#地球にちりばめられて #多和田葉子 #読了 言葉がなんて素敵に縦横無尽に飛び交うのだろう。 さしずめ、日本書紀の人物であろう人たちの色んなエピソードが散りばめられて、日本の言葉しか私はわからないのだけど読むと、とても心地よい響き。語学が堪能な多和田さんならではの葉子さんワールド☺️✨ pic.twitter.com/orJa1PCn1v

新刊本は毎月250冊も販売されると聞きながらも、自分が生きてる間に読める本には限りがあると漠然とする😣 新刊を追いつつ、本棚を見ながら母の言葉を思い出してしまう… 「#眠っている本を起こしてあげましょう〜」 本棚から「#多和田葉子」さんの「#星に仄めかされて」を選びました📕#講談社 #読書 pic.twitter.com/gcswE7gkeu

#百年の散歩 #多和田葉子 #読了 読書合宿を兼ねた旅行に連れて行った一冊。再読。 たとえもう二度と会えない人であっても一度出会ってしまえば、永遠にその人を失うことはない（別の言いかたをすれば、失うことはできない）。 こちらから記憶や執着、思いを手放すことがない限りは。 pic.twitter.com/y3l8z8Vf8m

多和田さん３冊目。今回もファンタジーのような設定だけど、その背景がソ連・東ドイツ・ベルリンの壁崩壊などの現代史。登場するホッキョクグマがドイツに住む多和田さんのように思えてくる。ただ、多和田さん自身のことはドイツに住んでるくらいしか知らない。今後の課題です #読了　#多和田葉子 pic.twitter.com/iFoMWQFpzU

7月25日の書写 『エクソフォニー』多和田葉子（岩波書店） 母語の外に出て日本語を見たときに気づくこと、発見したこと。音や響き、言葉遊び、意味を解体して再生する…　常に言葉に風を通して、あたらしい命を吹き込もうとしている。 #書写 #好きな言葉を毎日書く #エクソフォニー #多和田葉子 pic.twitter.com/p9d4F0Eh7r