別冊環｢甦るシモーヌ・ヴェイユ｣1909ー1943が発売されました💖💛💚専門領域の垣根を超えた多様なアプローチによる画期的な論集です🌟⭐💝ぜひご覧くださいませ😄😉😌 また誤字がございました、訂正させて頂きます。申し訳ありません🙆🙋🙇 #シモーヌ・ヴェイユ #藤原書店 #鈴木順子 pic.twitter.com/0EFh4tuRfI

別冊環29号「甦るシモーヌ・ヴェイユ」特集に、「犠牲をめぐって　バタイユとヴェイユ」を寄稿しました。近さと遠さのねじれについて考えました。よければお読みください。ヴェイユは今日の状況で最も糧になる作家の一人です。拙著『贈与論』の中のヴェイユの章も参照してください。 pic.twitter.com/IAVwHDXQuI

シモーヌ・ヴェイユ詩集 小海永二 訳 青土社 − 星 − 夜　遠くの空を満たして燃えている星たちよ いつも凍るように冷たく何も見ず黙ってめぐる星たちよ お前たちは昨日の日々をわれわれの心の外へと引き出し お前たちはわれわれの同意なしにわれわれを明日へと投げる Simone Weil pic.twitter.com/XbKDhyhUNr

相反するもの。今日、われわれは全体主義を渇望し、かつ唾棄する。ほぼ例外なくだれもがある種の全体主義を愛し、別種の全体主義を憎んでいる。 ──『重力と恩寵』シモーヌ・ヴェイユ著　冨原眞弓訳 pic.twitter.com/m3ppgohKQS

シモーヌ・ヴェイユのくだりまで来た。 ヴェイユは優しいというよりも、哲学だけあって倫理が前面に出ている。大人だから。 病院の待合室は読書のペースが上がる。 外出先の方が読書は捗る。 病院近くに、塾と言うか貸し勉強室があった。 家居たらゲームやっちゃうからな。 pic.twitter.com/Q2ZuWoxiTH

「公式の歴史を信じることは、犯罪者の言葉を鵜呑みにするということです」 ～シモーヌ・ヴェイユ（哲学者） (via Maitreya Rael) pic.twitter.com/gKpjth6Fyo

根こぎにされたものは、他を根こぎにする。 根をおろしているものは、他を根こぎにすることはない。 ―シモーヌ・ヴェイユ 　『根をもつこと』 pic.twitter.com/HdWYPrAh2d x.com/peponaaru/stat…

戦地、アルジェリアに向かう船の中でサン＝テグジュペリは同行者に「この戦争が終わったら、僕はソレムの修道院に入るつもりだ」と言い、よく賛美歌を歌っていた。 シモーヌ・ヴェイユもソレムでグレゴリオ聖歌を聴き、キリストの受難を感じ取ったという。 ♪†♪ youtu.be/wiuoJTQ4j3c?si… pic.twitter.com/F2pfa5vBVr

#PASSAGE #とみきち屋 さんに19冊入荷しました！📚 フランス現代文学・思想に関係する本が多数ございます！シモーヌ・ヴェイユの内省の書である『重力と恩寵 』、現象学の本『眼の隠喩』もございます👀 (htm) 詳しくはこちらから👇 passage.allreviews.jp/store/ZYNKJE3E… #PASSAGE #共同書店 #神保町 pic.twitter.com/eQikoG9KHr

『仏)シモーヌ・ヴェイユ全集』既刊揃の13冊セットで入荷しました。2019年にV-1巻を刊行後、残り3冊が未刊のようです。 pic.twitter.com/u6FHcbbXOV

シモーヌ・ヴェイユ「神を待ちのぞむ」（今村純子訳）を読み返す。 彼女は貴重な時間を執筆に専念しながら、下宿屋の子供のために美しい物語を作り、読み聞かせ、その子を歓びで照らしたという。 発達に病弱だったその子のために注いだ慈愛は、シモーヌの正義と真理を純粋に映していると私は思う。 pic.twitter.com/5iPPJLas8z

