#言葉の添え木 麗夢 綺羅びやかだった 僕は王子で 君は隣国の王女 密かに会ってはいたが 年に一回の舞踏会の夜の君の姿 綺羅びやかだった 12時に時計の針が差し魔法にかかり 口づけを交わす瞬間 目が覚めた 夢の続きをとすぐ眠ると 僕は干し椎茸になっていて 干からびていた #rocknakotoba

~今日は~ 悪い日もあれば 良い日もある #詩 #つぶやき 　#言葉の添え木 #心の安定　#言葉　#自己啓発

ひとひらの花おちてきて ひとひらの雪となり、ひとひらの風はふき ひとひらの花、それはかなしく、そしてはかなく ゆきずりの光、ひとひらの花うるわしくして しずかにおちれば、ひとひらの花うまれかわり #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

「満身創痍」 この言葉は決して俺のリミットはここまでですと決める言葉ではないはずだ。 今はまだ上昇気流に乗れてないだけ。 自分の足で駆け上がるから。 #言葉の添え木 #詩 pic.twitter.com/8EiPN6HmlY

#詩 #語り #言葉の添え木 #私の聲 『君に愛される権利を』 pic.twitter.com/YiuYPelGOu

【ドライブ】 欲望を手懐けるのに 随分と時間をかけてしまった 欲望はドライブだ いつしかドライブの 目的を見失う コーナーを攻めたり ブレーキングに拘り いつの間にか ドライブが目的となる いつしかレースに 夢中になり 君が隣にいることを 忘れてしまう #詩とコーヒー #言葉の添え木

奥様に拾われて、この屋敷のメイドになった。そして旦那様に出会った。何度も思い留まった。でも動き出してからは早かった。奥様の体調はどんどん悪化し、半年も持たなかった。最後に奥様が｢主人をお願いね｣と言った時の目は、すべてを見透かしているようだった。 #twnovel #言葉の添え木 move on

#言葉の添え木 　心の声 ボクの怪獣が街を壊してしまった。ボクを守るために。あんなに優しかった怪獣が、今はただの化け物だ。「…た、助けて、誰か」ボクに何が出来ただろう。助けを求めること以外に。怪獣はひとつ吼えると、ボクに向かって突進してきた。

#言葉の添え木 「vs」 君の笑顔を増やす理由のひとつが 僕であってほしくて頑張ってみた どうだい 喜んでくれたかい？ 僕は頭が悪いけれど 君の想像を超えたくて頑張ってみた どうだい 驚いてくれたかい？ 僕に理由をくれた君の 期待に応えたくなったんだ 僕は君の ライバル で居てもいいかい？

花びらはちるちる、やすらかにちるちる 轟音わきちらしてちるちるちるちる 手品師は、むげんに花まきちらし みんなちってしまえば、山しずかにねむり 花はとおくの野にねころび夏をまち #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

#言葉の添え木 ふと、大事なものに 気づくと それはいつの間にか 私が知らないところまで 手遅れになってて 溝ができてたり するから ちゃんと大事なものに 気づいて ちゃんと大事にしないとだめだよね。 #詩

~知ること~ 知らないことを 知る楽しさがあるんだなぁ #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #心の安定　#言葉　#自己啓発

#言葉の添え木 「受け継がれるもの」 🏍️😲💖🏍️😌💬🔧🔩🏍️✨

#言葉の添え木 モザイク モザイクの街 僕の心の奥の街 住人の顔にはモザイク 心の隠れ蓑 気味が悪いけど安らげる 僕は住人の本当の顔が見たくて 街を徘徊 僕は秘密を解き明かす 現実の街で君の元へ僕は走る モザイクの街の住人はみんな君だった 君への想いをもう隠せない 君が好き #rocknakotoba

【エッジの効いた空】 #言葉の添え木 #詩とコーヒー

『評価』 #詩 #ポエム #言葉の添え木 #写真詩 #仲良くしてね pic.twitter.com/AHb46uc7TU

相変わらず 同じ街を散歩している ゴミ置き場に 世界史の教科書が 捨てられていた 風が吹いて窓が開く モンゴル帝国が グローバルになって ルネサンスが起きた所だ ペストが世界中で 流行った所だ こうやって 過去のトンネルに出会い 向う側からの風と交わり 希に新しい風になる #言葉の添え木

~期待と不安~ いつどこで　 何が起こるかわからない それは期待であり不安でもある 起こって欲しいよなぁ できれば良いことが #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #心の安定　　#言葉　#自己啓発

#言葉の添え木 「銀河の雫」 「お母さんの宝箱の中にはね沢山のお星様が詰まっているのよ」そんな母の言葉を思い出したのは10代の頃だったか20代の頃だったか　きっと宇宙とその宝箱とはつながっていて　3年間という時間をかけて降りて行く　ヘリウムのない風船のが落ちてゆく速度で

