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昨日は北林谷栄さん誕生日。新旧「ビルマの竪琴」(56~85)で同役を演じた「時をかける老婆」。「キクとイサム」等田舎の貧しい婆様役多めですが生まれは銀座、その粋は「前略おふくろ様」に。人々を死においやる「鍵」のお手伝いから知能を巡らし国家に復讐する「大誘拐」。彼女を超える人は出ないな。 pic.twitter.com/GvTdopQPop
昨日 ラピュタ阿佐ヶ谷『喜劇 大誘拐』(1976年)へ。 前田陽一監督は、こんな洒脱(=管見の前田作品比)にも出来るんだ(⊙ꇴ⊙) 公衆電話で再度強奪を相談する時、会話音無しで、チョイチョイ小池朝雄が踊る 変な場面が、サイコー。 老婆役がミヤコ蝶々なのも良し。 特集の締めが、この作品で幸せ! pic.twitter.com/bqAozXyCxn
「大誘拐」岡本喜八監督作、観賞。北林谷栄、緒形拳の演技がこのコメディ名作を支えている。脇役に樹木希林、神山繁等。レインボーキッズの3人も好演。自分的には時間のふるいに耐え得て残る数少ない傑作、岡本監督の代表作だと考えています。⭐️⭐️⭐️⭐️☆ pic.twitter.com/tOTJlDByNH
『喜劇 大誘拐』1976年(S51年松竹) 吉田進原案 前田陽一監督 誘拐されたお婆ちゃん(ミヤコ蝶々)が犯人達と共謀して身代金をせしめる…と言う基本設定は天藤真の同題小説、その映画化の岡本喜八作品と類似。が、小説よりこちらは2年早い。ダメ男達の誘拐団の名称は、当時の大ヒットのあの歌。森田 pic.twitter.com/pLS4Onky7m
ラピュタ阿佐ヶ谷の前田陽一特集、最終日に『喜劇 あゝ軍歌』『喜劇 大誘拐』。前田監督の傑作喜劇二本観られて大満足。 『あゝ軍歌』は前田の軍歌好き、軍国少年で焼け跡派、スラップスティック、擬似家族、全て詰め込んだ『喜劇 命のお値段』と並ぶ傑作。夕焼けの丘に佇むオンボロバスの家族に泣く。 pic.twitter.com/HaWuFG2UEE
RP賛否両論は岡本喜八監督作品のほとんどを指します。「大誘拐」は絶賛の嵐で、喜八監督は居心地悪そうでした。賛否両論=作家性のおもしろさ。巨匠コッポラは明らかにフリッツ・ラング「メトロポリス」を意識してる。果たしてアンドロイド・マリアのような有無を言わせぬ存在があるのか、無いのか? pic.twitter.com/lIfUoRk8l7
『喜劇 大誘拐』ラピュタ阿佐ヶ谷。ミヤコ蝶々は人情喜劇がよく似合う!誘拐団が森田健作、三木のり平、小倉一郎、岸部 シロー、夏純子。悪徳政治家の小池朝雄、怪しい選挙参謀、立川談志と素晴らしいキャスティング。笑いのなかにちょっと寂しく悲哀があって、好きなタイプの映画だった。 pic.twitter.com/gUEtuN1Q1L
「喜劇 大誘拐」(76)。インフレ、住宅難、自宅待機、悪徳政治家と現在も全く変わってない社会を背景に、安サラリーマンやフリーターら犯罪には素人の五人が身代金目的の誘拐を企て…。かなりぬるま湯的な展開だが、そこにたぎる怒りには充分共感出来る! 一番ウケたのが→ pic.twitter.com/omGR7y6nRk
映画「喜劇 大誘拐」1976 ラピュタ阿佐ヶ谷 監督:前田陽一 茨城からの長距離通勤の電車内で知り合った4人が、日本一の大金持ちの身内を誘拐しようとする。子供を誘拐する予定だったが、ひょんなことから母(おばあちゃん)誘拐することに。 主演 森田健作、三木のり平、小倉一郎、岸部シロー、夏純子 pic.twitter.com/CmKld9Og4G
喜劇 大誘拐@ラピュタ阿佐ヶ谷。それぞれに人生の悲哀を背負う(だからたいやきくん同盟w)5人の通勤仲間で誘拐計画。誘拐犯に片棒担ぐミヤコ蝶々の嬉々とした演技、小池朝雄の成り上がり成金ぶりもよく。「進め!ジャガーズ~」に引き続きホテルエンパイア。岡本版は観たけどよく思い出せない‥ pic.twitter.com/ZILZ9QmTXt
前田陽一監督『喜劇大誘拐』① ラピュタ阿佐ヶ谷 大富豪の政治家の母親を誘拐した者達が逆に誘拐した母親に引っ張らてしまう。 誘拐とその身代金獲得をテンション高い演出で観せ、それで喜劇色を強くした喜劇の良作。 誘拐する者達は貧しい下層階級の者達で彼らの侘しい日常を観ぜているのもいい。 pic.twitter.com/RQq3ilspWz
#天藤真 『#大誘拐』 #創元推理文庫 記念の描き下ろしカバーは… 藤田和日郎さん!! カバー二分の一のイラストがそのまんま小説だ〜 健次さんと奥さんのお顔が良い お隣、和歌山県を舞台にした大富豪誘拐事件 犯人も警察も振り回したのは… #本屋に寄ってカエル𓆏 pic.twitter.com/dsaEY2abXR
