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これは70年代フランスでのリヴァイヴァル公開版で市場価値はそれほど高くありませんが、僕にとって『二十四時間の情事』(「ヒロシマ・モナムール」)という作品が湛えるムードを表現しているこのポスターこそがあの映画なのです。 pic.twitter.com/f2iEp3rWpX
『二十四時間の情事』のポスターは日の丸やキノコ雲などをレイアウトするなど広島という特別な舞台をアピールしたり、異国人同士のラヴ・アフェアのエキゾティズムを打ち出したデザインが目立ちますが、どれもしっくり来ませんでした。 pic.twitter.com/QUq97V3hX3
6月3日は映画監督🇫🇷アラン・レネ(1922-2014)の誕生日。記録する装置である映画において、強烈な(戦争)体験すら忘却の彼方に沈む記憶の不確かさと過去に囚われつつも捏造される記憶のメカニズムを描いた。「ゲルニカ」「夜と霧」「二十四時間の情事」「ミュリエル」にはそうした問題が特に表れている。 pic.twitter.com/gvyZiemY1d
今日はアラン・レネ誕生日。「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」は一流文士の脚本を骨格に磨き上げた超一流美術品。鬱屈のドラマ「ミュリエル」政治映画の傑作「戦争は終った」静謐ゆえに衝撃的な「夜と霧」、後年は軽妙な作品も増え何気に多彩。遺作「愛して飲んで歌って」が粋でびっくり。 pic.twitter.com/e35vSmrGlA
🔸夜と霧 𝑵𝑼𝑰𝑻 𝑬𝑻 𝑩𝑹𝑶𝑼𝑰𝑳𝑳𝑨𝑹𝑫 アウシュビッツ、ベルゼン、ダッハウ・・・、明かされるナチス強制収容所の真実。『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』の名匠アラン・レネが静かに暴く、第二次大戦の悲劇。近日公開の『関心領域』の関連作としてぜひこの機会にご覧ください。 pic.twitter.com/6XRIqFOaFP
#今更だけど邦題を考え直した方がいいんじゃないかと思う映画 『二十四時間の情事』[59年] ※原題"Hiroshima, mon amour" ヒロシマのヒの字もない広告には煽情的なコピーが躍る。初公開当時の日本での売りかたはこうだったのだ。 pic.twitter.com/5n40npDPKG
原題:Hiroshima mon amour 邦題:『二十四時間の情事』 #原題よりも邦題が優れた映画 かどうかはわからないけど、今日のこの日に。 pic.twitter.com/PfitT45JH9