ずっと気になっていた「芭蕉そば」に初めて入りました。 カウンターのみの小さな店。たぬきそば美味しかったです🍜 芭蕉記念館では「昭和の俳人」という展覧会やってました🖌️ #俳句 #芭蕉 #basho pic.x.com/kyvt9ZiS9E

かくれけり 師走の湖の かいつぶり #芭蕉 300年以上経っても変わらないものは変わらないなー #琵琶湖 #かいつぶり pic.x.com/suBTnhpvEq

#芭蕉 五月雨は瀧降りづむみかさ哉(葱摺) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥せっかく案内しようと言った等雲に想像裡の情景をどえらく表現することでユーモアを添えながら、その氣持を慰めているのである。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 世の人の見付に花や軒の栗(奥の細道) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳　　 ‥その僧の名は可伸、栗齋　小百合とも號し、等躬の邸内に庵を結んでいた？‥僧の心ゆきの床しさを栗の花に託したのである。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

俳句クイズ　解答1294 あかあかと日はつれなくも（秋の風） ▼秋の風＝秋 秋になっても残暑は厳しく、あかあかと太陽が容赦なく照りつけているが、時折吹いてくる風には秋を感じる。 #俳句　#クイズ　#芭蕉　#秋の季語

俳句クイズ　問題1294 あかあかと日はつれなくも（　　）　［芭蕉］ #俳句　#クイズ　#芭蕉

#芭蕉 風流のはじめや奥の田植うた(猿蓑) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥白河で一篇の和歌、發句を物するのが、歌人たちの常例であった。‥白河の關を越え、みちのくに第一歩を印した私たちが耳にした最初の風流は、あの鄙びた味わいの田植え唄でし、‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 關守の宿を水鶏にとはうもの(伊達衣) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥會えなかった阿云への挨拶句である。阿云を關守に見立てて、折から鳴いてた水鶏に、關守の宿はどこかを聞いてあなたを訪問すればよかった。‥その書狀は現存している。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 西か東か先早苗にも風の音(荵摺) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥これは前句の改作ということになる。「西か東か」‥芭蕉の漂泊の思いが籠められていよう。‥「先早苗にも風の音」は心の籠った詞句で「わがいろ黑き」に勝ること數等である。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 早苗にもわがいろ黑き日數哉(泊船集) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥むかし能因法師が「都をばかすみとともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の關」の歌を披露する時、わざわざ顔を日に焼いてみちのくへ旅したように見せかけたという傳説を踏まえた發句 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 田一枚植て立去る柳かな(奥の細道) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥これは、西行が「道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ」(新古今集)の歌を詠んだ柳とされ、遊行上人の傳説が附會されて遊行柳とも言われた。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

俳句クイズ　解答1285 （冬籠り）また寄り添はんこの柱 ▼冬籠り＝冬 今年もまた、この柱に寄り添って冬籠もりの生活をしよう。 #俳句　#クイズ　#芭蕉　#冬の季語

俳句クイズ　問題1285 （　　）また寄り添はんこの柱　［芭蕉］ #俳句　#クイズ　#芭蕉

「松島やああ松島や松島や」は、 #松尾芭蕉 の句なのか？下のnote記事をお読みください。 #芭蕉 #松島や #松島 #俳句 #奥の細道 #おくのほそ道 松尾芭蕉は松島で句を詠んでいた！〈松島〉現代語訳｜okazaki @mo_okazaki #古典がすき note.com/mo_okazaki/n/n…

#芭蕉 石の香や夏草赤く露暑し(陸奥鵆) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳　 四月十九日午後、芭蕉は温泉大明神に参詣してから、下の岡の中腹にある殺生石を見た。石からは硫黄こ臭氣が立ち込め、近づく獣や鳥や虫はみんな死に、あたりには草木も育たない。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 結ぶより早齒にひゝ"く泉かな(都曲) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥あまりの冷たさに、齒に痛みを感ずるのである。泉や清水は、當時「結ぶ」として夏の季語とされ。「結ぶ」とは、もちろん掌にすくい飲むことである。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句より抜粋 #山本健吉

#芭蕉 湯をむすぶちかひもおなじ岩清水(陸奥鵆) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥湯を手に掬び清めて、参詣するこの神社は、兩神を一ト所に拜むことができる、‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 落くるやたかくの宿の郭公(眞蹟詠草) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳　 ‥この句に曾良は「木の間をのぞく短夜の雨」と付けている。‥天の高い所からおちてくるような時鳥の聲を聞いた。‥軽い卽興吟である。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 野を横に馬牽むけよほとゝぎす(奥の細道) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥實朝󠄁の歌で名高い那須の篠原を分け入って‥昔の鎌倉武士たちのイメージを頭一杯にしたこのがこの句の勢いに乗りうつったかのようだ。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

遠くに望む面白山も真っ白 #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #俳句の旅 #Haiku #抹茶 #やまがた景観物語 pic.x.com/RatBphk9Ir

作品は、与謝蕪村筆「おもだかの」発句自画賛 #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #俳句の旅 #Haiku #抹茶 #やまがた景観物語 pic.x.com/Od9G6jk4fo

