【懿徳天皇 畝傍山南繊沙渓上陵】奈良県橿原市に所在。宮内庁により第4代懿徳天皇の畝傍山南繊沙渓上陵に治定されている。『古事記』に「畝傍山の真名子谷の上にある」と記される。現在陵墓付近はマナゴ谷と呼ばれている。やがて所伝を失ったが元治元(1864)年に御陵として修補された。#橿原市 #陵墓 pic.twitter.com/Bl8k4Sys3x

【沓塚陵墓参考地】京都市伏見区にある陵墓参考地。被葬候補者(該当御方)は天智天皇六世孫で醍醐寺の開祖である聖宝(理源大師,832-909)。#陵墓 #京都市 #歴史 #平安時代 pic.twitter.com/yCuO0KJqnD

いーばー、久しぶりに…さーらない行ってきた (⁠*⁠＾⁠3⁠＾⁠)⁠/⁠～⁠♡ 展示室では陵墓内模型、墓内やじーしがーみ写真も観れて大満足♬ #玉陵 #たまうどぅん #那覇 #首里 #沖縄 #陵墓 #なはの日 city.naha.okinawa.jp/admin/kaikaku/… pic.twitter.com/sEGWcCF5AH

【長屋王墓】奈良県平群町に所在。神亀6(729)年、漆部君足・中臣宮処東人らの密告により長屋王は自邸で吉備内親王らとともに自死した(長屋王の変)。『続日本紀』には生駒山に埋葬されたとある。なお当墓の下には削平された前方後円墳の梨本南2号墳が確認されている。 #奈良時代 #歴史 #平群町 #陵墓 pic.twitter.com/tLbDc7G430

【那羅山墓】奈良市にある陵墓。応神天皇の皇子である大山守命の墓であるとして宮内庁によって管理されている。円墳であり径約10m。大山守命は皇太子であった菟道稚郎子に対し挙兵したが、菟道川を渡っている途中に計略によって水死した。その後当地に葬られたという。#奈良市 #陵墓 #古墳 #歴史 pic.twitter.com/6cqpcxnI02

【安康天皇 菅原伏見西陵】奈良市にある第20代安康天皇の陵墓。宮内庁により菅原伏見西陵に治定されている。学術名は古城1号墳であるが、近年の調査から中世の山城(大和宝来城)であるとの見方が強まっている。#奈良市 #陵墓 #歴史 pic.twitter.com/Vr3UOQazc8

【段ノ塚古墳(押坂内陵)】奈良県桜井市にある古墳。押坂内陵として宮内庁により舒明天皇陵に治定。形状は八角墳(上八角下方墳)。八角部は2段築成で対辺長約42m、下方部は3段築成で最下段は幅約105m。築造時期は7世紀中頃。被葬者が舒明天皇・糖手姫皇女の可能性は高いとされる。#桜井市 #陵墓 #古墳 pic.twitter.com/G16VuSEZcn

【孝元天皇 劔池嶋上陵】奈良県橿原市所在。宮内庁によって第8代孝元天皇陵に治定されている。遺跡名は中山塚1～3号墳(前方後円墳が1基、円墳が2基とされる。)。丘陵のそばの石川池(剣池)は応神天皇の時代に造られたものとされる。幕末の陵墓修復の際に現在のように整備された。#橿原市 #陵墓 #歴史 pic.twitter.com/DCgiSG3ytn

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【暲子内親王墓】京都市右京区鳴滝に所在。暲子内親王(1137-1211)は鳥羽天皇の皇女で八条院と号した。父から安楽寿院領、母から美福門院領を受け継ぎ一大荘園群の八条院領を築いた。双ヶ丘南西麓にあった蓮華心院で亡くなると、院内に墓が営まれ、墳墓上に宝塔が建立された。#平安時代 #京都市 #陵墓 pic.twitter.com/AyK8WfZcwR