新人賞は豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」（「群像」六月号）、大原鉄平「森は盗む」（「小説トリッパー」春季号）、旗原理沙子「私は無人島」（「文學界」五月号）、福海隆「日曜日（付随する１９枚のパルプ）」（同）。最後に市川沙央「オフィーリア２３号」（「文學界」五月号）、これ強烈でした。

18日発売の「小説トリッパー」の文芸季評、あと１年担当します。 今季とても面白かったのは、尾崎世界観「転の声」（「文學界」六月号）と、朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」（「新潮」五月号）。 「どちらも芥川賞候補作に入ってくること間違いなし」と書いていたのが当たりました。 pic.twitter.com/J2BfpPqK9G

横浜人形の家で工藤千尋さんの作品を生で鑑賞、小説トリッパー掲載「ファム・メゾン」読了。自分が10代から毎月生理激痛に悩まさたことや三世代同居&近くの親戚の祖母伯母叔母母親それぞれの関係性に絡まって育った記憶を工藤さんの作品・言葉が撫でた。心の箱が開いた感じ。 pic.twitter.com/KE5YiVRISr

「小説トリッパー2018年夏季号」所収作『孵化』村田沙耶香 読み読み。これどうなんの！？ってめっちゃゾクゾクする。短編ぽいのですぐに読み切っちゃうともったいない気がして一旦休憩がてらネットサーフィンタイム。 amzn.to/4bZPzVQ #PR #読書 #読書好きさんと繋がりたい

「小説トリッパー2018夏季号」私のTRIP体験『ここがどん底』王谷晶 #読了 読了というほどの文字量でもないが考えさせられるエッセイだった。私の中の“どん底”ってなんだろう。今までのアルバイトや仕事でも危機的状況に遭遇してない気がする。忘れてるだけかもしれないけど。 amzn.to/3VqLPWo

「小説トリッパー」のエンターテインメント季評、あと1年担当することになりました。たくさん読んでたくさん考えたいと思います。 「娘が巣立つ朝」「アルプス席の母」「こまどりたちが歌うなら」「鼓動」「ここはすべての夜明けまえ」「春のとなり」「spring」を家族という視点から読んでみました。 pic.twitter.com/SbRGeA5lMk

【大賞 賞金100万円＆「小説トリッパー」掲載／文芸の領域を広げる才気にあふれた作品（形式問わず）／年齢、職業、国籍問わず】 第11回 林芙美子文学賞 kobostock.jp/koboinfo/liter… #公募ナビ_小説 #小説 #ノベル #文芸 #文学 #公募ナビ_文芸 #井上荒野 #角田光代 #川上未映子 pic.twitter.com/raDd6YGcel

実家で20年前の小説トリッパーを発見。たしか落選した時の朝日新人文学賞の受賞作と特集「新人の条件」読もうと思って買ったんよな。 写真の連載もあった。なんと佐内正史さん。今の表紙担当の奥山由之さんと言い、写真表現が載る文芸誌って素晴らしい。 pic.twitter.com/lJey8xjuOV

「小説トリッパー」最新号（2024夏号）に、ちょっと長めの批評を書かせていただきました。大原鉄平さんの「森は盗む」についてです。昨年に続き、林芙美子文学賞の受賞作について書く機会をいただき光栄です。大原さんの小説は2024春号に掲載されていますので、ぜひご一読くださいませ。

林芙美子賞の大原鉄平さんによる書評。 同じ朝日新聞出版協賛でありながら、創作大賞とは異なる性格の賞を受賞された大原さんが『クリームイエローの海と春キャベツのある家』をどのように読んでくださったのだろう…と内心ドキドキしています。 小説トリッパー夏季号は、6/18（火）発売です✨

第171回　芥川賞候補作品予想&単行本化希望作品！ 今回はあまり文芸誌を読めなかったので個人的に良かったなと思う作品３作を。 　　d(￣ ￣) 鈴木結生「人にはどれほどの本がいるか」 （小説トリッパー2024春号） 坂崎かおる「海岸通り」 （文學界2月号） 松永K三蔵「バリ山行」 （群像3月号）

6月18日(火)発売の小説トリッパー2024年夏季号に、せやま南天さん『クリームイエローの海と春キャベツのある家』の書評を書かせて頂きました。また、柳楽馨さんによる「森は盗む」の評論が掲載されております。ドキドキです。他にも多彩な執筆陣で楽しみ！

