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【新刊】 遠藤周作著・山根道公編『遠藤周作短篇集』iwnm.jp/312341 遠藤周作は、人間の弱さ、信仰、母、病と死をテーマに、短篇小説とした。様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。 pic.twitter.com/srhTqMhz6H
遠藤周作の「深い河」では、神父となった主人公の大津が、修道会の本拠地であるフランスから離れ、インドで死者の搬送という放浪者の様な生活をして、栄光ある殉死ではなく、不慮の事故で命を落としてしまう。中途半端な終わり方で、消化不良の読後感であった。カトリックの教えでは(1) pic.twitter.com/k2UC8NCnvq
#沈黙 #サイレンス #Silence #2016年公開 #アメリカ映画 #遠藤周作 の小説『沈黙』原作 #アンドリュー・ガーフィールド #リーアム・ニーソン #窪塚洋介 #浅野忠信 #イッセー尾形 「たとえどんなに禁じられ、沈黙し続けたとしても、人の心の中の自由は誰も縛ることはできない」 pic.twitter.com/FtBm8fzwI0
面白いとは聞いていて。朝井リョウさんのラジオも最近聞いて面白かった。エッセイがなぜ三部作なのかはさくらももこの三部作を目指しているから。確かにお腹がゆるいエッセイをここまで突き詰めると笑いになる。遠藤周作先生のエッセイを思い出したりもした。#朝井リョウ #そして誰もゆとらなくなった pic.twitter.com/mOlvoTx02G
#今日買った・届いた本を紹介する バルザック 『「人間喜劇」総序 金色の眼の娘』、太宰治『晩年』、『遠藤周作短篇集』、ヘルダー『人類歴史哲学考 4』(続く) pic.twitter.com/vhVNO2q0aS
【YouTube更新のお知らせ】 皆さま、こんにちは。😊 風編集室代表・山根道公氏による講演動画が配信されています。 テーマは「日本人の心の琴線に触れる“イエスの顔”を探す井上神父と遠藤周作の文学的試み」です。 ぜひご覧ください。😌 youtu.be/a34t-uBTKUE?si…
"Hay algo más importante que la responsabilidad. Lo realmente importante en esta vida es unir tu tristeza con la tristeza de los demás. Éste es el significado de mi cruz." ~ 遠藤周作、わたしが棄てた女 pic.twitter.com/acMs3HVLW2
【本日刊行】 太宰治作『晩年』 iwnm.jp/310908 遠藤周作著・山根道公編『遠藤周作短篇集』iwnm.jp/312341 バルザック作・西川祐子訳『「人間喜劇」総序・金色の眼の娘』iwnm.jp/375091 ヘルダー著・嶋田洋一郎訳『人類歴史哲学考(四)』iwnm.jp/386035 pic.twitter.com/phJw2xt2bH
"自殺"を許容するスタンスを、「懐の深さ」と感じると同時に、規範を欠き、なし崩しの崩壊へと繋がる「脆さ」と感じてしまう僕がいます🐈⬛ 作家の遠藤周作は『海と毒薬』の中で、同調圧力に押し潰され、捕虜のアメリカ兵を生きたまま解剖した、日本人医師・勝呂の姿を描いています。… pic.twitter.com/8eXwB7ac08
仏教は自殺を否定しないんですよね。「とても悲しい決断をした人」として扱う。悲しいことは悲しいけど、まぁ有りうるやろな、というスタンス。 私はこれは慈悲深い事だと思う。自決すると魂が煉獄で焼かれるとか、森の木立に転生するとか、そんなこと言う宗教より余程人に向き合ってると思う。
遠藤周作「海と毒薬」 衝撃!! 実話を基にしてる!? 太平洋戦争中 福岡(とは書かれてないけど)の大学病院で米国兵捕虜を生きたまま人体解剖する 平時とはちがう 空襲や病院で次々に人が死ぬ戦時中 捕虜の人体解剖という異常な行為は いかに捉えられるのか 捉えるべきなのか #読了 pic.twitter.com/wk7q8326T0
中央大学附属横浜高等学校の高校推薦図書もヒドイね。 遠藤周作、三浦綾子はわかる。 だが、 「ルポ貧困大国アメリカ」(堤未果) 「ルポ貧困大国アメリカⅡ」(堤未果) 「食品の裏側」(安部司) はどう間違ったら推薦図書になるのだ? pic.twitter.com/H6uVEfXU1O
返信先:@chikyuu_college遠藤周作原作で、マーチン・スコセッジ監督による「沈黙 -サイレンス-」です📽️ 江戸初期に来日した宣教師とキリシタン弾圧の歴史映画です。私は長崎出身なので、興味深く観ていて辛かったです😔 YotuTubeで、予告を観ただけでも泣けてきます😢 youtube.com/watch?v=0cUtOR…
さらに仮開拓いく著書。 「狭き門」「田園交響楽」「地の糧」以来のプロテスタント一家生れ アンドレ・ジッド(1869~1951)。 ミッションスクールが母校の方々とかに、ジッドや三浦綾子、遠藤周作の作品について交流深めてみたい、ところ… pic.twitter.com/YguDo8wYgQ
おはようございます 曇り空ですね。こんな日は晴れた日より紫陽花がきれいに見えると感じています。 今日の講座は…… ・「名作映画で英会話を学ぼう」常盤真紀先生 ・「遠藤周作の『病い』と『神さま』」原山建郎先生 つづく #文教大学 #越谷 #生涯学習 pic.twitter.com/epi1Mj3Lv2
