ふと思い立ち本棚の『天使の食べものを求めて：拒食症へのラカン的アプローチ』を取り出した。原題は「Les Indomptables（飼い慣らせない・始末に負えない女たち）」で、シモーヌ・ヴェイユの母が娘を称した一節に基づくもの。2024年現在の感覚だと、むしろ原題ママの方が「伝わりやすい」感がある。

#名刺代わりの本10選 倫理とは何か/永井均 不道徳教育講座 月澹荘綺譚/三島由紀夫 ゴシックハート/高原英理 なめくじとすごくきれいな巻き貝/大滝のぐれ こうして僕は大人になる/長野まゆみ 少女には向かない職業/桜庭一樹 重力と恩寵/シモーヌヴェイユ 死にがいをもとめて生きているの/朝井リョウ

「シモーヌ・ヴェイユ」 金沢南総合運動公園のバラ園にて #花 #バラ園 #バラ #flowerphotography SIGMA SD1Merrill + 70mm F2.8 MACRO Art EM-140 DG pic.x.com/O1pXqXdCBN

シモーヌ・ヴェイユを読むまでにも、もう随分時間がかかったような気がします。「美と善」。

あれな、シモーヌ・ヴェイユに言わせれば、人間の「想像力」っていう機能。良いところなんかなんっにもない、地獄の底にまっしぐらの機能なんだよね、ま、そりゃそうだ、想像力さえなければ、人は狂ったりしない。

回想のシモーヌ・ヴェイユ ジャン・マリー・ペラン ギュスターヴ・ティボン 田辺 保 訳 朝日現代叢書 − 神と必然 − 真理との最初の結合は 夜になされる 　−− 魂は重力に服する物質から できている 　−− この世界は閉じられた扉だ 障壁であると同時に通路でもある Simone Weil pic.x.com/V5DnpSeeLT

Philonomistという、ビジネスと哲学を結びつけて特集するフランスのメディアサイトで、初めて紙版が出るみたい。 テーマは「労働にどのような意味を与えるか？」で、シモーヌ・ヴェイユも取り上げられるとのこと。楽しみ！ abo.philomag.com/site/philomag2…

自己の苦しみの只中にあって他者の救済を祈ること、シモーヌ・ヴェイユのいう自分の感性を捨象して魂のなかに神の愛が通る道を空けるとはこういうことではないか

『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』を読みはじめた。きっとヴェイユの言葉でなければこれほど重く受け止められなかっただろうと思うのがすでにいくつもある。「神への愛と不幸」の「不幸になるかもしれないということを愛さなければならない」という言葉がどんな文脈でいわれているのか待ち遠しい。

山岸涼子に似てるとか、ピナ・バウシュに似てるとか、シモーヌ・ヴェイユに似てるとか、ルー・サロメに似ているとか、すごい人たちに似ていて、モガミさんてすごいな、とか思って実際に会うと失望しますね(笑)。でも似ていると言われて嬉しいです。嘘でもいい。ありがとう。

「シモーヌ フランスで最も愛された政治家」鑑賞 シモーヌ・ヴェイユと言うホロコースト経験者のフランス人政治家の話。 人口妊娠中絶を合法化したことで知られていますがそれ以外にも刑務所の環境改善などあんなに色々やっていたとは… 欧州議会初代議長。 時間軸が入り乱れるので集中して観ないと。 pic.x.com/0p2Kv6JgXb

【メモ】シモーヌ・ヴェイユのことばはわからない。だが、強烈に感動する。

子午線の祀り、朝鮮思想全史、同時代も歴史である一九七九問題、マルクスと批判者群像、古代の声、一次元的人間、タルムード四講話、シモーヌヴェイユ哲学講義、イギリスの社会主義思想、文化革命論、君を見上げて、活字中毒養成ギブス、空気げんこつ、

天気が悪い時に感じる不快さを思うと、シモーヌ・ヴェイユが苦痛全般のことを「重力」と呼んでいたことの意味がよく理解できます。彼女は偏頭痛持ちだったそうで、やはりこの重力を味わったのでしょう

シェア型書店にご参加いただいたのには驚きました（時代は変わったものです）が、さすがは紀伊國屋書店（洋書部）さん、入魂のフランス語選書が素晴らしい。パスカルから、シモーヌ・ヴェイユ（政治家）、コンビニ人間、梨木香歩、吉野源三郎、推しの子まで揃う。 ※下のリンクから参照できます x.com/PASSAGEbyAR/st…

あらためて思ったんですが、新しいものを性急に取り入れることって、あんまりしなくて良いんじゃないか？と思います☺あくまで、リルケさんと、シモーヌヴェイユさんに対しての自分なりの回答ですけど😉

重力の下降運動、恩寵の上昇運動、二重の力をそなえた恩寵の下降運動、この三様の運動が創造を構成する。 シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』より。 pic.x.com/zTEf548fiZ

深夜にシモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」を読了。 この清浄な本の次になにを読めばいいというの……。 次に読むつもりで借りていた図書館の本、返してしまうかもしれない。この余韻にふさわしい書物はなんだろう……。

