#優しくない言の葉 督促

陰口嫌い そう言ってたのな 君は 僕の陰口叩くんだね 巡り巡ってブーメラン ほらほら 気がついたら孤立 失うのは信用 それが分からない？、 #詩 #優しくない言の葉 因果応報 #言の葉の小鳥

「おはよう」 おはようの4文字も 入れるのに 迷惑じゃないだろうか あなたのことを想ってしまいます なぜ思ったのだろう でも 十人いれば十通りの解釈があって それが人として生きることの おもしろさ わたしはふわりと考えるのです。 #詩 #優しくない言の葉 解釈

#優しくない言の葉 解釈

「自己対話」 じぶんのほおを叩く は、何様なんだよ コントロールしようとしてた 自分自身と向き合うのが 先じゃないのか 心の奥深くじゃ こわいんじゃないのか でも幾分かすっきりした まだ伸びる余地あるんだなと思ったよ #詩 #優しくない言の葉 何様

「始まりの章」 それはできない それは無理 思い込んでいた みんなはもっと がんばっているのに ぼくごときが 小さな劣等感で 引いていいわけじゃない ここまでは 小説のプロローグ いよいよ 本編に入るんだ #詩 #loverからのお題 #優しくない言の葉 劣等感

「氷の音」 「何様のつもりなのよ！」 近くで大きな声 みんなそちらに顔を向ける からりと氷の音が響き渡る 時間が過ぎ 何も無かったかのように みんな話し始めた その内容は違っていて 混沌とした空気が流れる みんな何かに耐えて 何かに怯えて過ごしてる #詩 #優しくない言の葉 混沌　何様

人を傷つけ 自分の言葉 「覚えてない」 反省も謝罪もなく 困ったら開き直り 自分の言葉に無責任 傷つけられた心の傷は瘉えることはない #優しくない言の葉 何様 #lover

#優しくない言の葉 劣等感

#140字小説 #優しくない言の葉 傍観

何かやらかしても 責任を撮ろうとしない大人 その背中を見て育つ子ども 誰が胸を張ってモラルを語れようか 混沌にまみれた世界に何を見出す #優しくない言の葉 混沌 #詩 #lover

憐憫 #優しくない言の葉

「若さへの送り」 わかい時に 今が良ければいいや 反省なんていらないや そのような怠惰は こつこつと 生きる人に いつか 償いをしなければならなく なるだろう 気がついてくれるように 祈りを込めて #詩 #loverからのお題 #優しくない言の葉 怠惰

お題お借りしましたー 怠惰 ありがとうございます！ 『気だるげな毛モノ』 黒猫とか夏暑そうだし 三毛猫は区別つかないし ブチは変な模様あるし カギしっぽは幸運だし #優しくない言の葉 #詩

#優しくない言の葉 怠惰

「ひとつのあかり」 秋風に吹かれながら 夏の色残る道をゆく 幾多の出来事から おかした罪 うけた罰 この罪と罰の天秤は どちらに傾いているんだろう 今日も悲嘆に暮れ　 それでも歩く たったひとつの灯りを見つけるため #詩 #優しくない言の葉 罪と罰 悲嘆

#優しくない言の葉 奔流

自分と向き合おうとせず 何かあれば環境のせい かじるスネが衰えても 自立なんかする気がない スマホ開いて現実逃避 どれだけ怠惰を貪っても 人の話に耳を傾けず 辛い苦しいと語り出す はらはら 君の周りはイエスマン せいぜいぬるま湯浸かるといいさ #優しくない言の葉 怠惰 #詩 #lover

#優しくない言の葉 覚醒

「贖罪の先に」 たったひとり あなたに心を 奪われて わたしの これからの贖罪は 始まっていくのだ 今までの 出会った人別れた人へ 感謝して 手に手をとって 安心して眠りたい あたたかい心に包まれながら #詩 #優しくない言の葉 贖罪