万葉と沙羅/中江有里 中学で不登校だった沙羅は、通信制の高校に通う。そこで再会した幼馴染の万葉。 本を通じて成長していく二人の物語。 本作で遠藤周作「砂の城」を知って読みました。本は時を超えて人を助ける力がある。本屋さんに行きたい…! #読書 #読了 #本 pic.twitter.com/4HwRDTWpdR
再読しました。 とても怖いと思いながらも、文章の力によって読み進められました。この作品を読むことで、深い読書体験が出来たと思う。 #読了 #読書好きさんと繋がりたい #遠藤周作 #海と毒薬 pic.twitter.com/nlR4vfJztf
─── スコセッシ『#沈黙 - サイレンス-』不完全鑑賞 BSでやっていたので密入国した辺りから視ました 原作は遠藤周作 長い映画ですが緊張密度高くかなり面白かったです こうした物語も含めて布教初期からのアレコレを大河ドラマにしたら面白いんではないでしょうかね ・youtu.be/0cUtOR-DL1A?si…
視聴したい。がBSなので見れない 遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督がアンドリュー・ガーフィールド主演で映画化した「沈黙-サイレンス-」、NHK BSで6月12日(水)放送。 moviefanjp.moo.jp/index/?p=63381 pic.twitter.com/VECQfM31MI
#NHKBS映画沈黙 遠藤周作名作「沈黙」の映画化の再放送、大リーグドジャーズ、大谷のゲームの後にやるようだ 一度見ているが、今日はカミさんは食事会で留守、予定を変更して、大谷と、「転びキリシタン」の映像を一人、ゆっくり自宅リビングで見る予定 pic.twitter.com/koFuhvITUs
海と毒薬 遠藤周作 『だが眼をあけた彼の前には将校たちのいかつい肩ががっしりと幅ひろく並んでいた。その腰にさげた軍刀も鉛色ににぶく光っていた。』 キリスト教的な眼差しで見る日本人の在り方...ややともすると批判的風刺小説として受け入れ難いですが、高い完成度であることは事実ですね👏🏻 pic.twitter.com/lQJowThiYs
山本健吾の「海と毒薬」批評で、「勝呂は最も『神』に近いし一番良心の苦しみを受けたのに、戦後のシーンで『同じことをやってしまうかも』と言わせるのは酷いんじゃない?!」(意訳)と遠藤周作に注文をつけているのが面白いし、分かる!ってなる。 pic.twitter.com/HB6EIhQAzj
遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督がアンドリュー・ガーフィールド主演で映画化した「沈黙-サイレンス-」、NHK BSで6月12日(水)放送。江戸時代初期に日本の地を踏んだ若き宣教師ロドリゴに降りかかる想像を絶する苦難。bit.ly/3VCydIQ pic.twitter.com/IOO2udFnDq
読書日記更新しました / 「母なるもの」 遠藤周作: esoragoto.iga-log.com/Entry/967/ 隠れ切支丹の里やエルサレムを巡り、自身の屈折した信仰体験を赤裸々に語る。長編作品に劣らないキリスト教文学の傑作短編集。 pic.twitter.com/7tZWbA8BXy
【見本出来】14日刊行予定 太宰治作『晩年』 iwnm.jp/310908 遠藤周作著・山根道公編『遠藤周作短篇集』 iwnm.jp/312341 バルザック『「人間喜劇」総序・金色の眼の娘』西川祐子訳 iwnm.jp/375091 ヘルダー『人類歴史哲学考(四)』嶋田洋一郎訳 iwnm.jp/386035 pic.twitter.com/ChhLbGdnax
「鉄の首枷」遠藤周作 これもよかった!! 小西行長は秀吉の家臣程度、文禄・慶長の役はほぼ知識なしだったけど色々知り得たし、小西行長の苦悩がひしひしと伝わってきて… 逆に加藤清正目線でも読んでみたいと思った なぜ小西行長の記録が抹殺されたのか?(あとがきより) 関ヶ原負けたから? pic.twitter.com/kXwDSwCq64
読了。 遠藤周作、海と毒薬 太平洋戦時に実際行われた、九州大学生体解剖事件を題材にした、 人の善性とは社会的正義に拠るものか、内なる良心に依るものか 果たして良心の呵責も社会的制裁もないものを、何を持って悪逆と呼べるのか 永遠の課題に真っ向から対峙しているとんでもない長編小説… pic.twitter.com/yiPXYHr0G5
遠藤周作の『海と毒薬』読んだー あれこれ理由を付け足しても罪と思ってしまえばそれは消えないって話ー 不幸から抜け出せない看護婦さんが、善良さの象徴の様な人物に対して汚れで恨みを果たせたと思っている虚しさがよかったー pic.twitter.com/8NKD6Wm6yB
おとなしく帰ったほうがいいだろうけどどっか行きたいということで途中下車の旅っぽく調布のカトリック教会へ。遠藤周作の『沈黙』の主人公のモデルのジュゼッペ神父の墓碑。看板を見ながら社会に振り回された神父と社会の混乱の中でここに行きついた墓碑が重なる気がしました。 pic.twitter.com/N6i4lC7jro
おはようございます☔️ 昨日の夜から雨は降り続いている 大雨です 眠くていけません🥱 思うところあって遠藤周作の『海と毒薬』を読んでるんですが 医療のあまりの野蛮さに絶句です😱 #自民党解体 #消費税廃止 #辺野古リニア万博工事即刻中止 pic.twitter.com/yZuruX0StM
三浦綾子『塩狩峠』#読了 信仰に生きる男の生涯を描いた話 同世代の遠藤周作がちょっとシニカルなのに対して、三浦綾子はガチなような気がする😼 信仰や思想信条は行動なんですね 『塩狩峠』という補助線を引いて『横道世之介』を読むとどうなるんだろう? pic.twitter.com/PjoNUM3M6R