尾崎工場で働き始めたんだけど、理由が「シモーヌ・ヴェイユが好きだから」で、コイツだけ相変わらずロマンスの世界に生きてんなって……。ヴェイユは確かにいいけどさ🫧

茨城にいる院時代の友人に会いに行ったら、「シモーヌ・ヴェイユはお兄さんが空集合の記号∅を作った人だから、比較してしまって劣等感も強かったみたいで…。」という話をされて、「お兄さんが空集合の記号を作ってたら劣等感も際立つよな…」と謎の感情を日がな一日引きずることになってしまった。

SOLIDAのシモーヌ・ヴェイユ通り2-1、2-2番地でラビブ開店しました。(シモーヌ・ヴェイユってこう書くのか) 今後は飯田橋と神保町の二ヶ所で発信していきたいです。 そしてRIVE GAUCHEでは『パリでメシを食う』が旅立ちました。お買い上げありがとうございました。 pic.x.com/4f6NZ4JDuM x.com/PASSAGEbyAR/st…

スーザン・ソンダクは"ヴェイユの生涯を愛するひとでも、こういう生涯を自分の子供に望もうとしたり、あるいは自分の愛しているいかなる者にも望もうとするひとはいまい"とシモーヌ・ヴェイユの生涯を評してる、自らに不幸を課して自分の神への愛が失われないかを試そうとした人だったように思う

#読書 1/3読めました。 『自由と社会的抑圧』 シモーヌ ヴェイユ マルクス理論を分析解体して、 資本主義、工業化、資本家、労働者からの搾取、社会の有り様を語っています。 頭の鋭い方です。 、、、今日中に読み終われるかなぁ🙃🌺 pic.x.com/AbQ1JfggdV

シモーヌヴェイユを読んだことがある人はいますか

シモーヌヴェイユさんも、中井久夫さんも、自分が大学生の時読んでも、理解できなかっただろう。なぜなら、これは「働く」ことを経験しないと、深みが分からないから。そういう本っていうのは、やっぱりある☺

彼は祭壇の前に私を連れていき言った。「ひざまずきなさい」「洗礼を受けておりません」「この場所の前でひざまずきなさい。真理の前でそうするように愛をこめて」私は従った Porziuncola：シモーヌ・ヴェイユ pic.x.com/zMKUFnoWhp

"植民地支配は他民族の歴史を抹殺しようとする。しかし、その他民族の歴史は実は当の植民地主義者の民族の歴史の淵源であり、その不可欠な一部なのだ" この意味で植民地主義はシモーヌ・ヴェイユが将来の救済の不可欠の条件とみなす過去への根ざしを不可能にするのだから誰も救わない

ここしばらくしんどくて、それこそ藁にもすがる気持ちでイエス、キリスト教、聖書関連の本をシモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』を軸にして繙いていたけれど、ふと私に足りないのは仏教み（「み」の使い方が心許ない）のような気がして本棚から引っ張り出してきた。 pic.x.com/wT7EdFBpeX

今週は久しぶりに祝日のない週５を働いたので、もう、労働に疲れすぎて、教文館でわざわざシモーヌ・ヴェイユの「工場日記」を見ていて（Amazonのカートに入れたまま…）、でもこっちの方が面白そうだったな、その内、その内… pic.x.com/ioxUEjxloG

明日土曜日に仕事が入り、黙想会はやむなく中断。うーん、黙想会中にXとかチラチラ見たから、神様に怒られたかな、残念。とても良い黙想会だったのに。例えば十字架の聖ヨハネとシモーヌ・ヴェイユの神の不在感についての講話。

「米油」を観て、シモーヌヴェイユを想像しているの、スーパー業界に限らず、日本全国探しても、そんなにいないと思う(笑)

ところで、生きながら、光を体験するのが、宗教者と言われるひとたちで、十字架の聖ヨハネが暗夜として分析してる、いずれにせよ、煉獄とは宇宙から放射されてる、光で、純粋に晒される、蒸発に近い、シモーヌヴェイユが手記に書いた、あの、純粋さと、肉に隠れる、自己に近しい。

宗教が、慰めの泉であるかぎりは、真の信仰の障害になる。この意味では、無神論は清めるものである。 シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」より。 x.com/manomano_farm/…

頭痛といえば、私が最初に東京で同棲したアナ高連以来のアナキストの彼女がシモーヌ・ヴェイユをよく読み、 pic.x.com/IWLOfhKZ9A

『工場日記 (ちくま学芸文庫) [Kindle]』(シモーヌ・ヴェイユ)の感想(1レビュー) - ブクログ booklog.jp/item/1/B0166OF… #booklog #ブクログ @booklogjpより

シモーヌ・ヴェイユとか、写真残すけど、愛する、人間が、あなたのことを語るのと、第三者が、語るのでは違うじゃん、私は、ヴェイユを愛する、ということは独特な垂直があると思った、それは、神に繋がる、ということは宇宙なのだから、私はこうして遺すことにした、 pic.x.com/6J2qcxuiHE

返信先:@washburn1975前田日明の愛読書ってシモーヌ・ヴェイユなんだよね きっとバタイユも読んでるよね。

限界渡仏無職深夜徘徊時になんとなく撮影したこれ、日本でいう日本学士院でアカデミー・フランセーズが入ってる建物だった。ベルクソンもシモーヌ・ヴェイユもポール・ヴァレリーもユゴーもここに足を運んでいたことになる。 pic.x.com/zKwtVEvvGf

田辺保の『シモーヌ・ヴェイユ』があるのすごい。 x.com/Philoglasses2/…