今日買った「小説トリッパー」2024Spring号、第十回林芙美子文学賞　佳作、鈴木結生「人にはどれほどの本がいるか」が面白かった！ 芥川賞の候補作になるかな⁉︎ ちょっと作品が短いかな⁉︎どうなんだろ⁇ 個人的にオススメだわ 　　　　d(￣ ￣) pic.twitter.com/Cdc0i5HsWI

文芸誌「小説トリッパー」の現物を初めて見た！やっぱ都会は違うなぁ〜。 もちろん購入しまして。 あと文庫２冊とラジオの専門誌1冊。

18(火)小説トリッパー夏季号

小説TRIPPER (小説トリッパー) 2024年 夏号 ムック – 2024/6/18 (週刊朝日ムック) amzn.to/45kbRz9 amazon #ad ◆創作 高山羽根子「パンダ・パシフィカ」 武内涼「歌川　二人の絵師」 鴻巣友季子 倉本さおり＋渡辺祐真、三宅香帆 ◆対談　川上弘美×田中慎弥 千街晶之、柳楽馨、九段理江

「小説、この小さきもの～感情、孤独、個人～」という評論連載が『小説トリッパー』夏号から開始です。小説という文芸が私たちを一層寂しく感情的な生き物にしてきたのではないか？小説の歴史と本質を考える自分史上最大規模の連載で初回120枚弱です。宜しくお願いします！📚 books.rakuten.co.jp/rb/17898416/ pic.twitter.com/nOo2qVaf4i

全文読みたいので出典どこだろと探してみた……2005年の「ファウスト」かな？ 2005年とといえば「小説トリッパー」2005年春号〈ポストライトノベルの時代へ〉特集がずっと気になっているのですが……この年はラノベの盛り上がりすごかったんだな（「このライトノベルがすごい」は2004年の刊行）。

第二次大戦後、日本は西日本と東日本に分断された。ベルリンの壁が崩壊する頃、日本もひとつの国に統一。だが四半世紀を過ぎても格差は埋まらず、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍し…。『小説トリッパー』連載を単行本化。(TRC MARCより） #高石市 #図書館 #新刊

公募情報追加です🐝 「第11回 林芙美子文学賞」 締切：令和6年9月13日（金） 大賞：小説トリッパー掲載＋賞金100万円 文字数：400字詰原稿用紙で70枚以上120枚以内 応募作品について：文芸の領域を広げる、才気にあふれた作品を期待します。その形式については問いません。 creative-story.net/bungakusyou/

次の林芙美子文学賞まだ募集要項でないなぁ小説トリッパーによれば今月中には出るらしいけど。

【早くから #柴崎友香 氏の小説の登場人物に発達障害の特性である「拡散する主体」を感じ取った #斎藤環 氏は、それゆえに多くの声を集める器となりうるのだと論じた(『小説トリッパー』2013年)。 それから10年。ADHD診断を経て書かれた本書（『#あらゆることは今起こる』）を斎藤氏はどう読むか】

#ラウリ・クースクを探して　宮内 悠介／著 内容紹介：ソ連時代のエストニアに生まれたラウリは、黎明期のコンピュータ・プログラ ミングで稀有な才能をみせ、魂の親友と呼べるロシア人のイヴァンと出会う。だが二人は時代の波に 翻弄され…。『小説トリッパー』掲載を単行本化。

小説トリッパーの情報を探そうと検索した人の検索結果に凶悪なﾈｺﾁｬﾝの顔と天王寺のおっさんの話がずらりとならんでしまう既知の問題についていい加減対処したいのだが今だに「作品どこで読めますか？」というご質問がチラホラあるので誌名を名前から外しにくいのですごめんなさい。

☆拡散希望☆ 文芸誌「小説トリッパー」Web版（朝日新聞出版）で僕の短編小説「鬼火」が公開されました。 月村了衛先生「ありふれた災厄」、深町秋生先生「破談屋」に続く警察小説競作です。 無料なのでぜひ。 皆さまの「スキ♡」待ってます！ ご紹介だけの一時浮上です。 webtripper.jp/n/nc2c1c95d642d