#芭蕉 靏鳴くや其聲に芭蕉やれぬべし(曾良書留) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥鶴の聲は「九皐に鳴く」などと言われているが、その澄んだ聲に破れやすい芭蕉の葉は破れるであろう‥その清澄さに芭蕉自身の及びがたいという謙遜の氣持を述べたのであろう 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#浅生田圭史 さんの #芭蕉 を思う講座。今回は #芭蕉の書簡を読む。現存する200余の書簡の中から、好きな食べ物や、生活のやり繰り、健康への気配り、弟子のほめ方などの内容を取り上げ、気遣いの人芭蕉を見出します。ご一緒に読んでみましょう。 qr.paps.jp/MjGdO

俳句クイズ　解答1269 何にこの（師走）の市にゆく烏 ▼師走＝冬　　※烏＝からす 特別の用事もないだろうに、どうしてこの十二月の忙しいときに、町中にからすが飛んでゆくのか。 #俳句　#クイズ　#芭蕉　#冬の季語

今日の山寺は、時折晴れ間も見えますが、一日中雪が降り続いています⛄ #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #俳句の旅 #Haiku #抹茶 #やまがた景観物語 pic.x.com/jxUBhFiH6a

今日の山寺は、時折晴れ間も見えますが、一日中雪が降り続いています⛄ #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #俳句の旅 #Haiku #抹茶 #やまがた景観物語 pic.x.com/pvqIGSKDpv

#芭蕉 田や麥や中にも夏のほとゝぎす(雪󠄁まろげ) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥白河の關で能因法師が「秋風ぞ吹く」と詠んだのに、今は四月で苗代には稻が綠に、畑には麥が赤らんで秋風の吹く白河の景色とは全く違っている。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

#芭蕉 木啄󠄁も庵はやぶらず夏木立(奥の細道) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥佛頂は芭蕉の禪の師で鹿島の人である。‥佛頂が木啄と共に脫俗的な明け暮れを送󠄁ったさまを生きいきと思い描いたのである。‥ 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

俳句クイズ　問題1269 何にこの（　　）の市にゆく烏　［芭蕉］ #俳句　#クイズ　#芭蕉

#言林逍遥【 2 - 4】 「・・実は先生、私も同じことを考えていました。文語文に代わる口語文の創造なんて、とても数十年どころか数百年は掛かるくらいの大仕事ですからね。#芭蕉 の研究をしながら #俳句 を捻っている方が私の性に合っています。先生、私たちの作品は今後どうなるでしょうか？」 pic.x.com/kCDq42n480

／ #渡辺祐真 ( #スケザネ ) 先生と味わう珠玉の古典時間 ＼ 【『#おくのほそ道』を歩くように読む】 #芭蕉 が残した多様な言葉（#俳句 、 #散文 など）を味わい、芭蕉のように「地方と歴史」に出会います。 ▼オンライン受講(見逃し配信付き) nhk-cul.co.jp/programs/progr…

冬支度も終わりました。今年はどれくらい雪が積もるのでしょう・・・ #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #俳句の旅 #Haiku #抹茶 #やまがた景観物語 pic.x.com/9xF2ihTQUu

芭蕉真筆「世にふるも」句文懐紙。企画展は「これまで以上に、さらに見ごたえのある充実した展示ですね」と山本陽史氏（放送大学山形学習センター所長・山形大学名誉教授）も大絶賛！(^^)/　是非、ご覧ください #山寺芭蕉記念館 #山寺 #芭蕉 #奥の細道 #おくのほそ道 #芭蕉記念館 #俳句 #Haiku #抹茶 pic.x.com/b6dmVKP25v

#芭蕉 山も庭もうごき入るや夏座敷(雪まろげ) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳 ‥秋鴉亭の座敷にあってそこから見える山の気色、庭の景色が爽やかな薫風に生動して、座敷の中に入ってくるかと見た。‥この佳景も自分のものとして領しているようだと挨拶した 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉

虎嘯風生では ステージ前の #信州上田おもてなし武将隊真田幸村と十勇士 #真田幸村　様と　#猿飛佐助　様 私の見えた範囲で ステージ脇で #奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊 #片倉小十郎重綱　様 も踊って下さり #芭蕉　様も拍手で盛り上げて下さだてました✨ 楽しいーー！嬉しい！！ pic.x.com/aL0tddGurD

芭蕉、蕪村、一茶…日本の俳句の巨匠たちの作品を堪能できる一冊。 #アマゾン #俳句 #芭蕉 #蕪村 #一茶 #古典文学 amazon.co.jp/dp/4309728820?…

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今日は　#旧暦　10月12日。芭蕉の忌日ですが、今は新暦の10月12日に「しぐれ忌」らしいです。ずっと前に見た、こまつ座の芭蕉通夜船。歌仙の形式に倣って36景。パンフの小森陽一先生の芭蕉入門も36章。 息を引き取る四日前、1694年10月8日。弟子たちに囲まれて 旅に病んで夢は枯野をかけめぐる #芭蕉 pic.x.com/ElfuG7BQxM

#芭蕉 秣負󠄁ふ人を枝折の夏野哉(陸奥鵆) 元禄二年 己巳(一六八九)四六歳　 ‥那須野の深い草原を踏み分けて、はるばる翠桃を訪ねたという意味をこめて、翠桃が餘瀬に隠栖しているその境涯を示唆ささた。 芭蕉全發句より抜粋 #芭蕉全發句 #山本健吉