一応ねんのため。 岩波現代文庫から文庫化版が出ていますが、電子書籍化されているのはもとの本（新書）のこっちです。私は発売当時、紙のこれを買って読了しています

読了 『近衛文麿: 教養主義的ポピュリストの悲劇 (岩波現代文庫 学術 218)』筒井 清忠 #読書メーター bookmeter.com/books/575971

『ご冗談でしょう,ファインマンさん 上 (岩波現代文庫 社会 5)』リチャード P. ファインマン 好奇心旺盛な自伝的エッセイ。ファインマンの好奇心旺盛な心持ちが散りばめられており… #読書メーター bookmeter.com/reviews/120365…

ヨーロッパ・コーリング・リターンズ: 社会・政治時評クロニクル 2014-2021 (岩波現代文庫 社会 330) amazon.co.jp/dp/4006033303?… #Amazon @Amazonより 読了。

✨週間ランキング第21位❗　4月22日更新✨ 日本軍の治安戦　日中戦争の実相 (岩波現代文庫) 笠原十九司 【Kindle 日本史 Amazon新着ランク】[T03:57:42] #ad amazon.co.jp/dp/B0CXX2SZHQ/…

りりちゃん獄中記(岩波現代文庫)

月の塵（講談社文庫）、寂聴伝（新潮文庫）、チェルノブイリの祈り（岩波現代文庫）、スタンダール全集11評伝集（人文書院）、を購入。

石井桃子「児童文学の旅」（岩波現代文庫）読了。ハイソサエティな文学をそれなりに読んできたが、この人は吉田健一や蓮實重彦と根本的に違う。米国・英国・カナダを子どもに良書を読ませるために巡り、異人の同性と同志として語り合う。坂田靖子の世界を地でいっている。

本日見本が入りました。 岸惠子さんにとってユダヤ／パレスチナ問題はつねに大きな関心事でした。91歳のいまを綴った文庫版あとがきでも、イスラエルのガザ攻撃を鋭く批判されています。 『岸惠子自伝：卵を割らなければ、オムレツは食べられない』（岩波現代文庫、5月刊行） pic.twitter.com/k6VHZ2YFZV

僕は、そして僕たちはどう生きるか（第1回） | 僕は、そして僕たちはどう生きるか | web岩波(202...『僕は、そして僕たちはどう生きるか (岩波現代文庫)』梨木 香歩 ☆4 booklog.jp/users/nyancoma… #booklog

もっと緊密に凝縮した縮減模型のように読むことができたのである。"（『「もの」の詩学』岩波現代文庫,2001）

【レビュー】『ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版 (岩波現代文庫)』梨木 香歩 ☆3 booklog.jp/users/ayaizm/a… #booklog

返信先:@rooomufシモーヌ・ヴェイユ　冨原眞弓　岩波現代文庫

日本軍は中国大陸で戦争中何をしたのか、詳しく書かれた本です。ぜひ読んでください。@iemon1919072 さん #日本軍の治安戦　#笠原十九司　#岩波現代文庫

石原慎太郎のヤバさについて書かれた、岩波現代文庫の本を何十ページか読んだ。 なんであんな奴が生まれてくるのか、疑問に思った。

抵抗の新聞人 桐生悠々 (岩波現代文庫 社会 327) | 井出 孫六 |本 | 通販 | Amazon ／ #ss954 青木理さん解説。 amazon.co.jp/%E6%8A%B5%E6%8…

佐藤優『獄中記』岩波現代文庫 #読了

返信先:@1041uuu小型本のレーベルだとちくま学芸文庫、講談社学術文庫、岩波現代文庫、平凡社ライブラリー、中公クラシックス、岩波文庫 あとは選書で講談社、新潮、NHK、角川あたり 完全な専門書レベルだと分野により色々で大学シラバスとか見るのが良いかと

僕も「ほしいものリスト」から送っていただいたのを読みました！ 読んでいてつらくなるようなこともありますが、日本人だからこそ読まねばいけません。 (･ω･) 『日本軍の治安戦──日中戦争の実相』 (岩波現代文庫 学術471) amzn.to/49X5xye

いつも何度でもおすすめする、笠原十九司『日本軍の治安戦』（岩波現代文庫、2023年）

【新着書評】読み物として読む。演出はさすが。全体主義の実感。気づかない、という畏… 『僕は、そして僕たちはどう生きるか (岩波現代文庫)/岩波書店』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き

【落語にふれる】4月22日は、当店から徒歩5分の場所にある鰻料理の老舗、京極かねよ様にて「かねよ寄席」でした。うなぎ丼をいただいたあと開演時間までのお供には『町田康訳　宇治拾遺物語』（河出文庫）と『大阪ことば学』（岩波現代文庫）の2冊を。どちらも上方落語と相性ぴったり、おすすめです。 pic.twitter.com/JZ4r4QtLXl

