#シビル・ウォー #吉祥寺オデヲン 内戦が勃発した近未来のアメリカの話。 戦場カメラマンの視点はリアリティの表現には繋がっていないが、前線に近づくに連れドラマ性を排している点は興味深い。 『フルメタル・ジャケット』を彷彿とさせる、“誰一人ヒーローを生まない”ラストは痛烈。 #けんいち映画 pic.x.com/N4TVcWECJv

#悪魔と夜ふかし #シネマ・ワン モキュメンタリー的演出で、観る者を“リアル”に引き込む導入が見事。 その後も、深夜番組の放送の体で緊張感を維持。 主人公の出自や反オカルト主義者の言動が伏線となり、ラストのクライマックスで爆発。 近年のホラーの中でも、頗る出来が良い作品。 #けんいち映画 pic.x.com/nvlcacNIiO

#プライベート・ライアン #TOHOシネマズ立川立飛 26年ぶりの劇場鑑賞。 今回の鑑賞では、言動に一貫性が無いミラー大尉を通して、戦禍は人の心を狂わすものだと表現していると解釈。 冒頭のノルマンディー上陸作戦をはじめ、戦場の描写は白眉。 未だに戦争映画の最高峰だ。 #けんいち映画 pic.x.com/6iOPLgE05o

#侍タイムスリッパー #吉祥寺オデヲン タイムスリップした幕末の侍が、時代劇の斬られ役として奮闘する話。 如何にも“自主制作”な演出と、メジャー作品顔負けの殺陣のギャップが面白い。 意外な人物の登場と、意外な形で時代劇とこの国を愛する心を描いている点が秀逸。 #けんいち映画 pic.x.com/XNVSHOoYq1

#ビートルジュースビートルジュース #gdcs 前作から35年後を描いた続編。 ブラックでドタバタな雰囲気を残しつつ、キチンとストーリーを語る演出は好印象。 いい塩梅に歳を重ねたキャストの妙演と、手作り感溢れる視覚効果を楽しんだ。 人生讃歌を“控えめに”謳う点も良き。 #けんいち映画 pic.x.com/IrlC3O2Dwd

#ビートルジュース #UNEXT 死後の世界からやって来た人間退治のスペシャリストが巻き起こす騒動。 ストーリーよりもビジュアル重視で、ただただドタバタしている印象。 ハロウィンを背景にしているからか、はたまた時代の成せる業か？ #けんいち映画 pic.x.com/eDeYKRCui9

#トランスフォーマーONE #シネマ・ツー シリーズのエピソード0を3DCGアニメで。 人間が登場しないので、ドラマパートもロボットが担い、アクションを中心にストーリーをテンポ良く牽引。 2人が共闘し袂を分つ展開は、『X-MEN FC』を彷彿とさせる。 実写版に勝るとも劣らぬ力作だ。 #けんいち映画 pic.x.com/c4aterdovf

#エイリアンロムルス #丸の内ピカデリー 『エイリアン』のその後を描く。 導入がやや長い印象もあったが、いざ“始まる”と緩急のある展開で無我夢中に。 意外なキャラクターの登場で『1』から上手く繋げ、結果として『1』をリブートしたような作品に。 個人的には、続編を強く希望。 #けんいち映画 pic.x.com/wjisqpw4wh

『兵隊やくざ』『バルタザールどこへ行く』を鑑賞🎬 モノクロ作品であることを忘れるほどのインパクトがある2作品でした☺️ #けんいち映画 x.com/pff_award/stat…