心が迷子になった時は川端康成とか安部公房とか大江健三郎とかの気持ち悪い小説を読んで自分を取り戻す。 pic.x.com/4zdz2zzvdy

大江健三郎 個人的な体験 ➡障がい者の息子を持ち、　 苦悩する主人公である鳥（名前はバ一ドと言う）は 塾講師をしながら 火見子と退廃的な性愛に耽る。 火見子の語る変な世界観に、 細胞分裂だか 細胞合体たかがあったような？ 我の兄も似たような世界観を一度話してたが。 ベトちゃんドクちゃん？ pic.x.com/sc8b2p25rb

↑ というわけで、昨日から読み続けた 青土社『現代思想』11月臨時増刊号　生誕100年・安部公房 面白かった。 　 『ユリイカ』の特集ではなかったことも。(大江健三郎はユリイカだった) 良い読者ではなく、1984年の 箱入り「方舟さくら丸」の頃には(購入したが)読まなくなっていたことも いろいろ。 pic.x.com/4qah4g2jec

🔻壊す/壊れる 大江健三郎の荒唐無稽小説『同時代ゲーム』には【壊す人】というトリックスターが登場し、文化人類学の薫りを醸し出す。一方、荒唐無稽ドラマ『ツイン・ピークス』では、登場人物が皆【壊れた人】もしくは【壊れゆく人】だ。それを支えるのは文化人類学ではない。《荒唐無稽》にも色々💫 pic.x.com/bralegak7p

大江健三郎の小説に登場する「大岩塊」は彼の故郷に実在する。 pic.x.com/8u7b9kjoul

大江健三郎の実家:「谷間の村」:「村=国家=小宇宙」に行きました♪ 川遊びもできたし大江の愛したもみの木「もみえもん」を抱きしめることもできましたᐡɞ̴̶̷ ̫ ɞ̴̶̷ᐡ 伊丹十三記念館に行ったりセキ美術館で横山大観を見たりもできたので、明日以降のお給仕でぜひお話ききにきてください☆ﾐ pic.x.com/ancstcyfnj

頭を中和させようとアクションコメディ読むつもりが本のサイズがデカく重い😓出かけに次回読むつもりだった文庫本サイズの大江健三郎作品をカバンに入れ... いきなり凄い始まり... pic.x.com/t9zutrq8tq

高校のころ、はじめて平和記念公園へ訪れるにあたり、繰り返し読んだ『ヒロシマ・ノート』 帰省した際に持ち帰り、あらためてじっくり読んだ 〈ひとりの生をいきた人間〉としての被爆者が凄まじい筆力をもって在り在りと綴られている 📗 大江健三郎，ヒロシマ・ノート，岩波新書，1965 pic.x.com/jmgz3g8vwv

「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木（レイン・ツリー）」を聴く女たち』で読売文学賞、そして94年に、川端康成に次ぐ日本で二人目のノーベル文学賞受賞者となった。従来の大江像に再考を迫る。 pic.x.com/d2qse7fbi9

大江健三郎『燃えあがる緑の木』 #読了 長編を読みつけていないもので、2ヶ月あまりダラダラとこれだけを読んでしまった。 読み応えのある本だと思うけれども、この頃（93-95）は現実の方がハチャメチャが押し寄せてきていた印象ですね。 pic.x.com/txykmwnqh7

大塚英志『二層文学論 古層の実装』から。 これは単に「大江健三郎を上げ、村上春樹や宮崎駿を下げる」と読むべきではなく、大江亡き後の物語の困難を指摘していると読むべきでしょう。 pic.x.com/b8xqs4voln

#読了 #大江健三郎 「かつてあじわったことのない深甚な恐怖感が鳥をとらえた。」 批判覚悟で書かれた作品は代表作になった。大江先生にしか書けない青春小説、独特の感性に痺れます。 pic.x.com/fjp6t7jyeb

大塚英志『二層文学論 古層の実装』から。 大江健三郎に続いて、村上春樹と宮崎駿について。 このように村上春樹はレイヤー間の移動を描きつづけるが、一方で別の「神話の定石」にしたがって千引きの岩のようにその移動を封じもする、と大塚英志は指摘する。 pic.x.com/8hmgwn0ofy

突然の大江健三郎やめてくれ笑う pic.x.com/0vjxn1wzmh

九条の会10周年 大江健三郎さん講演 2014.6.10 youtu.be/dwrEhlbl-xQ?si… @YouTubeより

近所の図書館が大分アレで助かる。 前回は「狂い咲きサンダーロード」と 大江健三郎の「飼育」を借りました ﾔｯﾌｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲ！(大勝利) pic.x.com/skiflazun1

文教堂 横須賀MORE'S店さんの様子です。大江健三郎さん『ヒロシマ・ノート』、『沖縄ノート』を手書きPOPにてご展開いただいています。長く読み継がれていく名著です。 pic.x.com/qkzsfwhbhx

大江健三郎　燃え上がる緑の木 一番読みにくいかも pic.x.com/3lgy3axhfr

2023年2月から4月にかけての資料です。松本零士、豊田章一朗、手塚治、飯塚昭三、黒崎真音、山根貞男、下谷二三子、笑福亭笑瓶、西山太吉、大江健三郎、今井政之、大岩孝平、扇千景、伊藤雅俊、藤井直伸、石田亘、津山登志子、Roberto Barbon、丹下セツ子、川村晃司、坂本龍一、海野弘、他の方々です。 pic.x.com/pctnhpp8px

 #近文研 #大江健三郎 #鳥　 #下北沢楽園 本日ようやく全員揃っての稽古をいたしました、本番楽しみだす！！ 大江健三郎氏に喜んでいただきましょう！！ pic.x.com/zyseyhtdjt

