#A3プラス デートの時とかいつもスマートにエスコートしてくれる幸くんに『幸くんめっちゃ慣れてるね』ってちょっと嫌味みたいなこと言っちゃったけど｢そう？あー、でもこういうの初めてだから大切にしたいっては思うよね。｣って私が初恋相手だって爆弾投下されて勝手に照れたい。

「12本の誓い」 #A3プラス 椋(⚠️成人済み) ＊椋くんのお姉さんが出てきますが想像です。 未央ちゃん素敵なワードパレットをありがとう！！ pic.twitter.com/o8cnrmX612 x.com/omimio1102/sta…

#A3プラス 風邪引いた万里、心配されるの嫌で寮にいたくなくて一人暮らしの彼女ちゃんの部屋に行く回。頭回らなくて連絡もそこそこに部屋向かう。出迎えてくれた彼女ちゃんに心底ほっとして、ふぅと息を吐きながらもドアにもたれる。「もしかしなくともやばめ？」「わり…」「もぉ～！ほらおいで」

君となら、家でも十分楽しい／綴 #A3プラス pic.twitter.com/UebQSk6eNT

#きみと蜜月 #A3プラス バージンロードは花嫁の人生を表しているらしい。私たちは二人で歩くことにした。青のバージンロードを椋くんと一歩一歩進む。今までの人生を振り返る。君と出会えて本当に良かった。心の底からそう思うよ。君以外はもう考えられない。一緒に幸せになろうねと隣の彼を見上げた。

暑くなってきたこの頃、キャミソールとショートパンツでくつろいでいる彼女 #A3プラス ※訂正再掲 莇、至、綴、臣、幸、万里、椋、密、千景 pic.twitter.com/dM0TqHACtf

#きみと蜜月 #A3プラス (千景) チャペルの入り口から、真っすぐに延びるバージンロード。今まで過ごした家族との時間に思い巡らせながら、私と父は一歩ずつ前に進む「娘を宜しくお願いします」『必ず娘様を守り、幸せにします』彼に受け渡される瞬間、交わされた約束の握手。

#A3プラス 彼女ちゃんと男の人が一緒に町中歩いてるのを目撃しちゃった一成の話してもいい？(ｲｲﾖ!)ふたりきりだし遠目でみてもめっちゃ仲良さそうだしでドギマギ。ダメだと思いつつ後をつけてショッピングモールへ。偶然を装って「あれ？――ちゃん？」って話しかける。そしたら大袈裟なくらい

#A3プラス 恋人の左京さんが団員の子に「左京にぃ」って呼ばれてることを知った彼女ちゃん。可愛い～～！と思って「ねぇ左京にぃ、夕飯なに食べたい？」「左京にぃリモコンとって～」「お風呂先行きなよ左京にぃ」って会話のたびに呼んでくるから「俺はお前の兄貴じゃねぇ💢」ってお説教始まる。笑

#きみと蜜月 #A3プラス 丞のご両親に挨拶に伺うことになったんだけど…｢…なんて顔をしてるんだお前｣｢だ、だってご挨拶だよ？！というか、この格好変じゃない？！｣｢似合ってるし、いつも通りのお前でいけば問題なんかひとつもないだろ｣―――あの時、俺にそう言ったのはお前自身じゃなかったのか

#きみと蜜月 #A3プラス 正に“お屋敷”という佇まいに緊張しながらのご挨拶。「私がしたことは、お聞きになっていますか」「…少しだけ」神妙な空気の中で始まった懺悔をふたりで手を繋ぎながら受け取って。「三角を、よろしくお願いします」深々と頭を下げられて、こちらこそ、と畳に指先をついた。

#きみと蜜月 #A3プラス 隣に立つ臣の顔が、それはもう強張っていた。いつもの柔和な笑みはどうしたの。えい、とマッサージをするように頬に触れれば、ようやく破顔した。｢緊張してる？｣｢…当たり前だろ｣―――お前の両親に、挨拶するんだから。

