#居島一平 ＆ #坂本頼光 二人会初日『暗黒名画座』公開収録、題材は『デーブ』と『妖怪百物語』。どっちも観てる映画で良かった(ほっ)。収録中は笑いっぱなし。でも１点だけ注釈。確かに一反木綿は鹿児島の妖怪だけど、声優・八奈見乗児さんは福岡出身。だからあれは鹿児島弁じゃなくて博多弁(苦笑)。

柳田國男の妖怪名彙に代表される日本各地に伝承されていた妖怪の姿形は基本記述にあるもの以外はないことと現在認識されている多くの姿形は水木しげるがつけ、それが以前から考えられていた姿形だと思われる傾向は大映映画『妖怪百物語』での土転びや油すまし等からも分かる。amzn.to/3SoL6ox

返信先:@ikkyujapanこれで思い出しましたが、ガメラ映画のついでに観た「妖怪百物語」（1968年）に出てきた大首、無茶苦茶怖かったですね。 巨大化の素地は江戸期からあったのかも。

#読了 京極夏彦先生の『虚実妖怪百物語』を1周間で読み終えました。分厚い本ですが、簡体字中国語版では3冊を1冊にしました。これまでの妖怪大戦のジャンルの映画の感じがあります。加えて、先生は妖怪ファンに慣れていて、現実主義の問題について考えて、更に新しい感じがあります。 pic.twitter.com/A2Ea5M4AI7

返信先:@yukazoo884最近、妖怪シリーズに凝っています😃 夏になると、妖怪百物語みたいな映画を見たくなります😃

サイボーグ009に『黒いきこりと白いきこり』､『泣いた赤おに』､『道成寺』､『マジンガーＺ対暗黒大将軍』、ゴジラにガメラに『美女と液体人間』､『大冒険』､『妖怪百物語』等々、国立映画アーカイブの上映企画「日本映画と音楽」はアニメや特撮ファンも要注目！☞nfaj.go.jp/exhibition/jap… pic.twitter.com/VsxCpRrBWc

童友社が旧日東の水木御大の妖怪模型を再販してくれるのは大変嬉しい限りだが、同じ日東から出ていた大映の映画「妖怪百物語」系の唐傘お化けや油すましなども再販していただきたく思うのです。映画公開当時はその他にも映画妖怪の模型はあったらしいので、それもついでにお願いしたいものです。

お化け屋敷の図解も面白い。 「おばけやしきこわくない!!」（1968.08） 　内容は定番のモノでありながら、この年の３月に上映公開された『妖怪百物語』を反映して、随所に同映画に登場した妖怪たち、河童、ぬっぺっぽう、土転び、一つ目小僧やぬらりひょん等々が散りばめられている。 pic.twitter.com/zEIfp8SrPb

大映映画 妖怪百物語のモデル 〈ニットーの妖怪ブーム大作戦〉 pic.twitter.com/9Hf895AI9r