#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ③#上つ代の人々の言ふ所④#逆説⇒からの關係:(前項⇒).③が #理解し難いとは,⑥も言ふが,#口先きだけの事だ.何故かといふと,⑦,#妥協的な理解[とは次項參照:#生死の安心だけは納得づくで手に入れたい]#に逃げて,事を濟ませてゐるからだ.(⇒後項)⇒⑤#門人⑥#誰⑦#皆 pic.twitter.com/mhMfqQA0lS

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ①#宣長の返答③#上つ代の人々の言ふ所④#逆説⇒からの關係:(前項⇒).#理解の困難を,正直に,#徹底的に考へ拔かうとしてゐる⑧ #がゐない.考へ抜かうとすれば,⑨は,まことにはつきりした④ #に出會ふだらう.何故,それをおそれるか(⇒後項)⇒⑤門人⑧#人⑨#諸君 pic.twitter.com/NplSTCUAPL

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ②#安心④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⑧#人情⇒からの關係:(前項⇒).更に,⑭を汲めば,これ[とは:⑥の②を言ふなら,②なきが②,とでも言ふべき⑦]から #眼を逸らす理由がどこにあるか,と問ふ.(⇒後項)⇒⑭#宣長の意 pic.twitter.com/oYP2Xp0cKS

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ②#安心④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⇒からの關係:(前項⇒).これ[とは:②なきが②,とでも言ふべき⑦] #に直面して,#これに堪へるのが,⑥ #の内部に踏み込むと言ふ事に他ならない.⑥ #への入口は,#他にはない,と言ひ切る.(⇒後項)⇒#宣長の意 pic.twitter.com/YaStNZOf5u

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ⑥#神道⑦#逆説⑧#人情⇒からの關係:(前項⇒).[⑧ #まことに然るべき事』と言へるなら,⑥にあつては,そのやうな[とは:#生死の安心 だけは,#納得づくで手に入れたい,と言ふ]⑧など,#全く無視されてゐるのは(即ち:⑦は)#決定的ではないか.(⇒後項)⇒#宣長 pic.twitter.com/erZVSj6q8S

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ②#安心③#問題④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⇒からの關係:(前項⇒).⑬の言ひ方に從へば,もし⑥の②(生死の安心)を言ふなら,②なき[悲しみに堪へぬ]が②[とは:悲しみに觸れ,#あはれ(感慨)を發し,#己を立て直す],とでも言ふべき⑦が現れるのは,必至なのだ(⇒後項)⇒⑬宣長 pic.twitter.com/Wf6ZADYVbV

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ②#安心⑥#神道⑦#逆説⑨#返答⑩#神代⇒からの關係:(前項⇒).⑮への⑨の形を借りて,實は⑮達を #使嗾(けしかけ,を)してゐる.⑦[②なきが②]の先端まで登り詰めたら,はるかなる⑩[とは:#伊邪那岐神/#伊邪那美神の別れ]に向つて,#身を躍らせてみよ,(⇒後項)⇒#宣長⑮#門人 pic.twitter.com/0D3Q0aJp30

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ③[#紫文要領]⑤[#死]⑥#この世⑧#かなしき事⇒からの關係:(前項⇒).しかし,何度も言ふやうだが,其處(#率直な感慨/#この世に死ぬほどかなしき事はなし)には,一線[とは:『安心なき(悲しみに堪へぬ)が安心』とでも言ふべき #逆説]が劃されてゐた.(⇒後項)⇒⑭#上つ代の人 pic.twitter.com/V9k2IlTOUc

－不幸を厭う人間が増えれば、人類は滅びる－ 執行草舟著『超葉隠論』より #読書 #武士道 #逆説 pic.twitter.com/OW4KMzWOMl

うちの犬、きつねなの。 #逆説 pic.twitter.com/9HkhMZILPg