11.果てしなきスカーレット 12.スーパーの女 13.モンテ・クリスト伯 14.ザ・プレデター 15.ブラック・フォン 16.プレデター　バッドランド 17.プレデターズ 18.ジェイ・ケリー 19.マルタイの女 20.殺人魚フライングキラー #2025年11月映画ランキング #けんいち映画 pic.x.com/dKYrxOCWPE

#2025年11月映画ランキング 27本中BEST20 ①アマデウス ②ザ・ロック ③ローズ家～崖っぷちの夫婦～ ④KILL 超覚醒 ⑤スウィングガールズ ⑥スプリングスティーン　孤独のハイウェイ ⑦GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ⑧M3GAN ミーガン 2.0 ⑨Mr.ノーバディ2 ⑩M3GAN ミーガン #けんいち映画 pic.x.com/pcsY2hTzZr

#果てしなきスカーレット #TOHOシネマズ日本橋 台詞による心情表現過多と、途中の歌唱シーンは如何なものか、と。 ただそれ以外は楽しめた。 全般的に芥川龍之介の世界観のように感じられたのが不思議。 細田作品は、2つの次元の異なる世界を舞台にしている点が一貫していて興味深い。 #けんいち映画 pic.x.com/ALFM0swAgi

#落下の王国 #アップリンク吉祥寺 大怪我を負ったスタントマンが、入院中の少女に聞かせる壮大な物語。 所謂アート系作品。 映像(風景)ありきでストーリーは後から付けたような印象だが、自分が実際に行ったことのある世界遺産を目にすることができただけでも、ある程度は満足できた。 #けんいち映画 pic.x.com/50OTSqpUvL

#ジェイ・ケリー #アップリンク吉祥寺 映画業界で活躍する俳優とマネージャーの苦悩や葛藤を描く。 旅を通して自身の過去と現在を見つめ直すも、それらが上手く噛み合っていないという印象。 役と本人がクロスオーバーするラストのサプライズには、少し感動した。 #けんいち映画 pic.x.com/eZudC7EiQZ

#ブラック・フォン #アマプラ 子供の連続誘拐事件を描く。 続編鑑賞前の復習目的で。 過去のSFやホラーの勘所を上手くアレンジした演出が秀逸。 黒電話や少女の不思議な能力の秘密には触れないが、然程気にならない。 そして、殆ど顔を出さないイーサン・ホークの存在感よ。 #けんいち映画 pic.x.com/4xZZvBgIEo

#デッドゾーン #UNEXT 交通事故後に5年間の昏睡状態を経て、超能力を身につけてしまった男の話。 このテの走りかな？ 単純に面白いし、ウォーケンのどこか不穏な雰囲気も作品にピッタリ。 バッドエンドなんかも、当時は珍しかったのでは？ 尚、ファミコンのゲームとは無関係である。 #けんいち映画 pic.x.com/xxuRlyViDT

#マルタイの女 #新文芸坐 殺人事件の現場を目撃してしまった女優と、その身辺保護にあたる刑事たちの話。 伊丹監督自身の体験や某カルト宗教団体ネタを元にしていても、セリフによる説明過多ではやや退屈。 津川雅彦さん演じる男の終盤のセリフが、伊丹監督の遺言のように感じられた。 #けんいち映画 pic.x.com/3Szbx0hsd6

#スーパーの女 #新文芸坐 営業危機に追いやられたスーパーを建て直そうと奮闘する主婦の話。 よく知っている筈の世界への独創的な着眼点の面白さ、加えてそれをストーリーに上手く組み込んでいる点が秀逸。 買い物は値段も大事だけど、売り買いする人々の誠意が1番なのだと実感。 #けんいち映画 pic.x.com/pp6QT5VOIN

#KILL超覚醒 #アップリンク吉祥寺 寝台列車の中で凶悪強盗団と特殊部隊員の男が繰り広げる死闘。 Simple is bestな秀作。 不死身にも程がある面々とチョット引いてしまうレベルのバイオレンスも、インド映画だから許されている気がする(笑) タイトルを出すタイミングが斬新だったな。 #けんいち映画 pic.x.com/S3rKedTOLD

