【#まちゃりんのミニ知識⑤】 Q. 髄膜腫とリンパ腫の違い ●髄膜腫：良性が多く、脳を覆う膜から発生。進行は比較的緩やか ●リンパ腫：悪性で進行が速く、脳実質や脊髄に浸潤しやすい まちゃりんは石灰化＋脳幹部圧迫あり→髄膜腫が最有力でした。 #猫の脳腫瘍 #猫の神経疾患 #まちゃりん記録

【治療方針を決める時】 診断頂いたのは脳神経内科の先生。 放射線科にも画像を共有し、検討するとの事でした。 提示された選択肢は3つ。 ① ハイリスクの手術 ② 放射線治療 ③ 緩和ケア 「何もしなければ数日以内に亡くなる可能性もある」と、現実を突きつけられました。 #猫の脳腫瘍 #神経疾患

【猫の脳腫瘍｜歩行動画あり（2025/4/26）】 この時点ではまだ関節症疑い。後に「脳腫瘍」と診断。 高齢猫に見られる“いつもと違う歩き方”は、神経疾患のサインかもしれません。壁をつたわらないと歩く事が出来ず、壁がないと左に横転してしまいます。 #猫の脳腫瘍 #高齢猫 #歩行異常 #獣医療 pic.x.com/0FosaXzl3p

【記録：まさきの異変はここから始まりました】 最初は「ゴロゴロ音が少し変わった？」くらいの違和感でした。 ベッドの上り下りができなくなり、ふらつき、トイレの失敗、体重も減少。 関節症かもと診断され、2025.4/27にソレンシアを打ちましたが変化なし。 #猫の脳腫瘍 #高齢猫 #猫の異変