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#まちゃりんのミニ知識 Q. 猫の低血糖とは? ぐったり、ふらつき、元気がないとき…実は「低血糖」かも。 長く食べられない時や病気で消耗が続くと、血糖値が下がって危険な状態に。 応急処置として砂糖水や蜂蜜を少し舐めさせると改善することも。必ず獣医に相談を! #参考程度に #猫の低血糖
#まちゃりんのミニ知識 Q. お薬減量で起こる浮腫 ステロイドは脳の腫れ(浮腫)を抑える薬です💊 減量すると、脳の腫れが一時的にぶり返し、神経を圧迫することがあります これは「浮腫の再燃」による一時的な症状で、ステロイドの量やタイミングでコントロールすることがあります #参考程度に
#まちゃりんのミニ知識 Q. 左目を閉じる理由 まちゃりんは脳腫瘍がやや左側にある為、左目の開きが悪くなることがあります。 これは「脳の圧迫」や「神経への影響」による一時的なまぶたの運動障害の可能性も。 左右で目の開きに差があるときは、神経系のサインかもしれません⚠️ ※個体差あり
#まちゃりんのミニ知識 Q.脳圧か筋力か? 歩行悪化は「脳圧の上昇?」と心配になりますが、ステロイドの副作用でも似た症状が出ます。猫は耐性が強いそうですが… 見極めのポイントは「急激か?徐々にか?、意識が変じゃないか?筋力低下があるか?」など まちゃりんも慎重に観察中 #参考程度に pic.x.com/3khTkmIToV
#まちゃりんのミニ知識 Q.ステロイドのメリットとデメリット 脳腫瘍や炎症のある病気では、命を守るために使われることも多いけど、副作用もあるので慎重な使い方が必要です⚖️ うちの子も、効果がある分、注意深く見守っています。 #ステロイドとは #ステロイドの長所と短所 #参考程度に pic.x.com/GcRX7oyTnH
#まちゃりんのミニ知識 Q.#ステロイドミオパチーとは? ステロイドの長期使用や高用量投与で起こる筋力低下のことで特に太ももの後ろやお尻の筋肉(大腿二頭筋や大臀筋)が影響を受けやすい。 立ち上がり困難、ふらつく、後肢が横に崩れる…といった症状が出ます。 まちゃりんも、症状がぴったり pic.x.com/8Th8EdstNH
【#まちゃりんのミニ知識】 Q. なぜ利尿剤で脳圧が下がるの? 脳に腫瘍や炎症があると、脳の周りに“むくみ”=浮腫がたまって脳圧が上がります。 これを抑えるために、水分を体の外へ出す“利尿剤”を使います。 まちゃりんも放射線後の脳浮腫に対し使いましたが、シロップは苦くて苦戦です #脳浮腫
【#まちゃりんのミニ知識】 Q. 利尿剤シロップ、どう使う? 猫の脳腫瘍や浮腫ケアでは、脳圧を下げるために利尿剤が使われることがあります。 注射から内服に切り替える際にシロップタイプが処方されることも ただし、苦味や量の多さで拒否反応を示す子も多いです まちゃりんも苦戦 #猫の利尿剤
#まちゃりんのミニ知識⑦ Q. 脳腫瘍の子のご飯選び 🟩OK ・高たんぱくで筋力維持と代謝UP ・オメガ3(DHA/EPA)で脳の健康を ・消化しやすい原料(療養期の胃腸にやさしく) 🟥NG ・リン、ナトリウムが高いと腎機能負担に ・人工添加物や香料たっぷり ・硬めフード(咀嚼・嚥下力が落ちる子も) pic.x.com/FdQBeehtyv
【#まちゃりんのミニ知識⑤】 Q. 髄膜腫とリンパ腫の違い ●髄膜腫:良性が多く、脳を覆う膜から発生。進行は比較的緩やか ●リンパ腫:悪性で進行が速く、脳実質や脊髄に浸潤しやすい まちゃりんは石灰化+脳幹部圧迫あり→髄膜腫が最有力でした。 #猫の脳腫瘍 #猫の神経疾患 #まちゃりん記録
【#まちゃりんのミニ知識③】 Q. 猫に麻酔って危険なの? 猫も全身麻酔が必要な検査や治療があります。 特にMRIや放射線治療は、じっと動かない必要がある為、ほぼ確実に麻酔が必要です。 リスクは0ではありませんが、体調や年齢に合わせて事前に血液検査などで評価してくれます。 #猫の麻酔
【#まちゃりんのミニ知識②】 Q. 猫が無呼吸になった時、どうすればいい? 寝ていてもお腹の動きが止まったら要注意。 神経疾患や脳圧の影響で、一時的な無呼吸が起こることがあります。 私は「鈴の音を耳元で鳴らす」「名前を呼ぶ」「体をさする」などで刺激を与えて様子を見ました。 #在宅ケア pic.x.com/lcqddip9yK