#トリツカレ男 #アップリンク吉祥寺 何にでも取り憑かれたようにのめり込んでしまう男の話。 キャラ設定や作画はユニークだし、優しい世界観のミュージカル仕立ても悪くない。 ただ、ストーリーに深みがないため、正直退屈。 大化けした可能性も感じられただけに、とても残念。 #けんいち映画 pic.x.com/ocmch3jViQ

#スウィングガールズ #新文芸坐 ビッグバンドを結成した田舎の女子高生達の話。 約21年ぶりの劇場鑑賞。 ツッコミ所満載の有り得ない展開の連続も、終始それで一貫しているため、笑って楽しめる。 iMac、プレステ2、ルーズソックスなどの小道具、若かれし頃の出演者に時代を感じた。 #けんいち映画 pic.x.com/kC3l14vwSy

#スプリングスティーン #TOHOシネマズ池袋 アメリカを代表するシンガーソングライターの半生。 父親との確執、シングルマザーとの交際、鬱病。 それぞれ丁寧に描いているが、上手く噛み合っていない印象。 でも、本作にはコレがあっている気もする。 もう少し歌唱シーンがあれば、と。 #けんいち映画 pic.x.com/Z4cYdJOvwP

#ミーガン 2.0 #アマプラ 続編はミーガンと殺人兵器との戦い。 “昨日の敵は、今日の友”な展開。 『ターミネーター2』をはじめとする、過去のSF作品から勘所をチョイスした演出に笑った。 話が進むに連れ、ミーガンがより人間らしく見えてくる不思議。 出来れば劇場で鑑賞したかった。 #けんいち映画 pic.x.com/TF8aP28QWN

#ミーガン #アマプラ 続編鑑賞の前に復習を兼ねて。 単にAIの暴走をサイコパス的に描くのではなく、AIが人間に優しく寄り添い過ぎるのもまた問題であることを指摘している点が秀逸。 ロボットを人間が演じている点も興味深い。 で、やっぱりあのクネクネダンスは意味不明だが最高(笑) #けんいち映画 pic.x.com/3vFkeQSiOD

#殺人魚フライングキラー #UNEXT 殺人兵器として開発された怪魚が人間に襲いかかる話。 ジェームズ・キャメロン監督の長編デビュー作で、『ジョーズ』+『エイリアン』のノリ。 殺人魚がちゃちいが話のテンポは良かったし、『タイタニック』を彷彿とさせる沈没船の撮影も見事だった。 #けんいち映画 pic.x.com/Rz6Kg1pbIZ

#アマデウス #TOHOシネマズ日本橋 楽聖モーツァルトの半生を、宮廷音楽家サリエリの視点から描く。 天才はそれを発掘できる人の存在で成り立つ。 圧倒的な才能の前では努力も虚しく、また何人も運命には逆らえない、と。 映画的にほぼ完璧な本作は、時を経てもその印象は変わらない。 #けんいち映画 pic.x.com/nVi47TFYgR

#旅と日々 #吉祥寺オデヲン 行き詰まった脚本家の一人旅。 劇中劇にどんな意味が？ などなど謎が点在し、特にこれといって大きな出来事が起こるわけでもなく、主人公が何かを得るわけでもない。 そんな過去に観た“つげ義春原作映画”同様の世界観が本作にもあって、個人的には満足。 #けんいち映画 pic.x.com/mcRzwQN404

#攻殻機動隊 #アップリンク吉祥寺 なんだかんだで毎年劇場鑑賞している気がする笑。 光学迷彩、下半身の無いロボットから『プレデター バッドランド』を連想。 更に今回の鑑賞では、擬体が起きたり銃を構えたりする際の筋肉の動きの細やかさに気付く。 そして、未だに先を行っている。 #けんいち映画 pic.x.com/63TdZ0m2T7

#ザ・プレデター #アマプラ 政府秘密機関が絡む続編。 映像技術の進歩が感じられ、過去作に比べて物語に凝っているので、個人的にはコレが1番楽しめたかな。 アルティメットプレデターやプレデター犬(?)も登場して、見た目にも派手に。 続編を匂わせる“置き土産”の存在も面白い。 #けんいち映画 pic.x.com/BNOmPVn8D4

#モンテ・クリスト伯 #TOHOシネマズシャンテ 「巌窟王」の実写映画化。 良い意味で、あらすじだけをテンポ良く見せられたという印象。 とはいえ、ハリウッド映画のような難波船や決闘などの見せ場もあり、卒なく作られているといった感じ。 結果として、3時間飽きることなく楽しめた。 #けんいち映画 pic.x.com/9npraGo4iD

