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法政と台湾文学の関わりがまたひとつ!
台湾の小説『南光』(朱和之著)が日本語版に。日本統治時代に生まれた客家出身の写真家、鄧南光に関する物語。法政大学カメラ部でライカに出会い、激動の時代の中で人々の生活を撮り続けた人文。その写真を目にしたことはありましたが、人物像を知れるのは嬉しいかぎり。訳者は中村加代子さん。
台北プライベートアイ とハム&マリボーチーズ石窯フィローネとブラウニーとカフェモカ 昨年初めて台湾文学に触れたのだけど、面白い本がこんなにたくさんあるのに何故読んでなかったんだと過去の自分を問い詰めたい pic.twitter.com/niXzO5vgUF
【ニュース】日本翻訳大賞で、台湾文学作品が初受賞!素晴らしいンダー! 日本時代の台日女性を描いた作品、沢山の人に読まれてもらいタイワン!!
『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著著, 三浦裕子訳,中央公論新社)が、第10回日本翻訳大賞 @nihonhonyakut を受賞しました! ありがとうございます! 下に引用した連ツイで、作者や作品の関連情報を紹介しています! 作中に登場する食べ物や風景の写真満載! ぜひ見てみてね!
複眼人/呉明益 買おうと思った本の隣で気になった本。台湾文学。翻訳されてるとは思えないくらい読みやすかった。台湾を舞台にしているけど帯に書いてある通り、台湾の中でも先住民俗あり、台湾の自然に携わったヨーロッパ人あり、神話の世界のワヨワヨ島あり、複層になって話が進んでいく #読了 pic.twitter.com/mgKkCHDTIE
[本]『霊界通信』(台湾文学セレクション5) 陳又津 (著), 明田川聡士 (翻訳) 読み始めました。冒頭、話の流れが掴めずおろおろしてしまいましたが、話が転がり出しておもしろくなってきました。これ、翻訳が大変だっただろうなと感じます。平日はなかなか読めないので、今日午後行けるところまで。 pic.twitter.com/NcWZy84hm8
オープンしました。 韓国・台湾文学も少しだけ在庫あります。 出しきれなかった文庫と新書も少しだけ追加。 ご来店お待ちしてます。 #sheepsheepbooks #鳥取 #書店 #本屋 #tottori #book #bookstore #韓国文学 #台湾文学 pic.twitter.com/y7VSruOuHV
今回の上映会は、中国語中国文化学科の主催、東京台湾文学研究会、日本台湾学会との共催で実施する。小松孝英監督もご来場予定であり、台湾文学研究の第一人者で本作の歴史顧問を務めた河原功先生にご講演いただく予定である。
地平は台湾を舞台とする小説を多く発表し、南方文学を提唱した。 ドキュメンタリー映画「中村地平」は、南方作家と呼ばれた中村地平の軌跡を、小説、当時の写真、映像、証言からたどった台湾文学の新たな貴重な資料でもある。
プログラム(予定): 小松孝英監督の紹介 講演 河原功「中村地平について」 ドキュメンタリー映画「中村地平」の上映 講演 小松孝英「映画制作にあたって」 会場との質疑応答 主催 中国語中国文化学科(日本大学文理学部) 共催 日本台湾学会定例研究会(関東)、東京台湾文学研究会
返信先:@lajihou99他1人先日も「〜嗎?」を使っている学生に「kám〜?」という表現を使った方が良いと台湾文学教授が指摘していたので、最近増えている表現なのかと思いましたが意外にも昔からある表現なのですね。 いつ頃から増えたのかは気になります。
編著・監訳に関わった本がようやく出て感無量。第11章「東西冷戦下の台湾における「中国派」比較文学の誕生」を執筆し、第10章「米国広報・文化局(USIS)と台湾文学史の書き換え」(陳建忠著)の監訳を担当しました。このグループに入れていただいたおかげで、研究の視点が広がりました。感謝です。 pic.twitter.com/IbJ1baeKtl
今日は、私と同じ岡崎高校出身の台湾文学の紹介者、故・天野健太郎 さんの誕生日。「台湾海峡一九四九」を翻訳出版した時に色々と話をしたのが懐かしい。 高校「国語教科書」に台湾文学作品が掲載、どんな小説か 採用された背景とは(田中美帆) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/expert/article…
6月22日(土)、第4回梅屋敷ブックフェスタが開催されます。柴田元幸、岸本佐知子、斎藤真理子、白水紀子、星泉、阿部賢一の各氏が集う、豪華なイベント。白水紀子氏は弊社の「台湾文学ブックカフェ」(全3巻)の編者の一人であり、同シリーズの第1巻『女性作家集 蝶のしるし』の翻訳者でもあります! pic.twitter.com/QLr2ZBB7F1
原書で読む 陳思宏『鬼地方』 台湾文学賞金典年度大賞、金鼎賞文学図書賞 英訳がNew York Timesで publish backnumber取り寄せ原書と比較する →夏の3部作『佛羅里達變形』、『樓上的好人』、『叛逆柏林』
2022年の記事ですが天野さんの偉業を思いつつ読み返すGW。 天野健太郎さん、 お誕生日おめでとうございます💐 高校「国語教科書」に台湾文学作品が掲載、どんな小説か 採用された背景とは(田中美帆) news.yahoo.co.jp/expert/article… #天野健太郎
「日本統治下の台湾で弾圧される先住民の青年。日本人に憧れる客家人の写真家。日本人村で育つ警察官の娘、月姫。彼らは何を願い、誰を愛したのか?…」 ⇒施叔青/池上貞子訳 『台湾文学コレクション2 風の前の塵』 早川書房 hanmoto.com/bd/isbn/978415…