根を持つこと（岩波文庫） シモーヌ・ヴェイユ著 自由 人間の魂に欠かせない糧は自由である。 語の具体的な意味における自由は選択の可能性のうちにある。 #根をもつこと #シモーヌヴェィユ #読了 pic.twitter.com/eiWZY6fIGS

シモーヌ・ヴェイユ「工場日記」読了。自由主義者、哲学者であった20代の女性が一工場労働者として前近代的で苛酷な労働環境の下での体験と心理や思考の変遷を余すところなく記録。客観的記録に徹しながらも行間から溢れ出てくる過剰な情念の滋味。是非とも漫画化に挑戦したいと思う。 pic.twitter.com/rugfqjeX1y

この地表に権力闘争と金儲けが勝利の決定要因である限り、労働者は搾取され続ける シモーヌ•ヴェイユ著自由と社会的抑圧より As long as the power and the profit of money remain the factors on this earth, workers will continue to be exploited. Liberty and Social Oppression Simone Weil pic.twitter.com/vD4c0fMYlc

35年ぶりの絵画試作　第10作 題「真空以後」 木炭・アクリル 木の枝のような絵に見えるがそういう意図はなく、抽象的な表現。 アクリルを少し水彩のような味わいで描いている。 「真空」というのはシモーヌ・ヴェイユの著書「重力と恩寵」に出てくる「真空」を意味している。 pic.twitter.com/S5FyC1ce8O

今日の一冊　（と、いいつつ3冊） 『古代文明と星空の謎』渡部潤一著　ちくまプリマー新書 『ポリヴェーガル理論入門』ステファン・w・ポージェス　花丘ちぐさ訳　春秋社 『根をもつこと（上）』シモーヌ・ヴェイユ　冨原眞弓訳 pic.twitter.com/Wr0Zfo2JXo

シモーヌ シモーヌ・ヴェイユ（政治家）の伝記映画。アウシュビッツ生還者、仏での中絶の自由の貢献者、女性初の欧州議会議長。兎に角仏では非常に尊敬されている方。この国の「人権の国」としての側面がよく分かる。いい映画だが時系列崩壊系でやや感情移入し辛かった。 694/1000 #映画マラソン1000 pic.twitter.com/8PhVoliw7K

小坂菜緒ってシモーヌ・ヴェイユ読むんですか？ pic.twitter.com/GcO0zFdQgG

シモーヌ・ヴェイユとかハンナ・アレントあたりを手放すつもりです。 引っ越しで部屋が狭くなりそうなので…… Amazon半額くらいでお譲りしますので、欲しい方はご連絡ください。 pic.twitter.com/20WRI7WO6O

いまこの本を読んでる。「実存主義者のカフェ 存在と自由とアプリコットカクテルを」（紀伊国屋書店） 共通テストの哲学で 1位シモーヌ・ヴェイユ 2位シモーヌ・ド・ボーヴォワール 3位 モーリス・メルロ・ポンティ って、とんでもない当たり年があったもんやな。 pic.twitter.com/RrtGDk9YdD

おはようございます😃 東京、晴れです☀️ 将来は現在と同じ素材から出来ている ーシモーヌ・ヴェイユ 今日も良い一日をお過ごしください pic.twitter.com/fm66tZyaif

・・・シモーヌ・ヴェイユだと思ったんだが、どうやら違うらしい... pic.twitter.com/RmCSYdDUfs

三十代の頃からクリスト作家（ブロアだけではなくてポール・クローデルPaul Claudel、ジョルジュ・ベルナノスGeorges Bernanos、シャルル・ペギーCharles Péguy、シモーヌ・ヴェイユSimone Weilなど）にも影響された結果三十三歳になった日エルサレムでカトリックになった。 pic.twitter.com/oCY9Zx5Lna

工場日記/ シモーヌ・ヴェイユ　冨原眞弓=訳 1934年から翌年にかけて哲学者ヴェイユは三ヶ所の工場で働いた。過酷で不慣れな環境に喘ぎ身も心も脆くなるが労働者を観察し教育の可能性を考え、様々な機械や部品、作業効率等を細かに記録する。労働者を生産性から切り離し労働そのものを考えるために。 pic.twitter.com/utOxEjfYmE

