022冊目（5/4 #読了） #逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』早川書房 本屋大賞となった前作『同志少女〜』からの受賞後第一作。 敗戦濃厚の1944年のドイツの片田舎。 線路が敷設され終点駅の先にもレールが敷かれていることから、海賊団は知ってはいけない事実に直面する。 #しろ読書 pic.twitter.com/DbGfhvhA6y

021冊目（4/27 #読了） 劉慈欣『三体』ハヤカワ文庫SF 話題書の、文庫化。 京極某オジには敵わないが、なかなかの鈍器本。 途中挫けそうになり続編の『三体Ⅱ』は遠慮しとこうかとも考えたが、終盤にて続きが気になる展開となり先日発売された文庫本Ⅱも、すでに手に入れております。 #しろ読書 pic.twitter.com/nZcTt0dMmy

020冊目（4/18 #読了） Dハルバースタム『さらばヤンキース　下』新潮文庫 要するに、常勝軍団のヤンキースを相手に、当時黒人への差別意識色濃く残る中、優秀な黒人選手を見出してワールドシリーズをモノにしたカーディナルスの伝説ってことらしい。 #しろ読書 pic.twitter.com/KW3HSlrmfO

019冊目（4/14 #読了） 『文學界　5月号』文藝春秋 特集がひっそりしすぎてて印象薄。 芥川賞第一作が楽しみでしたが、なんだか賢しらだってて読みにくく、挫折しましたわ。なんか、面白くなかったというよりも、期待に対する落胆が大きかったのかなー。 #しろ読書 pic.twitter.com/OmpZEM55kJ