花の名をよべば、ひとつひかり また花の名をよべば、またひかり 花は名前をよばれるたびにほころんで 花はゆき、花はゆき 花は星めざしてとんでゆき #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

『声』 #詩 #言葉の添え木 #soraいろ文庫 pic.twitter.com/z3Kf1q5gJU

あなたの代わりはいない。ずっとそう思っていた。でもいつまでも一人でいるわけにもいかないと説得され、新しい人と出会った。それで思い知った。やっぱりあなたの代わりはいない。でも新しい人も、やっぱりその人の代わりはいないわけで、今度その人と結婚します。 #twnovel #言葉の添え木 代

#言葉の添え木 「声座」 声座は絵画だ ライブステージで老歌手が サングラスはめてギターを弾く 年老いてるがあの頃と同じ美しい絵を描いている 静寂が暗闇の空間を徐々に編んでゆく ギターの音色が月明かりの広い揺らぎを創り金色の筆を街に滑らせる 一声唸れば無数の星が現れ各々瞬きを始める

#言葉の添え木 「月の瞳」 深夜にブランコを揺らす少年 キィキィと音がする 白く眩しい月が出てて少年を照らす 座る鉄の冷たさと 月の瞳のやわらかさ

長いか。 じゃあ五行歌でやってみようか。#言葉の添え木 「不動」 他人軸と自分軸 どちらが私の生きやすさ 不動となるのはどちら？ 他人軸なら現実的だけど血溜まり 自分軸なら破滅的だけど夢

#言葉の添え木 #シャッフル添え木 言葉の添え木さま、長い間、お題を頂きましてありがとうございました。 おかげさまで、たくさんのフォロー関係を結べていました。 言葉の添え木祭りの運営の方々さま、よろしくお願いします。

#言葉の添え木 「足音」 無邪気な犬の鳴き声によって夕方を終える。夜用の明るさを抑えた水彩絵の具が薄く透明に溶け込む。空と空間は殆どその配合を失敗しない。 それに比べてどうだ？ 俺の部屋の明かりの量と鈍色の濁りが揺蕩うこの空間は！ はやい所窓を2枚とも剥ぎ取って空と地続きになればいい

俺の川には いつも自己満月が 昇っている 月が大きく見えるのは 錯覚だと習った 実は川は汚れていて 鯉が寄って来ない 現実を見せない為に 夜が来ることを まだ俺は知らない 満ち欠けては沈む年月 喪失が存在感を持つ時 俺は満たされないことに いつか満足する 【自己愛と月】 #言葉の添え木

#シャッフル添え木 ぼくは #言葉の添え木 さんのお題で 321編の詩を描きました。 選べないのだけど、 苦戦したけど楽しくて ぼくが好きだなって思う詩を 添え木さん、 たくさんのお題と 素敵な創作時間を、ありがとう🌸

#言葉の添え木 　世界地図 あるところにバカの国がありました。バカの国ではバカなことが当たり前なので多少のバカは許されるのです。キツめのバカにはケツバットです。たまに善い行いをするとすごく誉められます。バカの国は地図には載っていないので皆さんで探してみてください。

よわいひとはつよいひと つよくならなくていい、よわいままでいい よわさはつよさ、よわさはしなやかさ よわくいきて、よわくしんでいけばいい ほんとうにつよいひとだけがよわくいきられる #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

#言葉の添え木 「日時計」 🏍️💨🏞️🕘🕓📸💥💥😁👍✨

~どうせやるなら~ 楽しみながら一生懸命やろう どうせやるなら #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #心の安定　#言葉　#自己啓発

#言葉の添え木 今日は 主役なんて そんな 大きく言えないけど 自分の中で 自分の世界では 今日この日だけは 特別だって 思ってもいいって 大事な日だって 思い続けていこうかな ってなった日なんだ #詩

『待つ人』 改札脇の 背もたれのないベンチ 目深に被った帽子の前に立ち 声をかける 君の顔は知っているはずなのに マスクをずらし 「はじめまして」と動いた唇が やけに熱く ゆっくりに見えて 左肩に届かない頭の位置 小さめの歩幅 そのリアルに 呼吸を合わせた #詩 #言葉の添え木 #恋愛詩

月香る #言葉の添え木 「その翼で」 pic.twitter.com/gmmmaQFdMt

#言葉の添え木 我儘 すぐに泣いたふり 帰りたくないとごねたり うざったいと思うこともあったけど 君の我儘が俺の栄養だった 俺は1人お前のいない寝室から 飛び起き　君のもとへ　走る もう一度あの我儘を　走る 今なら吐くほど食べられる胃袋がある でもまずは俺の我儘を食べておくれ #rocknakotoba

~未知の世界~ 楽しいことが まだまだあるはずだ 未知の世界には #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #心の安定 #言葉　　#自己啓発

ひとはそれを愛という ひとはそれを命という ひとはそれを夢という ひとはそれを花という ことばにしなければうつくしいままなのに #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木