#きみと蜜月 #A3プラス 『大切なキミをここまで育ててくれたご両親だ。しっかりご挨拶しないとね』整えられたスーツ、磨かれた革靴、お茶菓子の入ったデパートの紙袋。「そんな気張らなくて良いのに」自分と同じ位、私の家族を大事にしてくれる。千景さん、貴方と一緒になれて良かったと心から思うよ。

#きみと蜜月 #A3プラス (千景) 家族にご挨拶をと初めて寮へやって来た彼女。緊張しながらも真っ直ぐ一生懸命伝えようとする姿に、みんなも真剣に耳を傾け聞いてくれている。愛するキミを大切な春組に、ようやく今日、紹介出来た『ということだから。俺と妻、これからも宜しくね』

遠回しなプロポーズの予告？／万里 #A3プラス pic.twitter.com/JqrkO1g62u

据え膳食わぬは/皆木綴 #A3プラス pic.twitter.com/Irw2iwyqLQ

「娘さんをください」「娘はやれん!!」「「……」」 「…ふっ」「もう台無しじゃない」「だって…」 結婚の挨拶に憧れたお茶目な父の見慣れぬ真面目な顔に大爆笑の私達と戸惑う綴くん 「こういう家族だから諦めて慣れてね？」 だってこれから長い付き合いになるでしょう？ #きみと蜜月 #A3プラス

#A3プラス 臣 写真集を広げると一気に星空の世界へ。 二人並んで、頁をめくる音だけが室内にそっと響く。 言葉はなくて臣くんの左手と私の右手が繋がったまま満天の星の下にいる、そんな時間。 臣くんと星が綺麗な場所に旅行するのも楽しそう。 きっと夢中でシャッターを切るんだろうなぁ。 →

#A3プラス 天馬 天馬の誕生日2024 天馬が愛されてるなら、なんだっていいよ。 pic.twitter.com/mk7YE2qPr8

#A3プラス #きみと蜜月 今世紀最大に緊張した出来事といえば彼のご両親への結婚の挨拶。マナー本を読み込んで椋くんに心配されるほど準備した。実際に会ったご家族は椋くんと一緒でとても温かい方々だった。「椋さんと家族になりたいです」この言葉も笑顔で受け止めてもらえて涙が出た。私は幸せ者だ。

#A3プラス ベランダに並んで夕焼けを見る。昼から夜へのグラデーション。一年で一番長い陽が落ちる。今日はあまり暑くなくて、ぬるい風が天馬の髪を揺らす。 「夏はこれから！って感じなのに、もうここからどんどん日が短くなっていくんだね」 なんだか少し不思議な感覚がする。さみしさとは違う。

#A3プラス 🌻 ※彼視点 ＼Happy Birthday!!／ pic.twitter.com/5YbFMDhDh4

ムズムズする背中に一生懸命手を伸ばすも、私の短い腕では到底届かず一生懸命格闘していた。すると……突然、自分とは違う体温を肌の上に感じる『ここ？痒いの』#A3プラス 躊躇うことなく孫の手のように優しく爪を立てて来る春組のおじいちゃんこと千景さん「ん〜〜そこそこ！」『ばあさんみたいだな』

#A3プラス 「せっかく天馬の誕生日なのに、雨でごめんね」「お前があやまることじゃないだろ。それに元々家で過ごす予定だっただろ」そう。私の彼氏は俳優の皇天馬だから普通のデートは出来ない。だから誕生日も家でお祝いするしかない。だとしてもできれば晴れていてほしかったな、と思った。だって、

#きみと蜜月 #A3プラス (千景) ゲスト達の席を回り、新郎新婦の俺達と一緒に撮影したフォトラウンド。挙式を終え数週間、届いたのはひとつのアルバム。開けてみると沢山写真と共に添えられた劇団員全員のメッセージ。涙ぐむキミの姿。彼女を横目にまた1ページと捲くった。……幸せだな。

結婚式に向けてドレス選びを始めてカタログとか見てるんだけど、見てるだけじゃあんまり想像つかないよねってお試しにドレスの試着を旦那さんになったばかりの天馬と行くんだけど、スタッフさんが「こちらとかどうでしょうか？」って色々見せてくれるから迷いすぎて、「天馬はどうおもう？」 #A3プラス

