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筒井康隆『懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1』 #読了 #日本怪奇幻想読者クラブ 身も凍りつく逸品10篇を収録した傑作集。 怖い怖い怖い怖い! 痛い痛い痛い痛い! 微に入り細を穿つ表現に何度こう思ったことか😱 前半は特に人間不信に陥りそうな短篇が並び、次へ踏み出すのに勇気がいるくらいでした。 pic.x.com/zi7Gfuyh2X
私が本に目覚めたのは、母が買い物帰りに黙って本を2冊いきなり買ってくれたのがきっかけ。中学の頃。 一冊は筒井康隆の「緑魔の町」 もう一冊はこれ 眉村卓の「なぞの転校生」 私は緑魔の町で衝撃的に夢中になった でもこっちは全く読み進められなかった 今なら読めるかな 文体の好みってあるよね pic.x.com/2CdgsThANQ
高校生の頃に筒井康隆に触れたのは大きかったな、「わらうな」「串刺し教授」「夜のコント、冬のコント」「農協、月へ行く」「薬菜飯店」「最後の喫煙者」etc. これでもかと逸脱者を読んだので、どんな人を見かけてもドン引きしなくなった。「まあ、筒井先生の小説のがやばい」みたいな。
松本さん救出明日にする?なんかとりあえずバーストやんでるし冷静だし。あんまあせんなくていいかもタモリ(教養の押し売り兼天才司会者。筒井康隆的わかる人にはわかる大衆を見下した感じの芸人もどき)も適当がいいってたし。まぁ「無道」の血で失敗したのよ二年前。ねるかね? pic.x.com/aZym21Vlqw
筒井康隆の『七瀬ふたたび』という大傑作(5回映像化された)、この主人公の七瀬はテレパスで、人の心が厭でも聞こえてメンタル病むので、まるで耳を塞ぐように遮断できるよう訓練してる。半世紀以上前の作品。 SNSで可視化された人の心を遮断する訓練、みんなできてる? amzn.to/3U4ahNv
昨日買った009の神々との闘い編の初見は78年刊の豪華本で。中学で出来たマンガ友達経由で知り合った垂水の本屋の手塚マニアの店員さんがサイン本が用意してくれたのだけどどっから仕入れたのか、小さな街の本屋なのに🤔(筒井康隆は来てたらしい)。いろんなこと教えてもらったなぁ、元気かな林さん。 pic.x.com/yZQvmt2ZFd
作中ニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』に言及あり(40P) 一歳下の筒井康隆が短編しか書けないと述べる中で長編書いたりあとがきに稲葉振一郎『AI時代の資本主義の哲学』や斉藤幸平『人新世の「資本論」』を読んでると書いてあったりまだ時代についていく勉強やめず創作続けるのは感心する
『残像に口紅を』 筒井康隆 読んだ!使える文字がどんどん世界から消えていくお話。あ、が消えたら愛も朝も無くなるよ。他の言葉でなんとかして言い表すしかない。 世界から猫が消えたならはこれに影響受けてるのかな?😺 奥さんの名前が消えても、妻として残っているのが面白かったな #読書 pic.x.com/ZvsWZJEA1r
🍜田上スガ井十二割麹味噌拉麺 十二と言えば?/十二使徒、十二支それに十二音階と十二星座も/「十二人の怒れる男たち(ローズ)」もあります/ポアロは「十二人の浮かれる男たち(筒井康隆)」「十二人の優しい日本人(三谷幸喜)」を知らないだろ/まぁ麹が十二割の拉麺頂きましょう。焦がし大蒜トレビアン❗ pic.x.com/6Jt60BBj1H
中高生の好きな作家 昭和57(1982)年 1 筒井康隆 2 栗本薫 3 赤川次郎 4 新井素子 5 小松左京 6 片岡義男 7 松本清張 8 星新一 9 村上龍 10 司馬遼太郎 pic.x.com/RWgN15Pg6W
筒井は(敢えて)まったく通ってきてなかったのだが(原作の映画は何本か観てるが)、もっとちゃんと読むべきだったんだなあと少し後悔。ファンタジックな旅行記といった体裁だが、冷静な文体によってどこか現実味を帯びる。 筒井康隆『旅のラゴス』 #読了 amazon.co.jp/dp/4101171319/…
『コルトレーンの生涯』(スイング・ジャーナル社1975.7)に筒井康隆さんの名前で文章が入っていて、コルトレーン来日後のスイング・ジャーナル1966.9月に掲載された4人の意見を要約したとあるが、雑誌に載っているのは筒井之隆さんのもので、筒井康隆さんではなかった。どういうこと? pic.x.com/8hBFpKqliU
今日のショートショートは筒井康隆の「くたばれPTA」。24編収録。もはや説明するまでもない名作ショートショート集。筒井さんの本のタイトルはどれも秀逸。かつ内容もそれを裏切らない面白さ。 #筒井康隆 #ショートショート pic.x.com/GwekzLbgbw
返信先:@_keroko筒井康隆『敵』(1998)をカール・シュミット『政治的ロマン主義』から読み直さなければならないんだろうな。しかも黒幕にはデカルト、マルブランシュ、ヒュームが控えてるし。やっぱ大変だわ。 pic.x.com/SKX6VRgMiL
筒井康隆の「横車の大八」だったか。いわゆる大岡裁きの「三方一両損」を、おかしい、何故関係しただけの当事者全員で公平に損失を共有すれば正しくなるのだ、それなら三人でその三両を一両ずつ分ければよいではないか、それなら三方一両得になるだろうと、解題していたが。
凄い記事だった。元法務大臣が刑務所に入って体験した不条理、確かにこんな環境で社会復帰なんて無理だな、と思わされる。でもその仕組みを管理するトップが自分自身だったという、筒井康隆の短編小説みたいなストーリー。政治家に返り咲くのは無理だろうけど、この経験を活かして欲しいとは思うね。 x.com/sasakitoshinao…
刑務所のトップだった法務相が刑務所に入る。良い記事でした。こういう経験をした人にもう一度政治家をやってほしいと私は思う。/史上初、入獄した元法務大臣の河井克行氏が見た刑務所の世界 buff.ly/3zMV64s