、血も涙も無い現代実録モノを撮らせてくれ　もしくは吉村昭「高熱隧道」とか

吉村昭の『高熱隧道』にも書いてあったよ、鉱夫たちは40度以上の湯に浸かってトンネルを掘り続けなければならず、バタバタ倒れて死ぬ者が続出。倒れないためにはとにかく飯を食えって

キャニオンルート(高熱隧道区間)行きたかったのに延期してしまって悲しいわねえ

吉村昭『高熱隧道』で、ダイナマイトが誤爆して死人が出た時、現場監督がバラバラになった遺体を率先して回収して現場の信を得た、というエピソードが思い当たる。 x.com/RR_consultant/…

『高熱隧道』(吉村昭) 難工事の作業員・工事監督者・政府の間の考え方や感覚のズレは、現代の大規模プロジェクトの管理の難しさにも通じる。命の重みや安全に対する意識の低さは、今の時代との差を感じた。もし現代に同じ工事をする場合、雪崩を含む自然との闘いの厳しさに技術で対抗できるだろうか… pic.twitter.com/Z0titMI7wx

吉村昭先生はかなり文体が硬めで戦記物なんかは慣れてないとちょっと読みづらい所もあるんですが、羆嵐と高熱隧道あたりは迫力が文体の硬さを上回ってくるので慣れてない人でも読みやすいしめちゃくちゃ面白いです！

人夫たちは、同僚が死体になっても悲しむことしか知らないようにみえる。その死が、なぜ起ったのかという詮索に、かれらは怠惰だし、それに工事には死はつきものだという長い間培われてきた諦めが、かれらの眠りをよびさまさないでいるのだ。 高熱隧道(新潮文庫)amzn.asia/d/00nfJPBi @Amazonより

ホンモノの高熱隧道が見られる黒部宇奈月キャニオンルートは一泊二日で13万円程度らしい。あんまりキャッキャしていいとこじゃないもんね…

死に至るほどの熱中症は『高熱隧道』にイヤというほど出てきて、読むのもイヤになるよ…。黒部ダム見に行った勢いで読んだけど、再読は無理。

もう酷暑の屋外勤務の方の環境を考えないと無理だろ。毎年高熱隧道を思い出す 岩盤温度は最高で166度 触れると火傷の岩盤を手作業掘削 作業者を守るため後ろから冷たい湧水を放水、放水する作業者を守るためさらにその後ろから放水 死ぬので20分で交替 今も報道されないだけで死亡事故起きてるだろ x.com/wni_jp/status/…

高熱隧道/吉村昭 #読了 160度にも達するトンネルの中で多くの犠牲を出しながらそれでも貫通させる意思を曲げない男たち、容易く人の命を奪い去る自然の脅威、人柱、、なんでそこまでして、という思いを抱かずにいられなかった。 pic.twitter.com/R4alQJY2c6

好きな本は、羆嵐、高熱隧道、魔法少女育成計画です

今週の読了本。 #吉村昭 #高熱隧道 #桐野夏生 #残虐記 どちらも違うベクトルで、エグい。 pic.twitter.com/0xCcWVnSjk

読了記念写真 吉村昭さんの 高熱隧道 黒部第三発電所 300名を越す犠牲者を出して、岩盤温度100度を越す信じられない環境で四年の歳月を掛けてトンネルを掘った‥ 太平洋戦争前夜に国策としての電力確保にこんなドラマがあったことを知った。 pic.twitter.com/gXqVOacoAv

闇を裂く道、読了 高熱隧道と同じトンネルが題材の作品ではあるのだけど 登場人物がどうしても変わる分、人物への焦点の当て方が少し異なる作品だなと思う。 時代背景の説明については大正時代と言うこともあり当時の時勢については詳しくないので助かる部分。

高熱隧道 (新潮文庫) amzn.asia/d/0bOvp6HZ #Amazon @Amazonより 読んだ。まだ、行けそう。次なに読もうかな。