読了本【今年31冊目】 ◾︎ 澤村伊智『などらきの首』 Audibleとのハイブリッドで読了。 短篇集もすこぶる面白い。 澤村伊智、隙がなさすぎる！ 『居酒屋脳髄談義』は、脳髄ときたら『ドグラ・マグラ』！と読んだけど、夢野久作特集の競作企画の一編だったようで楽しかった！ #真夏のホラー本祭り pic.twitter.com/HvszsfY4PD

小川糸【あつあつを召し上がれ】#読了 美味しい食べ物と物語がコース料理の一皿の様に次々と登場する短篇集。 短いストーリーの中に愛情、惜別、切なさ等がたっぷりと詰まっていて味わい深い。 「さよなら松茸」「こーちゃんのおみそ汁」が特に好き。 #読書 #ふろしき文鳥 pic.twitter.com/OjAINdWgp2

円城塔さん『ムーンシャイン』をご恵贈頂きました。デビュー前に書かれた初期作から、昨年書かれた新作まで、幅広い期間の作品をまとめた短篇集。あとがきをパラ見したら自作解説もなさっていて、これは面白そうだ……。表紙も帯もかっこいい。楽しみに読ませていただきます🌕 pic.twitter.com/PbaqI4GZy7

『コンビニたそがれ堂 夜想曲』 ポプラ文庫、村山早紀著 #読了 大事な探し物がある人だけが辿り着ける不思議なコンビニ。 シリーズ第10弾。心温まる短篇集。お気に入りは『ノクターン』。家族を大切に思うからこそアメリカに旅立つ少年と、息子の幸せを願い別れを決意する母。再会までの物語。 pic.twitter.com/w1K09is0ye

水道橋の機械書房さんに、小社も参加します8月4日（日）開催スピードスターブックフェスについて確認を。当日まで何が投下されるかわからない状況が素晴らしいです。会場は東池袋、ご期待ください。 お店には『シティポップ短篇集』『ポケットアンソロジー』もあります！ note.com/kishinami8/n/n… pic.twitter.com/UVm4lRh6zP x.com/kishinami8/sta…

【入荷情報】『昭和文学の風景』『ツァラトゥストラ』『花のノートルダム』『第一阿房列車』『テスト氏』『ラードナー傑作短篇集』『毛沢東 遊撃戦論』『マルティン・ハイデガー』『戦争責任』『唐詩三百首』📚😊📚#古本　#古書　#神田神保町 pic.twitter.com/JXZGHBQrMi

折角だからどこかで振り返ろうということで4月から39冊読んだ おもろかったやつ 青の炎、乱歩短篇集、葬儀を終えては首位タイかな…いや、ハサミ男の衝撃度は頭抜けて一番か…悩みどころ… pic.twitter.com/xPbdP2TZs4

芥川龍之介短篇集としてわたしの読んだ作品の公開を増やしている。「杜子春」「トロッコ」「藪の中」「袈裟と盛遠」「羅生門」などである。多くの人たちが朗読をしているが芥川の微妙な感情は掘りだすのがなかなかむずかしい。今後の予定は「鼻」「蜜柑」「地獄変」である。 youtube.com/watch?v=4Wq8iT…

ルーの序文の最初の頁がこれだもの まだ本文読んでないけど、もうこの短篇集は良いに違いないと勝手に思ってる… pic.twitter.com/XLnJaI8p47

#ISCA2024 作品応募〆切は 8月16日(金)まで📣 海外連携映画祭の一つである、ドイツの オーバーハウゼン国際短編映画祭にて ISCA OGの片山風花さんの作品が 2年連続で上映されました👏 ISCA2022受賞作品 「よもやま短篇集」はこちらから🔽 youtube.com/watch?v=y5pYCj… #学生コンペ #アニメ #卒業制作 pic.twitter.com/NBHn4wnLPX

【書評紹介】 朝日新聞の情報サイト『好書好日』書評委員の「夏に読みたい３点」で、編集長・加藤修氏が、舞台・映画化原作で有名なデイモン・ラニアンの第一短篇集『ガイズ＆ドールズ』を選んでくださいました！ ▼記事はこちらから▼ book.asahi.com/article/153532… pic.twitter.com/c2wVDIN7V5

「作家活動を通じてキリスト教の日本への土着化を追究していた」「遠藤氏はカトリック、評者はプロテスタントであるがキリスト教の日本への土着化という共通の問題意識がある」 『週刊ダイヤモンド』7月27日号 佐藤優さん連載「知を磨く読書」にて『遠藤周作短篇集』ご紹介 ☞iwnm.jp/312341 pic.twitter.com/SnIeRPWgm9

おすすめの本の紹介:『あさりよしとお短篇集 毒入り＜錠剤篇＞ (RYU COMICS)』(あさりよしとお 著) Unlimited来たので。あゝ、この時にアニメゲーム業界の失われた30年が… a.co/fCS4PlU pic.twitter.com/eLZEa0xuDr

