#エッセイ #散文『独白』 　私だって、初めての海外は映画祭がいい。 　あの俳優は、メイキングで放った言葉を現実にした。 　でも私は、もう輝く十代ではないし、モラトリアムなんてとうの昔だ。 　未成年という肩書きを持つ年齢が引き下げられても、この文字の持つ力は偉大だと私は思う。 　分かっ

久しぶりの秋晴れは かえってやけに 夕陽が染みいる #散文　#夕陽　#いわき市 x.com/hataich/status…

自由律俳句　＃421｜小島涼太郎 @ryotaro_kojima_ #note #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #落ち葉 #散らかした #風 #午後 #駐車場 #あちらこちら #小さい #大きい #とても #別の日 #少なくなって #ちらほら #片付けた #秋 #連れてきて #飛んでいく note.com/ryotaro_kojima…

#イマソラ　#詩　#散文 pic.x.com/PqSWkvycax

意地悪な人を 好きになった この快楽は 癖になる 甘美な煙/Roco #詩 #詩集 #散文 #詩書きさんと繋がりたい #物書きさんと繋がりたい pic.x.com/NwVcUbt50i

貧しい日々も、豊かな日々も 良いもの、清らかなものに目を 留めなければならない。あなた の瞳にやがて備えられる賢さは こうしてまた増していく。 その眼差しに知恵が宿るなら 悪人はあなたを恐れて近寄らず あなたは正しい人の集いが どこにあるかを悟る。 #散文

#想い #散文 #詩 廻る時のなかに｜詩｜Amu note.com/amu_fromhere/n… #note

#散文 雨鳴りが手垢まみれの夢を塞ぐころ、ともだちは水色の血液を売り払った。大人の目をかいくぐれるように、へんなの。って呟いたら、太陽がへんなの。ってきまり悪そうに返しながら夜を教えてくれる幸せも、いつかは見つけられてしまう。透明なマーガリン、のわたしたち。ねえ。あのね。花占い。

傘を雨粒が叩き、ぱらぱらと音が鳴る 今朝の街なかは、うす墨を垂らしたかのように暗い こつこつ 濡れた路面を踏む自分の足音も、今日は心なしか響く気がした 少し行くと、遠目に灯りが見えた あたりの灰色がかった景色に、まぶしく四角いシルエットがにじんでいる。コンビニが白く光っていた #散文

ずっと探してた 僕らの居場所 穏やかに囲まれる 優しい空気 あたたかい光 やっと受け入れ やっと素直に 夢に導かれ流した 僕らの世界へ 扉の向こうへ 取り戻そう 安堵な時代の絆 もう 我慢なんてない 肩をあわせて リズム刻んで 育むよ大切にね #詩　#散文 ―安堵の扉― pic.x.com/phozVA9uBi

他人の為に何かを犠牲にすることなど在ってはならん あなたの人生はあなたのものなのだから ということは殆どの日本人は自分の人生を生きて居らぬのだ 野放図に生きて範を越えぬというは簡単に思えて難しきこと 誤解を恐れず言ってしまうと其は才能やセンスである 愉快な人生を送ろう #散文

何気なく おはよう..... だけど とても大切な おはよう..... ..... 抱きしめる ぬくもり 一度しかない 今日を精一杯 ―今日― #おはよう　#散文　#想い pic.x.com/3xtwyfQ30g

実にさまざまな方が小説を書いておられて(プロアマ問わず)人を惹きつける、小さな説というものになぜだか救われたような気になる。作るのは大変なはずなのに補って余りある何かがあるわけで。人間の秘密を解き明かすならやはり小説を書くべきだと思った。誰もいない帰りの通勤電車から、でした。#散文

わたしには出来ないアイツの得意技 人目もはばからずに言う「愛してる」 #散文 #わたしからあなたへ

幸せを感じる それは..... 心が繋がること 何よりも先に そうありたい 時代は繰り返し 時折想い感じて 穏やかに過ごす 素朴にして 贅沢な人生の愛 ―人生の愛― #詩　#散文　#想い pic.x.com/5YQaePxxUh

日付を越えた瞬間、腐り始めるかぼちゃを横目に、もみの木を過剰に飾り立てる人間を満面の笑みで見つめる偽のサンタクロースが嘲笑う。 #散文

これからの 生きる理由を 天秤に 賭けはせずとも バケモノまかせ #短歌 #俳句 #川柳 #詩 #散文

フライドチキンてさ 飛べない鶏が 最後にフライして終わるんよ #散文

消しがたい恥じに塗りつぶされた生活にあっても、秋の地平にこぼれおちた彼岸花は依然として赤く冴えていた。実際、ぼくにとっては奇妙なことだった。この実存とかかわりなく色彩は輪廻している。あるいは黄泉のあとがあれなのかもしれない。この実存は恥じとともに消えるしかないけれども。　#散文

ずっと生き方が分かってなかった 希望、善悪、夢、そんなの幻想だと でも遭難中に、光を見つけた 税金の取り立て人、ザアカイにも 示された貴方の愛がそれなんだ その愛に留まって、自分を全うし すでに永い眠りについた人たち その一人のザアカイにも僕らは会える 苦しいときも喜んでいよう #散文 pic.x.com/Zzj5K68LuX