先日、寺尾の本の音 @honotobookstore で友達から教えてもらったシモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」を発見し購入。神とは、愛とは、彼女の生き様を感じながら考えさせられる。所々むむむ？となるところがあるが、訳者によってニュアンスは異なるのだろうか。岩波文庫の冨原眞弓訳も読んでみたい。 pic.twitter.com/xpMBVoEcCs

バカロレア（一般）の初日、哲学の問題。３つのうち１つを選択。 １科学は、真実を求める我々を満足させられるか？ ２国家は、我々に何か義務を負っているか？ ３シモーヌ・ヴェイユ「労働者の条件」の抜粋文章を解説。 これで4時間！全ての受験生をリスペクトします。うちの子供は２を選んだらしい。 pic.twitter.com/opyUQ8i57H

シモーヌ・ヴェイユが愛読し、サンスクリット語を学び、みずから抄訳をしたことを知って『バガヴァッド・ギーター』に関心を持った。本格的に読むのは『魔の山』を読み終えてからになるだろうけどまずは『バガヴァッド・ギーターの世界』から入ろうと思う。 pic.twitter.com/GzKdjLX1It

「その自由で純粋な思索のエッセンスを『重力と恩寵』の訳者としても知られる研究者が…読み解く」 「ヴェイユ入門書としても最適な一冊」 6/16読売新聞に、冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』の短評が掲載されました。 iwnm.jp/600477 pic.twitter.com/YuQDSUQWxV

ドトールのアイスクリームが効いたのが、いいアイデアが浮かんだ。 「あなたの映画はシモーヌ・ヴェイユの哲学思想を見事に体現している！」… pic.twitter.com/m7oruc0VwG

今日はココ 今日のことば わたしたちは、知性でとらえられないものの方が、知性でとらえらられるものよりもずっと実在的であることを、知性のおかげで知っている。（シモーヌ・ヴェイユ） pic.twitter.com/l8pH3sf8Ep

返信先:@saoriqingシモーヌ・ヴェイユも、安定した人気があるようです。講談社文庫からヴェイユは消えましたが、岩波とちくまが刊行しています。最近はヴェイユの評伝まで岩波現代文庫から出ています。 pic.twitter.com/2Ok8LZnL9J

🆕明日から上映 『シモーヌ　フランスに最も愛された政治家』 世界を変えた、崇高なる不屈の魂 女性初の欧州議会議長となったフランスの政治家 シモーヌ・ヴェイユの奇跡の生涯🇫🇷 6/8土〜14金 ▶︎①11:50 jackandbetty.net/cinema/detail/… pic.twitter.com/HyMNw5rnQd

読み終えて、やっぱり哲学って好きだなぁと感じた。 色んな人物が出てくるけれど、実際に本人達の姿を見て会話を聞いている気分になった。 読んでいると頭のなかにひたすら様々な濃い考え方が流れ込み、楽しい。 シモーヌ・ヴェイユも出てくるけど、ヴェイユのところは読んでいて厳かな気持ちになる。 pic.twitter.com/34pN66YVPI

8月24日は、哲学者シモーヌ・ヴェイユの命日。 「疲労が重なると、自分が工場にいる理由までも忘れ、こういう生活がもたらす最大の誘惑に負けそうになる。もうなにも考えないという誘惑だ。これだけが苦しまずにすむただひとつの方法だから。」（冨原眞弓編訳『ヴェイユの言葉』みすず書房、P219） pic.twitter.com/BOO2WIA1RC

#こんな時だからこそ読みたい本 ワイがパワハラでメンタル危機だった時に救われた本(ガチ) 「注意は、至高の次元にあるとき、祈りにひとしい。」 　─シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』 pic.twitter.com/jYQ9XuwSSP

〈注意力とは、もっとも純粋なかたちの祈りにほかならない〉というシモーヌ・ヴェイユの言葉を、ずっと心に留めている。 この場合の注意力は、集中力と言い換えることができる。真摯にあなたに向き合うこと、声に耳を傾けること、沈黙の意味を察すること。 ときに待つこと。待たないこと。 pic.twitter.com/FSSUn0vlNa