『五本指のけだもの　W・F・ハーヴィー怪奇小説集』国書刊行会を読む。半分以上が既読ながら非常に楽しめた粒揃いの短篇集。ベストは有名な「炎暑」だが、女の無気味さが上手い「ミス・コーネリアス」や怪異のズラし方にセンスを感じる「追随者」も非常に良い。ちなみに表題作は映画の方が好み。 pic.twitter.com/OM1vA7wOQM

1910年はトーマス・オーウェンの誕生年（生月日、没日不明）。ベルギー、フランスの人気作家。怪奇幻想は創元推理文庫『黒い玉　十四の不気味な物語』『青い蛇　十六の不気味な物語』がある。『不気味な物語-黒い本』を二冊に分割した内容。登場人物の不気味な心理を描いた短篇集。 pic.twitter.com/mKNDYNVEFh

#標野凪 さん、#冬森灯 さん、#友井羊 さん、#八木沢里志 さん、#大沼紀子 さん、#近藤史恵 さん著『#眠れぬ夜のご褒美』がポプラ文庫より刊行。おいしいものが大好きな作家陣が夜に織りなす極上の人間ドラマを描く、心とお腹が温かく満たされる短篇集。 bookpooh.com/archives/56740 pic.twitter.com/usYeaJH2Nu

【本日7/22発売】『夢のなかで責任がはじまる』デルモア・シュワルツ、小澤身和子（河出書房新社）ナボコフ、エリオットがその才能を絶賛した不世出の作家シュワルツの代表作を収めた短篇集が待望の本邦邦訳! 序文=ルー・リード　amzn.to/3WshMiR pic.twitter.com/YP5R0veibk

水木しげる幻想・怪奇・諷刺短篇集の解題をそれぞれ野坂昭如、梅原猛、鶴見俊輔が書いてて本編に劣らず面白い pic.twitter.com/4ikmRj856Z

『竜のグリオールシリーズ短篇集 タボリンの鱗』読了 とうとう滅ぼされた古龍グリオールのその後の話。 「ドクロ｣は20世紀の政変で揺れる中南米の国に時間と場所が飛ぶの困惑したが、解体され呪物化してなお暴力と憤怒を撒き散らし、違う形で復活しようとする老竜のゴギブリ並の生命力に圧倒される pic.twitter.com/cHBRVIymDc

【観劇三昧店舗・物販出張所】 ”中野劇団”グッズ取扱い中！@nakanogekidan kan-geki.com/store/products… 代表作「10分間」、短篇集「会議家族」など過去作品DVD・台本取扱い中！ 長篇の緻密さ、短篇の爆発力！どちらもお楽しみあれ！ 下北沢店:10～19時 #通販 https://t.co/8XC3Dz2lLk pic.twitter.com/zqxBvVcbOR

7/28 アナザーコントロール 『相愛性理論』西2ホール タ44a（いちご完売） 表紙ｰﾔﾂﾀﾛ様（@/Lr54Os ） 綾主/🔞有短篇集 文庫サイズ/124p/600えん 雰囲気掴みの三篇冒頭です pic.twitter.com/7zNmC2Vfg9

こんばんは☆今日の戦果٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶ ｢同人王」 ｢ドーンダンス」1巻 同人王は完全に帯を見て買った☆ 押見修造先生、感動、というので読むのが楽しみ♫ ただ、個人的にハードカバーは読みにくくて苦手💦 ドーンダンスは庄野先生。 過去に短篇集を一冊読んだことがあるのですが良きだったので購入☆ pic.twitter.com/2BfOqH3S6W

早くも #文学フリマ札幌 に出す新作の完成品が届きました！！ 撮影、デザインをしてくださったはなびさん なるはやと言わなかったのになるはやで作業をしてくださるちょ古っ都印刷工房さん いつもありがとうございます！！ 今回の作品は、就職氷河期や会計年度任用職員の生きづらさを中心にした短篇集 pic.twitter.com/weHRyfszW7

一人称単数(村上春樹/2020) 村上春樹の現時点での最新短篇集。筆者とおぼしき人物の回想とフィクションが交錯した全8篇。今まで批判を浴びてきたルッキズムに挑んだ「謝肉祭」や、『東京奇譚集』にも繋がる「品川猿の告白」など秀作揃い。「ヤクルト・スワローズ詩集」は野球ファンなら必読。 pic.twitter.com/2ymag42ZdC

ドランのキャデラック、短篇集の中の『ポプシー』。 ミュータント・タートルズ のお人形を買うのが目的だったんだよなとちょっと笑った。 4人のうち誰のを買ったのかしらと、とんでもない事になっている場面で思った。 4人ともかな。 pic.twitter.com/Q0px5SpOZy