今日買った本。 『大誘拐/天藤真』 『冬期限定ボンボンショコラ事件/米澤穂信』 『死の貝/小林昭幸』 本屋はしごしちゃった。大誘拐の期間限定カバーは見当たらず… pic.twitter.com/PSg9OyYTr2
ところで連休中は久しぶりに小説を2冊読みました。湊かなえさんの新作『人間標本』は当たり前のように面白く、構成に唸る。天藤真さんの『大誘拐』はなぜこれまで未読だったのか不思議ですが、ノリは軽いけど読み応えしっかり、でも読む手が止まらない、評判どおりの傑作でした。 pic.twitter.com/IZokU4jzmY
#読了 #大誘拐 #天藤真 軽妙なやり取りが楽しい、ユーモアミステリ。しかし、誘拐の手口や身代金の受け渡しなどは、精緻を極め、次はどんな手を繰り出して来るのかと、終始ワクワク。100億円という途方もない身代金も、しっかりその金額の根拠が示される。ユーモアとリアリティがしっかり両立。 pic.twitter.com/XL0h99QTS9
「独立愚連隊」岡本喜八監督作観賞。佐藤允主演。あまりにも有名な作品。期待して観たものの、ガッカリ。同監督の代表作”大誘拐”と比べるまでもない。時間の篩にかけられた典型的な作品。⭐️☆ pic.twitter.com/IfYijBl8FM
昔、TV放送してた映画を観て、原作読んでみたい!と思いながらもそのままになってた『大誘拐』。 ちょうど東京創元社の創立70周年フェアで再版されてる! 面白かったー! いいね、亀の甲より年の劫。 文庫って、本文・解説あとの広告ページも好き。 あ、次はこれ読みたいな、という気にさせる。 pic.twitter.com/PHA40xX9tl
#怪獣映画抜きの邦画ランキング 今回は時代劇と戦争、ヤクザ映画、シリーズ物は抜こうと思います。 以下順不同 ①大誘拐 ②僕らはみんな生きている ③天国と地獄 ④人間の証明 ⑤突入せよ! あさま山荘事件 ⑥ラヂオの時間 ⑦衝動殺人 息子よ ⑧剣岳 点の記 ⑨クライマーズ・ハイ ⑩ハッピーフライト pic.twitter.com/G0fOGFRfKc
#あなたが一番怖ろしかった本 「トリフィド時代」子どもの頃に途中まで読んで怖くてタイトルさえ忘れてしまってた作品。大人になりタイトルを教えてもらったけど、やはり怖くて読了できず( ;∀;) フェア中なら再チャレンジしよかな…でも、まずは「大誘拐」を読んでから(笑) pic.twitter.com/HFDisazfz7
4月開催予定の #東京創元社創立70周年 フェアの人気漫画家による描き下ろしカバー! ・藤田和日郎先生描き下ろし 天藤真『大誘拐』 ・石黒正数先生描き下ろし ウィンダム『トリフィド時代』 4月からのフェアを楽しみにしててニャ! tsogen.co.jp/70th/ #創元推理文庫 #創元SF文庫
【東京創元社創立70周年記念】 漫画家・藤田和日郎さんによる描き下ろしカバーの『大誘拐』(天藤真/創元推理文庫)はこちら! tsogen.co.jp/sp/isbn/978448… pic.twitter.com/qWgTHa5SOl
#東京創元社創立70周年フェア #大誘拐 藤田和日郎センセイの描き下ろしカバーの『大誘拐』を買ってきた! そして本屋さんに行ったら1冊で済むわけもなく、ポッドキャストで紹介されて気になってた本も一緒に☺️ pic.twitter.com/qbxvXa24MX
今朝の東京新聞。 前田啓介著『おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像』(集英社)の書評を書きました。 『ああ爆弾』、『ダイナマイトどんどん』、『大誘拐』…青春を戦争で覆われた「戦中派」の悲しみ、怒り、とまどい。敗戦前後の屈折に迫る労作です。ご覧ください。 pic.twitter.com/6uPttMbmHT
強さを何で測るかは人それぞれですけど、俺が思う強すぎる主人公ナンバー1は、「大誘拐 RAINBOW KIDS」の柳川とし子刀自です。 pic.twitter.com/hTjm1m3jpi
はだしのゲンは良い作品だけど、太平洋戦争が一部の金持ちだけが得する為のものだったというゲンの親父の話は完全に嘘で、日本が経済格差の小さい国になったのは第二次大戦があったからで、むしろ金持ちは損してるんだよな。映画の「大誘拐」の方がはだしのゲンより統計的に正しい pic.twitter.com/rmnMG10r5W
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