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販売用の1/4シラヌイヘッドは大体調整出来た。 1/1をベースにしつつ、マグネット用の穴は廃止している。 今1/1モデルを1/4に縮小したものを多夢さんにテストプリントして頂いているので、その結果次第で口回りの分割を決める。 #上山徹郎 #ワンフェス #WF2024S pic.twitter.com/IoUOZKA8qW
3Dモデルを動かす勉強は全然出来てない。一時期動く衛士が見たくて少し触ってみていたけど、結局造形の方のウェイトが大きくなる。 コニシキを動かしてみたのももう2年くらい前みたいだ。もっとちゃんと動画作りたいな。 #上山徹郎 #blender #b3d pic.twitter.com/SVwjp2Fruz
タイホウは既に全身が出来ているので作るならまず全身のフィギュアからか。 デザインは最終話の回想に出てきた後期型をベースにしている。 #上山徹郎 #blender pic.twitter.com/RxVvZD6XI2
上級衛士のヘッドモデルもついに三体目まできた。ここまでくるとタイホウも並べたいのだけど、首がないタイプのデザインなので、ヘッドモデルにするのがちょっと難しい。 #上山徹郎 #blender pic.twitter.com/LW4TvRXLnL
1/1シラヌイヘッド分割終わり。明日多夢さんにデータをお渡しして一度データを確認して頂こう。 今日は眠いのでここまで。 まさかランポのメカを頭だけとは言え1/1でこんなにポンポン作る事になるとはな・・・ #上山徹郎 #ワンフェス #WF2024S
#私はここまで成長しました見た人もやる シラヌイはデジタルモデリングに移行して最初期に着手したから、最初は形の出し方自体が分からなくてひどかったな。 ポリゴンの構成も滅茶苦茶だったので、途中で一度最初から作り直しをした。 #上山徹郎 #blender #b3d pic.twitter.com/20jYVtSEQ7
何となくこんなに顔優しかったっけ？と違和感を感じていたが、目元のえぐりを入れるのを忘れていた。 印刷前に気づいてよかった。このえぐりはミツヨシの暗鬼以降の徹郎先生のフェイスデザインによく見られるもので、復刊版の表紙のマスラオにも入っている。 引き締まった顔になった。 #上山徹郎 pic.twitter.com/GsaWaQKG1g
シラヌイ分割完了。 STL化して多夢さんに引き継ぎ準備中。 分割が複雑化してしまいこれが最適解だったのかはちょっと自信がないが、なんとか必要な機能は持たせられたかなと。 #上山徹郎 #ワンフェス #WF2024S pic.twitter.com/JzCZzsYhzY
シラヌイは逞しい僧帽筋の造形が印象的だったためこれまで以上に背面の面積を多く残したので、かなりのボリュームになっている。実物だとかなりの迫力になるのではと思う。完成が楽しみ。 #上山徹郎 #ワンフェス #WF2024S pic.twitter.com/wNYwhT625K
1/1シラヌイヘッド分割終わり。明日多夢さんにデータをお渡しして一度データを確認して頂こう。 今日は眠いのでここまで。 まさかランポのメカを頭だけとは言え1/1でこんなにポンポン作る事になるとはな・・・ #上山徹郎 #ワンフェス #WF2024S pic.twitter.com/6U8CoV2v3x
もう少しスマートなやり方があったんじゃないかと思うくらい分割がややこしくなってる。 意図的な穴や空間を開けるためにやたらと調整が入ってしまって・・・ #上山徹郎 #ワンフェス #blender pic.twitter.com/Z6pOORscJ0
#クールジャパンだと思うものを貼る クールジャパンという言葉自体があまり好きではないのだけど、挙げるとすれば上山徹郎先生の漫画LAMPO。 和風SFな作品で、日本を強く感じるしクールな作品だと思う。 #上山徹郎 pic.twitter.com/3lCxW9ExZi
隙間による影の演出は1/1マスラオヘッドは特に顕著に効果があって、白いマスク部分の両サイドの曲線部分や、目元の装甲の重なりなどは意図的に隙間を作っている。 密着するように作る事も出来るけど、奥行の印象が弱くなると思う。 拘りと言えば拘りだろうか。 #上山徹郎 #blender #ワンフェス pic.twitter.com/1LpSrwBm0c
小さいフィギュアよりも1/1だと影の入り方は表現的に大きな武器にもなると思うので、こういった空間の表現は気を遣っている。 実際出力した1/1ヘッドを見てもこの辺の調整は利いていたように思う。 #上山徹郎 #blender #ワンフェス pic.twitter.com/hqct5cjigO
1/1シラヌイ、首と頭部は隙間なく結合するのではなく、パーツごとに分かれて可動するイメージで段差を設けている。 目元もアップの描写では隙間がありそうな描かれ方をしているので、少し段差を付けた。 この辺は1/1ウンリュウとマスラオでも意識していた加工。 #上山徹郎 #blender #ワンフェス pic.twitter.com/uo03KXObrI
シラヌイはblenderでデジタルモデリングを始めて一番最初に着手したキャラクターなので、もう３年以上少しずつ手直ししてきたのだけど、今回の1/1ヘッドで顔に関してはもう直すところもないんじゃないかなと、今のところは思っている。 #上山徹郎 #blender #ワンフェス pic.twitter.com/jQhfVSysWA
シラヌイ現在ここまで。 もう少しと言えばもう少しだけど、迷っている部分がまだ何か所かあるのでどうにも作業が遅い。 しかしもう出力していってもらわないと後が大変なことになってしまう。 #上山徹郎 #blender #ワンフェス pic.twitter.com/Yf5xsapGAW
シラヌイ分割、調子が出てきた気がする。 もう少しで印刷に移れそう。 しかしここにきてマグネットでの組み立てに対応させるための内部構造を思いついたので複雑になってきた。 #上山徹郎 #LAMPO #ワンフェス pic.twitter.com/BtlYMcwFIW
ちょっと口の後ろのあたりに細い部分が出来て嫌なのだけど、1/1シラヌイの方は口元と目元の影が出来る空間を作る関係で現状こんな分割になっている。気持ち的には上あごと下あごで分けたいのだけど、デザイン的には分けられる場所がないので、これでうまく行くならこのまま。 #上山徹郎 #ワンフェス pic.twitter.com/xvbND5WcSv
1/1ヘッドモデルは大きなサイズでの影の落ち方や人の目からの見え方も考慮して、全身フィギュアから更にバランス調整して制作中。 #上山徹郎 #ワンフェス pic.twitter.com/NoSiDg45Gf
絶対LAMPOの話題じゃないと思うけど、トレンドに”シラヌイ”があるので。 上山徹郎先生の漫画LAMPOから、 「内閣総理大臣直属衛士 雄魂のシラヌイ」 のフィギュアを作りました。夏のワンフェスで全身モデル、頭部モデルを少数販売予定です。 今回は1/1ヘッドモデルも展示予定。 #上山徹郎 #ワンフェス pic.twitter.com/mq0ugdLWec
徹郎先生のメカは既にかなり立体化しているけど、販売まで行けている物は少ない。 マイナーなキャラになればなるほど、生産数の見通しが難しくなる。でも全部サイズを合わせて出したい。 #上山徹郎 #LAMPO pic.twitter.com/rOEcttl275
上山徹郎先生の短編集「UnTrained」の電子書籍版が現在セールで550円になっています。 収録作の”ファーサイダーズ”はアサガオの章が初単行本化、キキョウの章はこの書籍で発表された新作です。 他に初期作が二作収録されています。 この機会に是非どうぞ。 amzn.asia/d/9s7cbBE #上山徹郎
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