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返信先:@genlisea_8931#統計 注意: 上で紹介したG検定とPearsonのχ²検定は「違いがない」の形のゼロ仮説のみのP値を与える方法なので、そのまま使用するとnullismの罠に引っかかる危険性があります。 母比率のオッズ比、母比率の比、母比率の差を任意の値に設定する仮説の検定法に拡張しておくべきです。
#統計 2×2の分割表でのχ²検定の実装は多くの場合に独立性のゼロ仮説のP値のみを計算する仕様になっているので、悪しき帰無主義の蔓延に貢献していると考えられます。
比率の差の検定で a群 8/9 b群 100/4000 のようにnに大きな差があるとき、統計的に信頼性がないことを示せないものだろうか。 「差がある」という判定になるのは分かるけど、n=9って時点で直感的に胡散臭い気がしてしまう。
【のんびり統計・過去記事ご紹介】 統計検定2級CBT問題集をのんびりと解くブログです。 第56回のテーマは2標本の母比率の差の検定です。 標準正規分布を用いるz検定で解きます。 EXCELとPythonによるz検定実践方法もご紹介。 #のんびり統計 #統計検定2級 #Python note.com/e_dao/n/n14983…
23年、24年のここまでのデータで非得点圏、得点圏の打率で母比率の差の検定をして「仮に得点圏、非得点圏の安打/打数が同じ場合にこの差が生じる確率」を計算してみたら 1位 マルティネス(日ハム) 0.1% 2位 近本(阪神) 1.1% 3位 辰巳(楽天) 2.0% この辺りは本当に得点圏に強い可能性はある
問17 二項分布の正規近似 標本比率 → N(P,P(1-P)/n)にしたがう 片側検定(<,>)と両側検定(≠) 問18 母分散が未知で等しい場合の母平均の差の検定 正規化,χ二乗分布(pooled variance) → 2標本t統計量(統計学入門P206~207あたり)難しい
得点圏打率が意味ないって統計学的には単に打数が少なすぎて信頼区間が広すぎるから精度が低いということで、個々に関しては有意な差が出る可能性は別に否定してないよな。例えば得点圏、非得点圏の打率で母比率の差の検定やって2年続けて有意差が出た選手がいたら何かあると疑った方がいい
【のんびり統計・過去記事ご紹介】 統計検定2級CBT問題集をのんびりと解くブログです。 第48回のテーマは母比率の差の信頼区間と検定の関係です。 Pythonで母比率の差の信頼区間を算出するサンプルコードを描きました。 #のんびり統計 #統計検定2級 #Python note.com/e_dao/n/n63a47…
平成24年の古いデータですが、性犯罪の裁判員裁判の女性裁判員比率がありました! ①裁判員裁判全体では女性裁判員が43.0% ②性犯罪だけでみると女性裁判員は40.3% ①②を有意差検定にかけると、ほぼ偶然の差ではなく有意差があるだろうという結果になりました。ご参考まで… pic.twitter.com/sNEKVHOjCq