スジボリのこだわりの話を少し。 このマシンはカウルが３分割されていてサイドポンツーンの部分は左右方向に分割します。その構造を模型的に表現するために。②部分は通常のスジボリに対して、①の部分はタガネを立てて縦方向に掘っています。（続く #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/vB6oqLNdLX

リベットを作成しています。MFHのフラットリベットをボタン状に形を整形して差し込みました。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/CaQFjax2Hj

フロントサスアームを組み立てています。前々作のTyrrell012の時はサスアームの基部を自作しましたがこのキットではエッチングパーツで再現されています。気合の入ったキットですよね。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/Pg6UPvkbdV

組み立てを進めています。3Dプリンター自作のアップライトがいい感じ。以前制作したディフューザーに繋がるステーを取り付けました。ボディーを被せると3D自作の赤いエンジンヘッドはほとんど見えませんね。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/my71otsdGI

タイヤの塗装とデカール貼りを。 キットのゴムタイヤは予めGOODYEARとEAGLEのロゴが対で入っているのですが、資料を見ると当時のタイヤはGOODYEARのみのようでした。デカールはTAMEOのタイヤ用デカールを取り寄せたものです。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/F7Dk27xv3G

実車の翼端板には目の粗い綾織カーボン模様が入っていますがキットのデカールにはカーボン模様がありませんのでタミヤのカーボンデカールを使って再現します。スポンサーロゴ部分だけを切り取って配置し直しました。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/qyFLl7twja

今夜も少し。 ウレタンが硬化したので研ぎ出しを始めています。 面を出したい部分はプラ板に貼ったバフレックス２０００番で、曲面をスムーズにしたい部分はスポンジに貼ったバフレックスの３０００番で。今はデカールの段差やゆず肌が消えてマットになりました #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/D3gVTa8mxq

クリアーを吹きました。使ったのはいつものウレタンクリア、フィニッシャーズGP-1。埃も噛まずうまくいきました。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/jtJOP0GTVx

シートベルトの続きです。エアブラシでVカラーの白、スカイブルーの順に塗装しました。Vカラーはソフビ用の塗料なので形状変化に対して塗膜が剥がれずによく追従してくれます。金具部はナイフで塗料を削り取っています。デカールを貼って完成。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/wZWb9EJqXc

いつもの0.2mm釣具用鉛板とSTUDIO ROSSOのエッチングを使ってシートベルトを作っています。本当はもう少し補足したいのですがエッチング金具の幅と合わなくなるのでこれくらいにしました。この作業が一番肩と目にくる。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/Dne36zF0Kt

昨日今日で塗装とデカールワークが完了しました。普通に貼るとコックピット前のデカールはミラーを取り付けた時にLONGINESの文字が欠けるので３分割して位置調整をしています。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/hasIkxFVel

シートとコックピットの塗装です。シートはフィニッシャーズのチョコレートにバフを混ぜて調色しそれを濃い目に希釈したものを遠目から拭いてシートのバックスキン的に表現しました。（続く #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/CS62g32Axf

メーターパネルを作っています。真鍮線でメーターの縁を作り、デカールを貼ってからUVクリアーでカバーを作りました。左下のキルスイッチカバーはステンレスパイプを切り出してからエッジを薄く加工して作りました。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/CqrdRsx31M

赤塗装の下準備をしています。サーフェイサーエボのピンクで下地を作り、フィニッシャーズのルミレッドで塗装します。フェラーリを塗装するときはいつもルミレッド。スッキリとした明るい赤で模型映えがします。今日はサフを吹くところまで。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/Gv1RNzYPI3

金属塗装に取り掛かっています。金属部分は下地にブラックを吹いているのですが影の部分に下地ブラックが少し見えるように薄く吹いてみました。排気管はタミヤのウエザリングマスターで焼き表現をしています。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/lnK1mraYeP

朝模を少し。NACAダクトの表面が凸凹だったのでパテを盛ったあと、小さく切ったトレカットで平面に均しています。合わせてボディ全体のえくぼをパテで埋めていました。 #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 pic.twitter.com/m02pE6igBt

キットで省略されている126C4M2のラジエターや、エンジンヘッドなどを3Dプリンターで出力しました。ボディを被せたらほとんど見えませんでした #43オモロー #tameo #TMK440 #126C4M2 #3Dプリンター pic.twitter.com/FUC0HVbkY6