防御営造物境界標石④ 破壊された標石たち 両砲台は戦後そのまま放棄されたため折れたり、埋もれたりしている標石も珍しくなく、重さがあるため文字を確認出来ない個体もある。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/b9bZJ8Y0fR

防御営造物境界標石③ 要塞にしかない標石 「防三五ノ二」「防三八ノ二」「防三四ノ二」「防二四ノ二」 こ防が掘られた標石たちは防御営造物つまり砲台付近にしか存在せず、またこの標石たちは他の要塞と違いノが付いている。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/sQUruujnDx

防御営造物境界標石② 由良要塞特有の標石 「陸二七」「陸一二」「陸三八」「陸二」 この標石たちは基本的によく見る標石だが、通し番号が小さく右寄せになっており他の要塞ではあまり見られない。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/rb2dMW3T6D

防御営造物境界標石① 特殊な標石たち 「防八？」「陸へ」「陸ホ」「陸埋」 1枚目の標石が太平洋戦争初期に設置された末期型の標石であるのに対しヘ・ホは明治の最初期型である。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/i6witWeGmz

田倉崎、加太砲台③ 火薬庫 交流センターへの道の途中と田倉崎堡塁の端のトイレに隠れ現存する2基のコンクリート製かまぼこ型火薬庫。 この他には広島の大空山堡塁にも似た物が現存する。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/r4eQn8FqR0

田倉崎堡塁② 両翼観測所 どちらとも観測所の前に司令室が有るが加太砲台と違い砲台長位置と繋がる伝声管は存在しない。また右翼観測所には砲台長位置と観測所があったが破壊されている。 #田倉崎堡塁 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/gtSgXN39ra

田倉崎堡塁① 砲座、砲側庫 28糎砲の砲座が二基一組で3組現存し砲側庫が3箇所有る。 2番、3番砲座の間の砲側庫にはニホンアナグマの親子が暮らしている。 #田倉崎堡塁 #戦争遺跡 #アナグマ #サクの砲活 pic.twitter.com/E2loibUdNu

加太砲台③ 左翼観測所、厠、弾廠 砲座が残る青少年交流センターの正門周辺には当時の木造建築である厠と弾廠が残り、第4砲座跡左側の丘上には小型の左翼観測所が現存している。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/RDjyUrUeGJ

加太砲台② 右翼観測所、砲台長位置 武式、応式遠測機の台座跡が有る右翼観測所は鉄製天蓋が残っていた跡がある他、砲台長位置と伝声管らしき穴で繋がった指揮所が有る。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/8IS3l85Cor

加太砲台① 砲座、砲側庫 27糎榴弾砲の砲座は一番砲座だけ現存し、砲側庫は2箇所が残っている。 また一番砲座の即用弾丸置場には漢数字の三が残っている。 #加太砲台 #戦争遺跡 #サクの砲活 pic.twitter.com/nHxnjBOwnR

田倉崎堡塁の砲側庫内に暮らすアナグマの親子 側面にある換気口を入口にして中で暮らしている #田倉崎堡塁 #アナグマ🦡 #サクの砲活 pic.twitter.com/qQ02lGKc9o