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神島(潮騒の舞台) カミシマ(シオサイノブタイ) 伊良湖水道にある漁業の島。 また三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった島でもあります。 島内には戦時中の跡となる「監的哨跡」、「八代神社」の長い石段など物語に登場した場所が実際にあるので、小説の世界にどっぷり浸ることができます。
三島由紀夫を初めて読んだ。名前が良く、短編だったから潮騒を。凄く良かった。注釈で、三島由紀夫にしては落ち着きすぎていることの説明に、古典的なモチーフを題材に作った作品であるからだった。この人をもっと知りたいな。次は何を読もうかなー。
#私の推し作家の作品ベスト5 📙 #三島由紀夫 ⭐️春の雪 ⭐️金閣寺 ⭐️憂国 ⭐️美しい星 ⭐️潮騒 《THE三島》と言っても過言ではないような三島の強烈な個性が表れている作品の中に「潮騒」という爽やかな作品がランクイン♪日本人はこういう清潔感と純朴さを失ってはあかんよ😇
抵抗するものを見ると興奮する人間について興味がある。三島由紀夫の「潮騒」にも強姦未遂で終わったが、書かれている。私もその感情を持つ人間である。相手から来られると欲がなくなり、やめてと言われると更に欲が出る。人間の残酷さと弱さを感じる。道義がある時、良心の呵責が芽生える。
ペイガン・ホラー映画『ウィッカーマン』、儀式(の練習)として少女達が焚火の上を飛び越えていく場面アリ。三島由紀夫『潮騒』「その火を飛び越えて来い」が思い起こされ。 そういえば『潮騒』の元ネタ『ダフニスとクロエ』は19世紀末に注視を受けたギリシャ古典という、異教案件でもあり。
欲望肯定的な異教の島に上陸し行方不明の少女を探すクリスチャンの警部が性的に悶々としつつ捜査を続けるが…というペイガン・ホラー映画『ウィッカーマン』見る。 お、意表を突くミュージカル仕立て! アリ・アスター『ミッドサマー』と色々比べられる本作だけれど、こちらは音楽の力も在って…。
#読了 『潮騒』三島由紀夫 大きな海に浮かぶ小島の上で、若々しい血潮にあふれた男女が育む純粋な恋。 とにかく文章が美しく且つ的確で、険しくも神秘的な自然の描写が、脳裏ではっきりと映像になって流れていく。 さすが三島の代表作(の一つ)… pic.twitter.com/fMJZZHS3fa
令和6年13冊目 私の初・三島由紀夫は大昔に読んだ「命売ります」で、衝撃的な内容だったため本作「潮騒」は良くも悪くも期待とは違い… 何この綺麗な純愛?!この一言に尽きる。 たまにはミステリー以外を読むのも良いな pic.twitter.com/gVuMLSSK5m
#名刺がわりの小説10選 冷静と情熱のあいだ/江國香織&辻仁成 流しのしたの骨/江國香織 肩ごしの恋人/唯川恵 ランチのアッコちゃん/柚木麻子 しゃばけシリーズ/畠中恵 紅蓮の女王: 小説推古女帝/黒岩重吾 美貌の女帝/永井 路子 天平の女帝 孝謙称徳/玉岡 かおる 花埋み/渡辺淳一 潮騒/三島由紀夫
小学校に児童向けの名作日本文学集シリーズに潮騒があったから読んだら面白くて「エロいなw」とか「島のおえらいさんの息子だからって『俺にもヤラせろ』って襲うのはなしだろ」などと三島由紀夫を舐めきっていた私(10) 当時は集英社でりぼんの編集者になりたかったから必死だった。
返信先:@DestScout他1人わたしも行った^_^三島由紀夫の潮騒、砲台と灯台から照らす海🌊が鮮烈だった。 歩いていると、クロアゲハが当時を懐かしむように舞っていた^_^ pic.twitter.com/IHBdnpCbC8
時間のある時に筒井先生の現代語裏辞典を読み進めてるんだけど、乱調文学大辞典にも同語が収録されてる場合、読み比べるのもまた楽し。 【潮騒】 現代語〜:山口百恵と三浦友和が結婚した原因のひとつ 乱調〜:三島由紀夫の書いた唯一のハレンチ学園もの pic.twitter.com/vz1Emrz3eN
作家の三島由紀夫の作品の中に(太陽☀の道)を題材にした作品があると聞いた事がある。例えば(潮騒),(青垣山の物語),(豊饒の海),これらが北緯34度の太陽の道という話で。三島由紀夫の神話に古代日本と太陽の関係を文化的に密接に関わりがあると考えたのだろう。
ドヌーブ&マストロヤンニ主演の大ヒット作「ひきしお」はヘラルド映画だが、これに、ほぼ同時期に公開された百恵&友和主演の三島由紀夫小説の何度目かの映画化「潮騒」にあやかっても失敗したFOXは、翌年もドヌーブ&マストロヤンニ主演作を当時の電気洗濯機のような邦題で予想どおりコケた。 pic.twitter.com/B151YDZtFU
今日チームで小説を読むか否か話題になって、オタクマダムが「小説は絵があるので…」と言ったときハテナ浮かんだけど「私は絵がない小説ばっかで…気持ちが落ち込んだときは三島由紀夫の潮騒を読んでスッキリしますね」と流してしまい、あれはBL小説のことだったのかと今急に気づいた
三島由紀夫「潮騒」読了 三島作品の中では異質と聞いてたけど そもそも初作品なので先入観なく読めました ご本人の逸話は聞きかじってるので そのあたりとの意外性は感じましたが とても瑞々しさが眩しいお話でした あと国を半ば棄てたような自分にとって ずっと叱られてる気もしました😅
『細雪』谷崎潤一郎 『思ひ出す事など』夏目漱石 『流跡』朝吹真理子 『ドリアン・グレイの肖像』ワイルド 『潮騒』三島由紀夫 『同時代ゲーム』大江健三郎 『どんぐり』寺田寅彦 『思想に強くなること』田中美知太郎 『自省録』マルクス 『パンセ』パスカル #名刺代わりの小説10選
三島由紀夫の『潮騒』 ずーっと積読、というかカバンの底で眠ってたのをようやく読み出した。 第3章まで読んだけど、とにかく美しい情景をとことん美しい言葉で描いてて好き。 #読書 #今読んでる本 pic.twitter.com/QZbqAPbhgl
#読了 潮騒/三島由紀夫 久々の三島作品、再読。高校生の頃は主に文学を読む人でした。 歌島(神島)を舞台にした、三島っぽくない、恋愛モノ。美しい島や海と共に生きる人々の描写や、若い二人の初々しいやり取りに、すさんだ心が洗われました! pic.twitter.com/3L6ztT39ym
返信先:@minaryu_mbmはじめまして。まずは5冊ご紹介しますね。 ①三島由紀夫「潮騒」 ②七月隆文「天使は奇跡を希う」 ③太宰治「津軽」 ④藤堂志津子「きままな娘わがままな母」 ⑤宮木あや子「手のひらの楽園」
日本文学 82-a<難易度★> ②銭後派(アプレ・ゲール)三島由紀夫。自衛隊市ヶ谷駐屯地での自決も押さえておく。『潮騒』『仮面の告白』『金閣寺』/大岡昇平。自身、フィリピン従軍の経験あり。『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』/安部公房『砂の女』