視えない傷を"勲章"にして誤魔化すな #詩　#一行詩　#散文

語ろう夢いっぱい 一度きりの世界 心が一番だよね 必ず 流れてるんだ 豊かな想いは だから 語ろうね 夢いっぱい 穏やかにね ずっと.....傍で ―語るよ傍で― #詩　#散文 pic.x.com/LirhRe5SUI

この時代に必要なのは「選択の価値観」 知識はAIが導き出す でも、どれを選ぶかは 人間の良心と本心にかかっている 矛盾を肯定した心からは 矛盾した選択と答えしか生まれない だから、矛盾した結果になるのは当然 だから、わたしは叫んでいるんです #詩　#散文 pic.x.com/RsGMp7FA5e

この時代に必要なのは「選択の価値観」 知識はAIが導き出す でも、どれを選ぶかは 人間の良心と本心にかかっている 矛盾を肯定した心からは 矛盾した選択と答えしか生まれない だから、矛盾した結果になるのは当然 だから、わたしは叫んでいるんです みんな力を貸して #詩　#散文 pic.x.com/DUX9DAyjoB

染められた心 何なんだ..... もう随分と 懸命だった あの時代の必死 生きるためと夢 染められていた 心に忍び込んで 刺されていた 何も 信じないと ..... 支配していた 枝の先々は 温かく包んで 今はもう 心から信じてる 穏やかならば 何色でも良いと 静かに心は語る ―語る― #詩　#散文 pic.x.com/cA5WXLCZu1

わくわくする感謝をしていますか？ そうでないなら 思い込みの感謝は手放してしまいましよう #詩 #散文

【雨音】 　雨音で目が覚めた。なんと心地のよい目覚めだろうか。室内を見回すとカーテンの隙間から薄明かりが差していた。朝はまだ来ていない。目を凝らすとカーテンの向こうに人影のようなものが見えた。 「ああ、遂に迎えが来たのか」 　ポツリと呟いた俺の隣には死体が転がっていた。 #散文 #小説 pic.x.com/ECjy4oVycO

人情と本質的価値観 動機の中心が何か 人情は人の「自分」 本質的価値観は「良心」や「最善」 妬み、ひがみ、嫉妬、恨み 人情で解釈するか 愛や愛情を自分中心に考えるか 結果は変わる 人情では乗り切れない部分 本質的価値観が補う #詩 #散文 pic.x.com/HqssCTe2SR

人情と本質的価値観 動機の中心が何か 人情は人の「自分」 本質的価値観は「良心」や「最善」 妬み、ひがみ、嫉妬、恨み 人情で解釈するか 愛や愛情を自分中心に考えるか 結果は変わる 人情では乗り切れない部分 本質的価値観が補う #詩 #散文

よくみると古い写真の多くに青空が映っている。知らず知らずのうちにぼくは明るさに惹かれてしまうようだった。陽へ焦がれる命の自然法則とぼくも無縁ではいられないらしい。ぼくは秘密のような木陰を愛している。しかし明るい陽が射さないのなら、暗い影もまた宿らないのだった。　#散文

輾轉反側どんぐりころころ風のまにまにふわふわと行くへもしれずさまよへる　#散文

つまらない人間でございます。一切の取り柄もなく、謙虚の皮をかぶった見栄っ張り、後でも身に付く見栄ならよいが、何の役にも立たぬのです。無用な自尊心を育てるばかり、その齢まで何を見聞きして来たのやら。ほれ、そこの貴方様でございますよ。 #散文

海の中の静かな神秘に 憧れても、 実際のそこは 数多の生命が暮らす場で 彼らにとっては 静けさなどないのかもしれない。 ここではないどこかの 夢を見るたびに、 そこは誰かにとっての 現実なのだと気づく。 幻想郷など どこにもないのだと。 そう知りながら、 また今宵も 夢におちてゆく。 #散文 pic.x.com/vuOgR6jHOC

画像化したので投稿。 原題名【が】 掲載名【が（違和感）】 全2頁 自分は基本的に即興（感覚）で描いています。 構成とか構想とか皆無で、なんとなく描き出して描き終わったら読者目線も含めて読み返して誤字脱字の確認をしつつも修正箇所があれば表現を含めて修正する感じ。 #小説 #散文 #即興 pic.x.com/8F8rgkkQkq

流されず 惰性にならないように 流れに沿う #散文

午睡から目覚めて死に損ないのようなからだをひきずって、コップの水を口に含んだ。よだれなのか、滴る水分なのか分からず指の腹で拭うと、この世でいちばん美味いのはやはり水なのだと思うようになった。ふたたびコップを手に取ると目減りした嵩の分だけ今は生きてみればいいのだと気づいた。#散文

ただ君の切なさを裏切りたかった。二度と消えないこの姿で #散文

自由律俳句　＃420｜小島涼太郎 @ryotaro_kojima_ #note #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #消えない #動いて #問題 #あるところ #どこ #シンキングターイム #正解 #トイレ #人感センサー #照明 #謎のダンス #良いこと #ありますように note.com/ryotaro_kojima…

公園につき自転車を停めて 金木犀が咲いて居るという 花壇へ向かう まるで旧知の間柄の様に 会いに来てと言われたけれど この公園に来たのは初めてだ ああ、あった、金木犀だ 初めましてと言おうと思った けれど金木犀の香りに包まれた瞬間 直ぐにそれは間違いだと気付いた(続く #散文