魅力的になる君から、目を離せない／天馬 #A3プラス pic.twitter.com/peHbAH0QV7

#きみと蜜月 #A3プラス 披露宴で全員と写真を撮りたいと思ってフォトラウンドを取り入れた。「きたきたー！」「むく、かっこいい〜」「オレの見立て通り」「おめでとう」「むっくんマジプリンスすぎ！」椋くんの仲間との写真は一際騒がしくてでも皆がキラキラの笑顔で写っていた。夏の向日葵みたいに。

#A3プラス もっと早くに紬さんと出会いたかったと、そう思った。そうすれば、大きくなってしまった恋心の芽が儚く散っても若気の至りと思い出にできたのに。お酒を飲んだこんなときでさえ頭のどこかで冷静にそんなことを思っていると、カランとグラスが傾けられた。「俺は、大人になってから出会えて→

ﾎﾏﾚさんに「お姫様抱っこしてくださ〜い！」ってふざけて言ったつもりがそのまま無言でほんとにお姫様抱っこで連れていかれるお話し良いですね #a3プラス

紬くんの腕の中で目を覚ました。寝ている彼を起こさないように、そっと離れようとしたら「だめだよ」掠れた声に引き留められる。「俺から……離れないで」「起きてるの？」「う～ん」瞑ったままだった紬くんの目がうっすら開いたかと思えば口付けられる。唇を割って入ってきた舌は、しかし→#A3プラス

一番褒めてほしい相手は、君／莇 #A3プラス pic.twitter.com/3oIQ2dzvA9

#きみと蜜月 #A3プラス 花婿さん姿の椋くん。白のモーニングコートが眩しい。本物の王子様みたい。控室から出てエスコートしてくれる彼の手は少しだけ震えてて緊張してるのが伝わってくる。その手をぎゅっと握る。私の緊張も気持ちも伝わるように。これから二人で分け合っていこうね。緊張も不安も。

#A3プラス 一成 「結婚するの」 久しぶりに、大学時代仲良かったグループをかずくんに招集してもらった。テーブル分けで女子会が始まったタイミングで意を決してご報告。 「えっおめでとう！相手はやっぱり……」 みんなの視線がゆっくり男子のテーブルの金髪に移ってく。恥ずかしくなって黙ってると→

#A3プラス 一成との図書館デートやばたん。真剣に本を選んでる姿もそれを読んでる姿もかっこいい。でも目が合うとにこっとしてくれるのきゅんだし、トントンと肩を叩かれ横を向くと耳に口元を寄せて「ねぇねぇ、この漢字なんて読むかわかる？」なんてこしょこしょ話されるからドキドキ止まらない。

酔っ払っ(たフリし)て綴くんにダル絡みしたい。「つづる〜ん！」「三好さんみたいな呼び方、やめてくれませんか？」「え〜なんで〜？」「アンタは三好さんじゃなくて俺の彼女でしょ。ちゃんと名前で呼んで下さい」「···なんか一気に目ぇ覚めた」「大して酔ってなかったくせに」バレてた #A3プラス

#A3プラス #きみと蜜月　椋 結婚式場はどのタイプにする？ホテル、ゲストハウス、レストラン、専門式場、他にも色々。二人らしい結婚式にするため、一緒にあれもいいね、これもいいねと話が盛り上がる。「キミとこんな話ができるなんて夢みたいだなぁ」ってキミは言うけど、そんなのこっちの台詞だよ。

#A3プラス 至 「ちょっと最近俺のこと放っときすぎじゃない？」 「そう言う至こそ、スマホから目離してもらっていい？」 ソファの上、肩も触れ合う距離でお互い悪態をつく。こんな風に二人してぐでぇってなるのは相当疲れてる時だ。もう何もしたくない〜の合図。 「……はいデイリー終わり。次は、」→

寝起きの君も、カッコいい／太一 #A3プラス pic.twitter.com/EZDn8dfZ7n