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やはりサルは死を理解できない?それとも知性といわず満ち足りないと死生観規範失うほどさもしくなる?死生観失くした日本人どうよ/ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録―霊長類の死生観の解明に迫る極めて貴重な観察事例― | 日本の研究.com research-er.jp/articles/view/…
NHKプラスでまるっと名古屋 ローカル番組を視聴。 野生の #ベニガオザル で初めて観察された行動に関する報告の解説(映像あり) ベニガオザルにはヒトのような死の概念がないのでは?という考察に納得。 まるっと! ▽鶴舞公園の花しょうぶ見頃 ▽夜間中学でキャリア授業 plus.nhk.jp/watch/st/230_g…
【テレビ放送のお知らせ】 本日18:10からNHK名古屋「 #まるっと !」にて、リサーチフェローの豊田らの研究成果が紹介されます。 野生の #ベニガオザル で初めて観察された行動に関する報告です。 東海地方にお住まいの方は是非ご覧ください。(学術部) ※放送内容は変更する場合があります pic.twitter.com/qLjFTk5fA7
返信先:@arutoyodaベニガオザルへの不当な偏見の材料にもなり得る為、今回の報告について注意深く扱うべきという点は同意しますが、「生物学的進化起源についての示唆を与えるものでもない」かどうかは読み手の決めることであり、書き手側の議論・研究の進展を新たな見解が幅を狭めかねない文言は問題であると感じます
返信先:@arutoyoda私は普段関わっている分野の都合上ベニガオザルにもネクロフィリアに詳しいわけでもありませんが、『「メスが無抵抗な状態で横たわっている」という状況』が引き起こしたベニガオザルの交尾行動と「相手の無抵抗・無拒絶」が重要な要素となるヒトのネクロフィリアが全くの無関係である、と断ずる根拠
返信先:@arutoyodaアブストラクト、現代ビジネスさんの記事、完全には読み込めていないものの論文といった順で読ませて頂きましたが、ヒトのネクロフィリアについての論考及びベニガオザルの行為との比較はなされていないものと読みました それなのに何故、どのような根拠で関係性を強く否定なされたのでしょうか?
「死後3日目の腐敗が進んだ死亡個体に対しても交尾行動が行われたことから、どうやらベニガオザルには『無抵抗で横たわっているという状況』が『死んでいる』状態であることと結び付かない、つまり死の概念がないのではないか、という考察に至った」 itmedia.co.jp/news/spv/2405/…
ベニガオザルの死の概念についての話。 色々と見聞したけど猿と人類との連続性を担保している「進化論」が、一番大本の論点なのではないか。 われわれは進化論を受け入れた世界で、猿との連続性を当然視しているから、新しい線引きを迫られる。 神話的な思考が作って来たコスモロジーには、
「屍姦」では無いから、ベニガオザルの「死亡個体との交尾行動」とすべきだという話、研究上の意図もあると思ったので、慎重に拝見してたのですが、死亡個体の同意を得ての行為じゃないし、やっぱり「屍姦」のはずで、結局それは「言葉狩り」になってるのでは?という気がしてきました。
科学記事に擬人化はどこまで許されるか|いわさきはるか — note.com/usaharu_0307/n… 本題については首肯するものの、しかしそうなると冒頭の「この報告の主旨は「ベニガオザルの死生観」である」というのがその通りなら報告自体が擬人化の罠に陥っている気がするが…
あ、メスの遺体と交尾したのはボノボじゃなくてベニガオザルだった で、小鳥やハムスターなどの小動物をつがいで飼っていると、伴侶をつつき殺したり食べてしまうことがたまにあるらしい たとえば怪我をした相手を労わってケアしてあげている時に、傷をなめたりつついたりしていて、
京都大学がタイに生息するベニガオザルのオスが死亡したメス個体に性行為をしかけた事を確認し報告されました。野生の霊長類では世界初の事例だそうです。 行為の発見は衝撃のある物ですが飼育の観点から仲間の死が個体の生存に悪影響を与えないならば動物福祉の観点からは検討する必要があるかもしれ pic.twitter.com/8oN5fDK8Nm
ベニガオザルが死亡個体に対して交尾行動を行ったことをふまえて、死の概念がないのではないか、という記事を読みましたけど。これは研究についての批判ではない、という前提で申したいのですが、私は死を知らない存在がこの世にあるとは思えないんですよね。人間が認識できないだけじゃないかと。
この記事の「この観察事例がはらむ危険な「誤解」」の項で、今回のベニガオザルの死亡個体との交尾が、ヒトのネクロフィリアと異なる理由を解説しています。
現代ビジネスさんから記事が出ました。 “死んだメスと交尾するサル”を記録…観察した研究者が語るその一部始終 @gendai_biz gendai.media/articles/-/130… 死亡個体と交尾するサルは“異常”なのか…「死の概念」はヒト特有のものかもしれないと言える理由 @gendai_biz gendai.media/articles/-/130…
赤字は追記されたのかな? この論文を見て思ったのは、ベニガオザルと人間は似てるかも。 女性の問題提起やセクシャルなポストで 「〜フェミニストはこれだから。」 って騒ぎたてる人の多くが、本質が解ってないリプ等してる点において、ベニガオザルの順位が低いオスの行動に似てるって思った。 pic.twitter.com/NxDYO8LqIu