#優しくない言の葉 贖罪

自分の言葉に無責任 昨日の発言すら忘れ 平気で約束破りしたり顔 何かあれば人のせい そんなな人間シカトでかまわなあ #優しくない言の葉 シカト #lover

「鉄槌とえがお」 ご主人さまが お腹をおさえて うなってる ごめんね 僕たちがばいきんに せいぎの鉄槌を ふるっているからね もう少しでえがおを 取り戻してあげるからね #詩 #優しくない言の葉 鉄槌

ほらまた あちこちにはびこる「歩きスマホ」 人とぶつかりかけて平然 「避けない方が悪い」とばかり いつから この国は 「思いやり」 なくした人間が増えてきた 責任取らず他人のじじい そんな「大人」 見て育つ子ども 腐ってやがる #優しくない言の葉 腐乱 #詩 #lover

もう聞き飽きた 何度嘘をつけ気がすむの？ はなから信用してないさ 約束などどうとでも思ってないんだろ？ そうやって逃げ回ればいいさ そううち居場所などなくなるさ その腐りきった根性ねじ伏せてやる #優しくない言の葉 腐乱 #lover

#優しくない言の葉 鉄槌

#優しくない言の葉 骸

距離感なんか関係ない 失礼だとか思わない 自分さえよけりゃそれでいい 注意されたら被害者ヅラ くだらないな 好きにすればいい ほら また人が離れていってるよ #優しくない言の葉 傍若無人 #lover

#優しくない言の葉 戒

吐いた言葉を取り消しても 受け止めた人の心から消えるわけじゃない たとえ謝罪しても 言葉に無責任ではやがて誰からも信用されなくなる 人を傷つけて言葉を取り消そうとする前に 相手の気持ち考えて発言するのが先だろう 言葉を弄ぶな #優しくない言の葉 愚弄 #lover

私に罰を与えて それは貴方を好きになったこと どんな罰でも受け入れる それは貴方だから #優しくない言の葉 罪と罰 #lover

行動に起こす人を 何もしていない奴が罵声を浴びせる そんな輩 シカトで十分 必ず喰らう因果応報 俺はオレの人生を生きる それだけでいい #詩 #優しくない言の葉 「因果応報」 「シカト」 #lover

陰口叩き 噂話に嘲り笑う そんな輩と 語る口など持ち合わせず 詰まる所 ただの自縄自縛 ほら また人が離れていく 残るのは イエスマン せいぜい驕り昂れ やがて墜ちるその時まで #優しくない言の葉 自縄自縛 #詩 #lover

どうして生きている 不条理に殴られる 教師は事なかれ主義 女手一つで育ててくれた母 傍観者な成り果てた級友 どれだけ祈っても助けなど来ない 心なんて無ければいい 強くなれ なんてただの強者の論理 悲鳴をあげる己 誰かの嘲りが聞こえる クチクシテヤル #優しくない言の葉 駆逐 #lover

親のスネをかじり 送る怠惰な生活 自分から逃げて 何かあれば 人や環境のせい それでどうして 生きる力が身につく？ 自分に甘える人間を誰が救うという？ #詩 #優しくない言の葉 怠惰 #lover

#優しくない言の葉 罪と罰

苦しい現実 投げ込んだスマホ 朝が来るまで誰がと話す 医者には真実隠し 「眠れないんです」 首を傾げ出された薬 それでも眠れるはずもない 誰かが注意する 「本末転倒」 耳を塞ぎ遠ざける気がつけば 周りにはYESマン 自分から他人から逃げて それで一体何が残る #優しくない言の葉 本末転倒 #lover

多様性を認めようとせず自分の「正しさ」押し付ける その実 人の注意を受け入れようとせず 「叱られた」 そう騒ぎ立てる そんな身勝手許されるなら私の傷は何処で癒される #優しくない言の葉 傍若無人 #lover

#優しくない言の葉 慇懃無礼