『樹の実草の実 傑作集』倉多江美(白泉社HC)1977｡｢一万十秒物語｣5作ほか全5篇の短篇集｡"少女まんが"誕生以前､描かれたのは陳腐な男目線での少女の悲劇｡｢イージー･ゴーイング｣が男どうしの友情への憧憬を描いているようで､その実 男社会への憎悪の裏面であることに､読者でない男は気づけない pic.twitter.com/QIflSkuSPp

麦本三歩の好きなもの第一集　住野よる すごいほのぼのとした日常が綴られている連作短篇集。深く考えさせられるところがあまりない気がして個人的にあわなかった。 #読了 #読書記録 #読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/BwYsqO5Uiv

表題に惹かれて手に取った佐藤春夫の本 「蝗の大旅行(いなごのだいりょこう)」は子供向きの短篇集 はしがきに、「この本の一番おしまひの「美しい町」はわたしが書いたままでは読みにくいというので稲垣足穂が描き直してくれた」とある 暑い夏の昼間、稲垣足穂に出会うとは pic.twitter.com/OqPInpxd6G

#92『愛』ウラジーミル・ソローキン #読了 〈現代ロシア文学のモンスター〉が放つ、グロテスクでアブノーマル、アンチモラルな狂気の森に読者をトバす17の短篇集＋良質解説＆著者インタビュー。容易には森から出られません。読むドラッグゆえ、すべて読者の自己責任です。自己自己事故事故事故自己ｊ pic.twitter.com/CRIxLjkhr3

図書館で読んで心に残った本が、われらが三日月書店でまだ新しく出てたらやっぱり買ってしまうよね。『小鳥たち』アナ・マリア・マトゥーテ短篇集(宇野和美訳)。短い物語の中に誰もの記憶の断片が立ち昇る。幻のように光る当たり前の生に出会えるよろこび。誕生日プレゼントに貰った小鳥の栞の出番だ。 pic.twitter.com/W5J0xjHqBm

カヌー犬ブックス7/20更新① 「ナイン・ストーリーズ」－J.D.サリンジャー（訳：柴田元幸）－ 「バナナフィッシュ日和」「コネチカットのアンクル・ウィギリー」「笑い男」「ディンギーで」‥‥などが収録されたサリンジャーの短篇集を柴田元幸が新訳したもの。 →canoe-ken.com/cgi-bin/books/… pic.twitter.com/plt5hQi7ac

『紙の動物園』 正直…短篇集は苦手だったのでざっと流し読みのように感じてしまった。近いうちにじっくり再読しようと思う。 #読了 pic.twitter.com/Vp6c3janZQ

『メッセージ』ヤンソン 最後に残した自選短篇集 半自伝的（自画像）な短篇集でした 他者や自然、芸術に向き合うトーベの姿勢みたいなもが感じられました 「黒と白」「夏の子ども」「オオカミ」「思い出を借りる女」が好みです あと、印象に残るのは各短篇の締めくくりの一文です 装画に思いを感じます pic.twitter.com/nm9AdvXpGC

台湾文学コレクション1 近未来短篇集(読了) 近未来がテーマなのでバーチャルという言葉が飛び交うけれど、根底には家族や人との繋がりがあってどの作品も個性的でとても面白かった pic.twitter.com/Utj0SnV1Tp

散歩中に見た謎の物体、レコードの素敵さ、いつも青いレインコートを着ている近所のおばあさん、月刊「野望」編集部の警備員の物語、猫の目線で描いた散歩道のできごと。 日常とご近所のあれこれと、おかしなフィクションが綴じられた漫画短篇集。 pic.twitter.com/SmsgWMnmB0

『円　劉慈欣短篇集』 劉慈欣 大森望、泊功、齊藤正高　訳 三体の基となるアイデアが盛り込まれていそうな短編集。 現実的であり、でも壮大なスケールで、大胆な空想につれていかれる。 「郷村教師」「月の光」が個人的に良き。「円」の人列コンピューターは相変わらず面白いアイデア。 #読書 #読了 pic.twitter.com/lsiUBryjqk

この世界最高の短篇集、いっつも貸し出されてるし、生涯の伴侶として、流石に手元に置いておきたい。 pic.twitter.com/ZSBjPYZoMZ

日本統治下の台湾で生きた母の真実とは？　過去と現代を往還する台湾の巨匠の傑作長篇、『台湾文学コレクション２　風の前の塵』（施叔青／著　池上貞子／訳　早川書房）が入荷しております。hayakawa-online.co.jp/shop/shopdetai…暑い夏にはアツイ台湾文学を！本コレクションの1巻め『近未来短篇集』も併せて是非！ pic.twitter.com/VvYbWdkHlU

短篇集を締め括る「毛ガニ」 小学五年生のミオ。不安と焦燥。大人は信用できない。妹は邪魔くさい。送られてきた毛ガニに名前を付けてしまう妹。ミオは毛ガニを海に帰そうとする。 「自らの倫理の譲れぬ一線を守り抜こうとする少女」の物語。梨木香歩さんの解説文、たしかに毛蟹タラバガニ。#MaGmail pic.twitter.com/SYxcHeZ7eh