野生の霊長類で初!サルが屍姦(ネクロフィリア)する様子が観察される nazology.net/archives/150637 京大はタイに生息するベニガオザルのオスが死亡したメス個体に性行為をしかける「屍姦行動」を確認したと報告。これは野生の霊長類では世界初の事例です。
「(前略)どうやらベニガオザルには『無抵抗で横たわっているという状況』が『死んでいる』状態であることと結びつかない、つまり死の概念がないのではないか、という考察に至りました。」 ふむう。原著完読推奨の巻。 kyoto-u.ac.jp/sites/default/…
ヤフコメでもXでも誤解されて茶化されてボロカス言われて、なんとかしようと思って昨夜noteで6000字超まで解説を書いてたのだけれど、途中でふと”自分、何してるんだろう...”と思って消してしまったんですが、こちらの方の投稿、私が言いたかったことをスッキリ書いてくださっている...!…
ベニガオザルの選択行動について、「科学」の側では「死の概念」の不在(読み取れない)を指摘した訳ですが、比較神話学を交えて日本神話やユーラシアの神話を検討してきた立場からしますと、その判断基準になってる「死の概念」は現代や歴史時代に成長した倫理観に他ならないので、根拠にはならないです
ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録―霊長類の死生観の解明に迫る極めて貴重な観察事例― | 京都大学 kyoto-u.ac.jp/ja/research-ne…
科学ニュースのライターさんで信頼してるのがマイナビTECK+の波留久泉氏です。理解しやすく、真摯な記事を書かれる。今回のベニガオザルについての記事も、人とサルの情動が混同されないよう注意深く書かれているし、研究者の声や考えを丁寧に紹介しているのが良かった! news.mynavi.jp/techplus/artic…
たまにはサイエンスライターっぽい記事を。例のベニガオザルの研究が、一部な記事で不適切な表現をされてることについて。 科学記事に擬人化はどこまで許されるか|いわさきはるか #note #ライターの仕事 note.com/usaharu_0307/n…
ベニガオザルに死の概念はあるのか あるとしてもそれが内包している性質は人間のそれと同じではないよな お互い「死」の名札がついた箱を持ってるとしても箱の中身や大きさは全然違うんじゃないの じゃあどういうものなのか、どう人間と違うのか
野生の霊長類で初!サルが屍姦(ネクロフィリア)する様子が観察される nazology.net/archives/150637 京大はタイに生息するベニガオザルのオスが死亡したメス個体に性行為をしかける「屍姦行動」を確認したと報告。これは野生の霊長類では世界初の事例です。
05月21日|京都大学 発表 ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録|霊長類の死生観の解明に迫る極めて貴重な観察事例 野生動物研究セ 特任研究員 豊田有 ら doi.org/10.1038/s41598… kyoto-u.ac.jp/ja/research-ne…
X(Twitter)では 「ベニガオザルで死亡個体との交尾行動」の方が、ニュースの見出し的役割を果たしてて それを屍姦と呼ぶとか、不適切だとかの話で揉めてるツイートの方が目立ってるようでして 見てみると、霊長類の「死の概念」についての貴重な知見でした。しかも、人によって解釈が分かれそうです pic.twitter.com/o0uh5YdiGZ
【ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録】 「どうやらベニガオザルには「無抵抗で横たわっているという状況」が「死んでいる」状態であることと結びつかない、つまり死の概念がないのではないか、という考察に至りました」 これ、気になります kyoto-u.ac.jp/ja/research-ne…
現代人の感覚とは違って、「死」は最終的な出来事では無いので、そうした思考を参考にする限り、霊長類のベニガオザルが屍体と交尾したり、ボノボが子どもの屍体を群れの中で分け合って食べることは、そうしたサルの仲間が、「死」を認識してないとの論理を導かないはずです。
「屍体と交尾する」はナルト神話にもありますが、「死という概念が無い」ということに、どうしてなるのか?そこが分からなくて、比較神話学の成果たる「人間の古層の思考」と、霊長類のボノボ、ベニガオザルの思考は異なるでしょうから、そういうことも有り得るのかもしれませんが、悩ましいです。
【ベニガオザルで「死亡個体との交尾行動」を野生霊長類で初めて記録】 「どうやらベニガオザルには「無抵抗で横たわっているという状況」が「死んでいる」状態であることと結びつかない、つまり死の概念がないのではないか、という考察に至りました」 これ、気になります kyoto-u.ac.jp/ja/research-ne…
"社会的順位の低いオスたちであったことなどから、メスが単に無抵抗で横たわっているという状況がオスの交尾行動を誘発した可能性 。死後三日目の腐敗が進んだ死亡個体に対しても交尾行動が行なわれたことから、どうやらベニガオザルには死の概念がないのではないか" kyoto-u.ac.jp/sites/default/…