小沢昭一(1974)「やっぱり故郷を捨てることが大事なんです。定住を拒否するということです。人間が一つ所に定着すれば、どうしても保守的に安穏無事を願うことになる。〔…〕ところが昔の芸能者は定住を拒否していた」(『日本の放浪芸』岩波現代文庫p374-375)

小沢昭一(1974)「ストリップはまさしく現代最も盛んに行われているステージ芸能で、自分達の専門劇場を日本全国あまねく持っていて、365日常打ちされている。こんなのはストリップだけなんですよ。ストリッパーはこの劇場を次々に寝泊まりしながら回っている」(『日本の放浪芸』岩波現代文庫p374)

『大人になることのむずかしさ (岩波現代文庫〈子どもとファンタジー〉コレクション 5)』河合 隼雄…

『ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (岩波現代文庫 学術466)』金水 敏 役割語とは畢竟、表現する側の「こうあって欲しい・ありたい」という願望を現した記号なのでしょう。萌え語尾から方言コスプレ、候文まで、実際の在り方と関係ない、記号としての役割を主張 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120062…

『#ヤシガラ椀の外へ』は加藤剛訳 #岩波現代文庫『#越境を生きる──#ベネディクト・アンダーソン回想録』と書名を改め発売中。当研究所連携教授の清水展さん（文化人類学、東南アジア研究）の巻頭言「「越境」して見る、考える」をどうぞ。名文です。『図書』2023年4月号。tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7109#kan…

『朝鮮人BC級戦犯の記録』内海愛子(岩波現代文庫)日本の戦争責任の末端を担って戦犯に問われた朝鮮人148人（うち23人処刑）。その多くが監視要員として過ごしたタイ・マレーシア・ジャワの俘虜収容所で、一体何が起こっていたのか。 amzn.to/3ley2Bk #ss954 #radiko #tbsradio

『靖国神社――「殉国」と「平和」をめぐる戦後史』赤澤史朗(岩波現代文庫)「慰霊」追悼の変遷をたどりながら、国家観・戦争観・宗教観こそが戦後一貫して靖国をめぐる最大の争点であることを解き明かす。 amzn.to/3xQIxUk #ss954 #radiko #tbsradio

⚡週間ランキング第38位⚡　4月22日更新✨ 岸惠子自伝──卵を割らなければ、オムレツは食べられない (岩波現代文庫 文芸359) 岸惠子 【画家・写真家・建築家 Amazon新着ランク】[T19:49:25] #ad amazon.co.jp/dp/4006023596/…

石井桃子「新編 子どもの図書館」（岩波現代文庫）読了。岩波のシンボルマークはミレー「種まく人」でそれはオレらが下等なプチブルやインテリもどきや中二病の小僧どもに知識を分け与えてやるゼ！という上から目線で言っていると云われて久しいが、本書の上から目線は傲慢を通り越して→

「ヴェイユの発した問いはまったく古びていない。いわく、ひとたび始まるや、戦争はなぜ終わらないのか。いや、終わらせようとする一方の努力が、なぜいつも他方によって挫かれるのか。人間の攻撃性は、なぜ自分に害をなす遠くの強者ではなく、罪なき近くの弱者にむかうのか」――岩波現代文庫によせて

『聖書時代史』（岩波現代文庫）二冊と『聖書考古学』（中公新書）『書き換えられた聖書』（ちくま学芸文庫） あたりが、「聖書って何？」知りたいときの教理史とか教会史とかの履修なしでとっつきやすい初手無難なやつなんじゃないかなぁ（三タイトル目は異論あるかもしれん）と個人的には思う。

一揆についても書かれていますが、犠牲を払いながらも藩から勝ち取っています。 言いなりになっていただけでは増税され続けていたでしょう。 田沼意次の時代 (岩波現代文庫 学術 54) amazon.jp/dp/4006000545?…

先週の「虎に翼」の裁判劇の元ネタとされる「チフス菌饅頭事件」の弁護人が瀧川幸辰であったという件に関連して、松尾尊兊『滝川事件』（岩波現代文庫、2005年）や『疾風怒涛——一法律家の生涯 佐伯千仭先生に聞く』（成文堂、2011年）を読んだ時の衝撃は忘れられませんね。

（参考文献） 日本国憲法の誕生 増補改訂版 （岩波現代文庫） 古関彰一著 amazon.co.jp/dp/4006003617?… 本当に目から鱗の内容で勉強になりました。 この本をベースに映画でも作って欲しいと思いまし

海老坂武「解説」p257-264『加藤周一 現代ヨーロッパの精神』岩波現代文庫版・2010.9.16 pic.twitter.com/9LNrqXbWXK

#読みたい 潮風の下で (岩波現代文庫) bookmeter.com/books/4750380

「人間の意識活動とは、畢竟、絶えず喪失しつづける「現在」を「表象」の形で反復し、その反復を通じてファンタスムの領域で再獲得し、所有しようとする、あらかじめ挫折を運命づけられた絶望的な試みの絶えざる持続以外のものではない。」（松浦寿輝『明治の表象空間（上）』岩波現代文庫、P4） pic.twitter.com/HqdejbxuM9