<place>(烏丸御池)「アスタルテ書房」★★★★★この何気ない扉の向こうに、想定外の空間が広がってた。伝奇小説に出てくる古い洋館の一室の様。此処は澁澤龍彦等、伝奇系に強い古書店。金子國義のアリスのリトグラフも。大江健三郎の古い単行本と、いつか読みたいと思ってた澁澤龍彦の初版本を購入。 pic.x.com/qvjqrdxnmr

#若者に見つかってほしい曲 ビートたけし/見る前に躍べ ビートたけしが学生時代に読んだ大江健三郎の小説｢見るまえに跳べ｣があったから今のたけしがある。 二十歳位の頃、オールナイトニッポンのエンディングで午前3時に聴くこの曲は最高に良かったな。 youtu.be/57ZeW7kqAw0?si…

あらすじ的なものはこちらをご参照ください 発表当時も結構酷評されたそうで、かの小林秀雄も20頁でやめたとかなんとか   #大江健三郎 #同時代ゲーム pic.x.com/x3di4xovib

#読書記録 大江健三郎『同時代ゲーム』(1979年)   文化人類学の門外漢には難解過ぎて途中で●が狂いかけたものの一か月弱で何とか読了 大江さん曰く"中心志向の天皇制文化とは対極にある､周縁志向の反・天皇制文化をひとつの全体として表現することをめざした"作品とのこと pic.x.com/brlsz3zikt

048冊目（9/23 #読了） #中村文則『自由思考』河出文庫 暗いと評されがちな氏のエッセイ。 ぼくには全く暗いとは思えなかった。 至極真っ当な意見、というか、まともだった。 大江健三郎氏を超えていく作家だと信じて追いかけます。 サイン本。 #しろ読書 pic.x.com/txe2dw9ixy

大江健三郎の「個人的な体験」ってこういう話なんだ、読むしかないのかも pic.x.com/l2ouvmttfd

愛国は◯。 日本人も愛国は◯。 中国人も◯。 大江健三郎はサルトルマニア？ 小林克也は？ 村上春樹は？ でしょ？ 愛国は◯。 ⇛叔母が むかしはむかし、 と言う内容の主張。 我は反対。 日本人がしてきた過ちは✘ アメリカの原爆も✘ 😲 pic.x.com/ozxxwfs8ei

次の計画　九条の会は梅原猛と井上ひさしを中心に大江健三郎はもちろん、鶴見俊輔や小田実も pic.x.com/cribfy4r3z

伊丹十三が亡くなったとNHK朝５時のニュースで流れ同朋の宮崎に電話　え？飛び降り？殺されたな　そう思う？そらそうやろ　女の事ぐらいで逝かん　 大江健三郎が唯一無二と認めた 享年64歳は早すぎる pic.x.com/fqze9zn1a8

Making sure that I remember what to read soon HHDL14 had his version of Shantideva’s X and one more translation by a group. ⁦@Rohm ローム君の京都博物日記はCD−ROMバージョンもあるけど、プレーヤーが機能しない。六つの短編　面白い　大江健三郎のこのエッセイ集は四つのセクション⁩ pic.x.com/kpon3jsfy7

大江健三郎の作品でたまに火星が出てくるのなんなんだ pic.x.com/gxlrbja3qp

返信先:@ms_kofushowa「大嫌い」だった作家を「大好き」になった一冊。我ながらすごい経験だったと思います（笑）。M店長の選書に入っていた『最後の命』（講談社文庫）の中村文則氏は大江健三郎賞を受賞していましたね。 pic.x.com/ctmejicwgy

ひょっとしてこれかーーー！！？？？？ 海軍が航海中に羊とどうぶつ仲良しするとかいう俗説の下ネタ！！！ らしゃめんの変容と戦後占領期文学における 羊の表象 一高見順 『敗戦日記』・大江健三郎「人間の羊J を中心に 江口真規 pic.x.com/s819oenyhn

異形ベイビーと善良を偽装した醜悪なる魂 大江健三郎の脳ヘルニアをめぐる物語をきっかけに「畸形」について集中的に情報を収集したのは1971年、中学1年の夏だった。前の年の秋の終りには「近代の畸形」とも言いうる三島由紀夫が異死を遂げていた。 pic.x.com/opzgsyuxwi

#読了 #大江健三郎　「　#我らの狂気を生き延びる道を教えよ」 めっちゃたのしい読書体験でした！黒い笑い、陰湿な笑い、当惑の笑いに満ちた、「詩を核とした作品群」。 他の大江作品とのリンクも見せながら、小説の企みが暴走してました！ #新潮社 #佐藤隆信 pic.x.com/rj3morlls3

大江健三郎全小説3、少年と青年の鬱屈とした不満が爆発したり燻ったりする作品が多かったように思う、中でも初めの爆発しているセブンティーンと政治少年死すのインパクトは絶大で最後にそんな破裂している少年と一次関わり全てが不明瞭のまま終わる犬の世界が来るのも印象的 pic.x.com/bu99jvo9um

大江健三郎小説10 燃えあがる緑の木 新潮社。メルカリにて。綺麗な本。 pic.x.com/nwkt7anl0h

大江健三郎末恐ろしすぎる 痴漢を自己の内部の世界のための足がかりとして捉えるなんてどうやったら考えつくんだ pic.x.com/1dxp2ljqqd

(季節感を #村上春樹 73ピンボール風に綴る続) ラバトリーから戻った双子の妹は、大江健三郎って葡萄の房房を風船のように膨らませた文体よねと小林秀雄級の解釈をさらっと放った この子は時々至極鋭い 難解だけど排他的でないのが彼の優しさよと姉 高尚?な文学論が終った所で晩夏の霞倶楽部が始まった pic.x.com/fjx73qu0de