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かわいい犬の浮世絵をご紹介。歌川国芳の「百人一首之内 大江千里」。夜空に輝く満月とその周囲の月暈に目を奪われますが、足元をよくみると、2匹の犬が寄り添って眠っています。サラッとしたタッチでも犬たちの愛らしさが伝わってくるのは、さすが国芳。(※現在展示していません) #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/w6ey0dP1i0
行商する猫たち。1枚目はカリントウ売り。江戸時代、カリントウは人気のお菓子。深川の名物で大きな提灯が目印。2枚目はシャボン玉売り。玉屋玉屋と言いながら売り歩いていました。歌川芳藤の作品です。7月1日から開催の「太田記念美術館コレクション展」で見ることができます。 #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/Xbw1VfhR5U
先月、皇后雅子さまによって「御養蚕始の儀(蚕に初めて桑を与える)」が行われたとのニュースがありました。皇室で本格的に養蚕に取り組まれたのは明治4年の昭憲皇太后(明治天皇妃)から。その後、大正ー昭和ー平成と繋ぎ、令和になって美智子さまから雅子さまに引き継がれました。 #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/aM1PP37iHn
歌川国芳の「東海道五十三次 桑名」に登場する巨大な海坊主。真っ黒な体に目玉だけぼんやりと見えるのが不気味ですが、実は、気の強い人間に出会うと、何もせずにすごすご引き下がるという気弱な妖怪です。#あつまれどうぶつの森 #AnimalCrossing #マイデザイン #あつ森で飾ろう #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/0TYzwfSsSN
猫もおうちにいるようです。歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」より。吉原遊廓の花魁の部屋にいる猫。おとなしく座って、じっと窓の外をみつめています。#StayAtHome #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/yPKffxuchB
満開の桜をご紹介。月岡芳年が描いた桜です。「月百姿 水木辰の助」より。水木辰之助は元禄年間を代表する歌舞伎の女形。もちろん男性ですが、振袖を着て、女性のような美しさです。夜桜を見物しながら、歌を詠もうとしています。現在展示していません。自宅でも桜を楽しむために #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/IUyr8IeMu3