#プレデター #バッドランド #TOHOシネマズ日比谷 アンドロイドとのサバイバルをプレデター視点で。 よりSF風味が増した本作は、アクションを中心に魅せる展開。 登場するクリーチャーデザインがどれも良く、キャラ設定もユニーク。 もう少し話に抑揚があればもっと楽しめたかも、と。 #けんいち映画 pic.x.com/qupEVFzwg6

#プレデターズ #アマプラ 異世界モノで作り直したのかと思いきや、作中『プレデター』のことについて触れているので、一応続編。 ミステリー色の強い展開と派手なアクションで楽しめた。 シリアスな役どころのイメージしかなかったエイドリアン・ブロディが主演というのが意外だった。 #けんいち映画 pic.x.com/kV2zIkO5ou

#プレデター2 #アマプラ シリーズ第2弾は、近未来のロサンゼルスが舞台。 前作のように勿体付けずに早々からエイリアンが姿を見せる点、そしてしっかりアクションシーンを撮っている点に好感。 『1』で謎だった部分が解明されるかと思いきや、更に膨らむばかりでなんだかなぁ、と。 #けんいち映画 pic.x.com/8Onf8fItw4

#ムビハイ25 #シネマロサ 短編6本を鑑賞。 どれもキチンと物語があって、登場人物の感情表現もしっかりとできていたと思う。 中でも『傘』は別格。 冒頭の長回し、的確なPOVの使用と絶妙なテンポ。 短時間ながら重いテーマに肉薄し、どこか詩的に描いている点が素晴らしかった。 #けんいち映画 pic.x.com/gxzyym9jh4 x.com/cinema_rosa_if…

#劇場版ムーミン谷の彗星パペット・アニメーション #アップリンク吉祥寺 地球に彗星が激突する可能性を知ったムーミン達。 切羽詰まった話のはずなのに、至極マイペースを貫く展開。 要所要所に人生訓のようなフレーズを口にするスナフキン笑。 意表を突く終わり方が個人的には好き。 #けんいち映画 pic.x.com/hfkiDx8G91

#ムビハイ25 #シネマロサ ハイレベルな短編6本を鑑賞。 時代劇やSFなどを含む、BASICとは思えない個性的なラインナップを楽しんだ。 個人的には『マズロー』『コウキとユウキ』がお気に入り。 前者の承認欲求の擬人化、後者の友達が帰宅して1人になった子供の寂寥感の描写が印象的。 #けんいち映画 pic.x.com/tNImuiq4ny x.com/cinema_rosa_if…

#Mrノーバディ 2 #吉祥寺オデヲン バカンス先で巨悪組織と戦う羽目になる男の話。 良い意味で前作とノリは変わらず。 アクションの見せ方には趣向が凝らされているし、ゴア描写やブラックユーモアも健在。 外見ではなくその妖艶な振る舞いでラスボスがシャロン・ストーンと気付いた。 #けんいち映画 pic.x.com/bXzO9ku4tL

#ムビハイ25 #シネマロサ 短編7本を鑑賞。 いずれも工夫が凝らされていて、何をしたいかその意図が伝わってくるものばかり。 個人的には『遺作』がツボ。 今の時代に『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のノリで、（見た目）宜保愛子のような霊媒師を見せようという気概が素晴らしい👏 #けんいち映画 pic.x.com/8NYNnHHUrZ x.com/movies__high/s…

#ローズ家 崖っぷちの夫婦 #新宿ピカデリー 映画『ローズ家の戦争』のリメイク。 有りそうで無さそうな1つ1つのエピソードで、軽いブラックユーモアのノリをラストまで維持した脚本が秀逸。 例えるならば、全盛期のウディ・アレン作品の様で、久しぶりに演技とセリフで楽しめた作品。 #けんいち映画 pic.x.com/mPXT3mo4hg

#プレデター #アマプラ 凶悪エイリアンと米国特殊部隊の死闘を描く。 意外にも今回が初見。 脳筋アクションと宇宙モノを合作したという、いかにも80年代なノリ。 ストーリーは有って無いようなものだが、プレデターの造形は今見てもなかなか。 そして、シュワちゃんの存在感よ。 #けんいち映画 pic.x.com/ypL3AKZZLb