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#数楽 よく使われている三角関数の数値計算の効率的実装では、テイラー展開そのものを使っていません! テイラー展開よりも効率的な展開係数を求めて使っています。 #Julia言語 での実装 ↓ github.com/JuliaLang/juli… 例えばDS1が-1/6になっていないことなどに注目! pic.twitter.com/MsYXMw0Wgj
#数楽 確認してみた。 saiさんが正しい(杉浦光夫『解析入門Ⅰ』pp.51-54、添付画像①)。 仮に読了サポート氏が杉浦光夫『解析入門Ⅰ』について語っているのだとしたら(添付画像②)、「間違っていたのは自分の方でした」と言うべきだと思いました。 続く pic.twitter.com/jhbDzTlPif
#超算数 #数楽 書誌 Warusfel, André. "Le Livre Premier de _La Géométrie_ de Descartes." _Bibnum._ 2017. doi.org/10.4000/bibnum… デカルトの幾何学第一は『方法論序説』(1637)内。副題は「円と直線のみで構成可能な問題について」gallica.bnf.fr/ark:/12148/btv…。乗除開平はgallica.bnf.fr/ark:/12148/btv…。 pic.twitter.com/VXa9wxSfLj
#超算数|と関連しそうな #数楽|は第一歩にある。加減はともかく、定規とコンパスで乗除と開平ができることはデカルト以前には知られていなかったらしい。 Beeson, Michael. _Constructive Geometry_. final preprint version. December 2009. researchgate.net/publication/26… 単純な比例計算なので、意外。 pic.twitter.com/MWcDmMnYgq
返信先:@sekibunnteisuu#数楽 f(x)がx=0の近傍で微分可能で、f'(x)がx=0で微分可能なら、f(x) = f(0) + f'(0)x + (1/2)f''(0)x² + o(x²) as x→0 となります。 これは高木貞治『解析概論』の定理29の特別な場合になっています。 linesegment.web.fc2.com/books/mathemat… で無料で読めます。 pic.twitter.com/JHuWlHfrlF
逆に、aで2階微分まで可能なら、 f(a+h)-f(a)+f'(a)h-f''(a)h^2/2=ε(h) とすると ε(h)/h^2→0 (h→0)となるのか? C2級なら成り立ちそうだけど、aで2階微分まで可能、だとどうなのか?
返信先:@sekibunnteisuu#数楽 f(x) = a + bx + cx² + o(x²) as x→0 であっても、f'(x)がx=0の近傍で定義されているとは限らないです(その場合にはf''(0)が定義されない)。 続く pic.twitter.com/6swih0HWdR
微積分と言うか、解析と言うかそのあたりって、毎回混乱して分からなくなるんだけど 実数aがあって、aの近傍を定義域とする関数fを考える。 f(a+h)=f(a)+Ah+Bh^2+ε(h) A,Bは定数。ε(h)/h^2→0 (h→0) と表せるなら、 f(x)はaで2階微分可能で A=f'(a) B=f''(a)/2 と言えるのかな?
#数楽 x⁴(sin(1/x) + 2) とその導関数と導関数の1/x²倍のグラフ(x²をx⁴にした場合) x⁴(sin(1/x) + 2)はx=0までC¹級にのびる。 pic.twitter.com/9tqarvnWLD
#数楽 x²(sin(1/x) + 2) とその導関数のグラフ こういうワイルドな場合についてもグラフは描いておいた方がよい。現代はWolframAlphaのような飛び道具があるのでグラフは容易に描けます。 百聞は一見に如かず。 pic.twitter.com/aMs4PBex41
#数楽 「affine Lie代数」のような高尚な話題ではなく初等的な(小学生でも理解可能な)ディンキン図形のフォールディングの話は、フリーズパターンで得られます。 私による解説 ↓ genkuroki.github.io/documents/2012… これ、非常に易しい解説になっていると思います。クラスター代数入門にもなっている。 pic.twitter.com/K7fGt6pG3E
この折りたたみの関係がさっき分かりました BCFGタイプのAffine Lie 代数(これらは全てuntwisted)のDynkin図形と ADEタイプのtwisted Affine Lie代数(untwistedの部分代数だがその構成は自己同型によって行う)のDynkin図形が同じ形になる(矢印を除いて)という話だったようです.
#数楽 確率分布をパラメータの函数とみなしたものは、パラメータを1点に対応させつ通常の函数(写像)の一般化とみなされます。この事実は統計学において「回帰」で使われる。 パラメータx付きのyの確率分布p(y|x)は函数y=f(x)の一般化。 pic.twitter.com/HetiEFzAL4
#数楽 以上を読めば最近書かれたブログ記事 m-hiyama.hatenablog.com/entry/2020/06/… の添付画像に引用する部分はひどく誤解していることがわかるはずです。 まあ、確率変数を「確率変数」と呼ぶべきではないと強調していた時点で基本的なことを理解する手間を十分にかけていないことは明らかなのですが。 pic.twitter.com/UrcjZzrx2q