その2 「ジョニーは戦場へ行った」への反戦、というよりは愛国という大義の名のもとに人権を蔑ろにする祖国への痛烈な批判の根源は彼の生き様にあるのがよく分かります🤗 と思えば「ローマの休日」、「スパルタカス」のようなロジャンルを選ばない物語を生み出す力は天賦の才🤗 素晴しい映画でした✨ pic.twitter.com/hUsw2eZfGU

澤野工房の澤野由明さんが選んでくださったラインナップ、過去の素敵な作品もたくさん販売中💿 Vladimir Shafranov氏のピアノ、かっこいいですねー。スミノフみたいなジャケットのほうは11曲めが好きです。下のほうは4曲めが。1960年の米映画「スパルタカス」のテーマ♡　#澤野工房　#kandacoffee pic.twitter.com/gOVxcAq12X

【映画で世界旅行584】 88ヵ国地域目/リビア① #スパルタカス ローマ帝国時代。ローマの大物に反旗を翻した奴隷剣闘士✨キューブリック監督カークダグラス主演の超スペクタクル巨編大作。この時代ならではのCGじゃない迫力に圧倒される！本物の戦争かと思うようなクライマックスの反乱シーンは必見よ pic.twitter.com/tgfq5PgP3U

返信先:@kaikaiki_kaneko多分、そーいう勘違いしてるだろうなぁと思ってました。スパルタカスを例に出して貰うまでもなく、反差別を描くために「差別」を描くような映画は死ぬ程あるので（最近だとウィルスミスの「自由への道」）、そこを意図して僕は質問してないです。僕がテーマにしたいのは本当にただの「差別シーン」です pic.twitter.com/ez3gauuzxG

返信先:@z1oOZKdjJ7r2KAR主人公スパルタカスをはじめ、この映画では何人もの非ローマ人たちが奴隷であるという理由で自由を制限され、あまつさえ虐殺されます。奴隷としての服従を悲劇として描き、それへの反抗を称えるこの映画は明らかに差別を描き、差別に反対する作品です。 pic.twitter.com/CBOAy2W5vn

今日はソール・バス誕生日｡映画OPにグラフィカルなイメージを持ち込んだ改革者であり､また日本の紀文をはじめ多くの企業CIを手がけたデザイナーとしても有名｡｢スパルタカス｣の史劇らしからぬモダンさ､｢ウエストサイト物語｣の洗礼を極めた都会的センス｡監督作はあの終末SF｢フェイズⅣ｣! pic.twitter.com/BSTOlkKqKR

スピリチュアルな名演繋がり キューブリックの映画 "スパルタカス" テーマソングを、アラビックなフレーズを多用したりとスピリチュアルな側面を持つサックスプレイヤー "ユセフ ラティーフ" がカバー。 静かなスピリチュアリズム…と言った名演中の名演。 🐦‍⬛ youtu.be/BhqQFs7huwU?si… pic.twitter.com/o5ulsTaHHD

キューブリック自身による、シニカル過ぎる『スパルタカス』評 「この映画の良いところと言えば、観客たちを古代ローマ時代という非文明的な時代に放り投げ、現在の自分たちと比較させる事で、優越感を与える事だけだろう」 pic.twitter.com/RhqEuvQvLh

この話で思い出すのはMコティヤールの「サンドラの週末」(2015)。同僚たち会社に睨まれたくないから味方できない、ゴメンて。 最高峰は「スパルタカス」(1960)。 30年以上前に家族でLDで観て、最後は３人とも滂沱の涙だった。父と重なり。観た者の人生を変える名作 #映画。以来、沈黙しないと決めた。 pic.twitter.com/cycqWKF0yM

『キューブリックに愛された男』を観る前に知っておくべきこと。キューブリック自身の『スパルタカス』評 「この映画の良いところと言えば、観客を古代ローマ時代という非文明的な背景を持つ時代に放り投げ、現代の自分たちと比較させることで、優越感を与えることだけだろう。」 pic.twitter.com/L79xyRAskI