「先端技術を敬遠する母と反発する娘を描く「2042」、恋する相手のデータを収集する女性の行き過ぎた愛情の行方を語る「USBメモリの恋人」、…」 ⇒賀景濱,湖南蟲,黃麗群,姜天陸,林新惠,蕭熠,許順鏜,伊格言/三須祐介訳 『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』 早川書房 hanmoto.com/bd/isbn/978415…
こっちもあった。『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』賀景濱、湖南蟲、黃麗群、姜天陸、林新惠、蕭 熠、許順鏜、伊格言(著/文)・三須祐介訳 hanmoto.com/bd/isbn/978415…
施 叔青『台湾文学コレクション2 風の前の塵』池上貞子 訳。7/18早川書房。《台灣三部曲之二:風前塵埃》の訳の模様。 私も関わっているあるむのシリーズは「台湾文学セレクション」。混同しそう。 hanmoto.com/bd/isbn/978415…
[本] 『台湾文学ブックカフェ3 短篇小説集 プールサイド』(三須祐介訳) 自分も台湾の小説のおすすめを聞かれたら、この本を紹介しています。現代台湾の様々な一面を読むことができる良質なアンソロジー。 冒頭の『ぺちゃんこな いびつな まっすぐな』(陳思宏)で「小説のおもしろさ」に唸り1/n→
今日、中国語3クラスで紹介した。ほんの5分か10分程度の時間だけど、今年度は一年かけて毎回台湾文学を紹介しようと思う。初回にこれを選んだのは、表題作が好きなのと、「ぺちゃんこな いびつな まっすぐな」から始めて、『亡霊の地』で締めくくりたいから。
4月の読了本。 タイ文学に挑戦したり、台湾文学に触れてみたり。面白い本にたくさん出会えた月でした。 来月も面白い本に出会えるのを楽しみに、読もう。 pic.twitter.com/dGFRbkRwVG
次の夜明けに 徐嘉澤 #読了 初の台湾文学🇹🇼 大きな時代の流れの中で、一人一人の持つささやかな願いと家族のつながり。台湾の歴史を学びながら、ある人はじっと耐え、ある人は声をあげてきたのだろうと静かに考える。とてもいい物語だった… pic.twitter.com/mE1zjAnqZp
『台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し (台湾文学ブックカフェ 2 中篇小説集)』邱常婷,王定国,他 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/19030065
西口紫溟が(その号からわかるよう)済々黌出身で台湾日日にいたり面白い経歴の持ち主であることくらいはどこかで読んで(台湾文学関係か)知っていたが、東京で編集長をやっていたときに同郷の竹中労の父を採っていたのね。 あと全く九州の他県では盛り上がらない佐賀の乱150周年と江藤新平の復権…
昭和に福岡で活躍した西口紫溟という編集者のエッセイ本に、江藤新平に死刑を命じた土佐藩士の河野敏鎌が 「江藤先生、どうか許してください」 と叫びながら狂死したと書いてあるんだけど、そんな話今まで聞いたことなく、似た話を何かの媒体で読み聞きしたことがある人いたらどうか教えて下さい。
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D… 龍氏は時代意味のある小説家として有名で、台湾文学の小さな歴史の中ではすでに重要な人物である。残念ながら、記憶が正しければ、氏が詩を書いたのはWW2が終わる前だけだった。 自伝によれば、氏は島崎藤村や北原白秋の抒情詩を愛したという。
『台湾文学ブックカフェ1 女性作家集 蝶のしるし (台湾文学ブックカフェ 1 女性作家集)』江鵝,章緣,他 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/18934909
今日、中国語3クラスで紹介した。ほんの5分か10分程度の時間だけど、今年度は一年かけて毎回台湾文学を紹介しようと思う。初回にこれを選んだのは、表題作が好きなのと、「ぺちゃんこな いびつな まっすぐな」から始めて、『亡霊の地』で締めくくりたいから。 pic.twitter.com/hxGNmc5ul5
書肆侃侃房さんの海外文学冊子いただいて来ました✨️ なんと充実の内容!読みたい作品がたくさんでわくわくします。 小津夜景さんの寄稿や、大好きな『詩と散策』のご紹介などとても良きです。本屋「象の旅」にも行きたい。韓国文学、台湾文学にももっと触れたいと気持ちを高めています。 pic.twitter.com/Q4M79LVd8j
『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子・著、三浦裕子・訳)が日本翻訳大賞の最終選考作品に🎉 ますます注目される台湾文学の若き旗手・楊双子さんによる美味しくてほろ苦い物語、ぜひこの機会に堪能ください🍚 pic.twitter.com/vb8nVdrnqI
第十回最終選考対象作品は以下の五作になりました 台湾漫遊鉄道のふたり 楊双子、三浦裕子訳 寝煙草の危険 M・エンリケス、宮﨑真紀訳 母を失うこと――大西洋奴隷航路をたどる旅 ハートマン、榎本空訳 ハリケーンの季節 メルチョール、宇野和美訳 幽霊ホテルからの手紙 蔡駿、舩山むつみ訳
8章 冷戦と援助の力学、韓国冷戦文化の政治性とアジア的地平 李奉範(金景彩・訳) 10章 「米国広報・文化交流局」(USIS)と台湾文学史の書き換え――アメリカ援助体制下の台湾・香港における雑誌出版の考察を中心に 陳健忠(橋本恭子・監訳 白井魁・訳)
2018年亡くなられた台湾文学翻訳第一人者天野健太郎さんの俳句とエッセイを綴った本が出ました。もし生きていらっしゃったら、この状況でどんな風景がみえていたのでしょうか。#天野健太郎 #風景と自由 #新泉社【2階文芸書】 pic.twitter.com/WjhMDKYJ6y