４月２６日 大切な人だから…、 #午前０時にバースデー🎂 光宗薫さんへ 誕生日おめでとう 個展むかしむかし 衝撃だった。 完全に沼入りです #光宗薫　 #むかしむかし　#銀座ヴァニラ画廊 #渋谷愛ビジョン #渋谷愛メッセージ誕生祭　 @mtmnkor pic.twitter.com/hNtnTJ40tt

4/25㈭ いや～汗ばむ位の陽射しですね☀ 公園では桜の後は、ツツジや藤の花が綺麗ですね😁 本日は17時〜23時L.Oで営業してます🎵 #かえでの杜 #居酒屋 #日本酒 #お燗 #呑み比べ #ビール #クラフトビール #エーデルピルス #アウグスビール #平和クラフト #焼酎 #前割り焼酎 #むかしむかし #国産ラム pic.twitter.com/sfDjpaBsGw

光宗薫さんの個展を拝見して参りました ずっと行きたくて今回やっと予定合って行けた！(ﾟ∀ﾟ)ﾜｰｲ!! 緻密で丁寧で何度も見返しちゃった💖 ただグッズ！オタクゆえ使ってないクリアファイルがクソほどあるのでポストカードセットとか欲しかった…小さいけど額装して飾れるし #むかしむかし pic.twitter.com/n3tjDsKkAb

最終日終了後に光宗さん本人が画廊からｲﾝｽﾀﾗｲﾌﾞで作品を全て紹介してくれてたので､先ほどｱｰｶｲﾌﾞで観ました💡✨ #光宗薫 #むかしむかし 期間中唯一東京に行った日に､2つの予定の間に思ってた以上に時間無くて､行けずじまいだったのが悔やまれます…😅 instagram.com/reel/C6BHtp2Ld…

個展に初めて行った。 #むかしむかし 個展は、初心者にはなんだかバーのような、敷居が高そうで不安だったけれど、 行ってみるとそんなこともなく楽しかった。 実物を至近距離でみれるのも貴重な体験だった。 いくつか作品の感想も↓

個展「むかしむかし」会期満了しました！ 足を運んでくださった方々本当にありがとうございました 新作55点、合計58点の作品展示となりました 次回の個展は約1年半後、グループ展等は随時お知らせ予定です 引き続きもりもり描くのでよろしくお願いします！ instagram.com/p/C6BiSs-PCNm/… #むかしむかし pic.twitter.com/mjE4Ux46YM

作者さんのこと知らなかったがネットでたまたま観た絵に惹かれて最終日に気になって来た。古典的なテーマと絵のタッチがとてもよく合致してると感じた。 #光宗薫 #むかしむかし pic.twitter.com/sfn4Smcrdb

滑り込みで光宗薫さんの個展 #むかしむかし を見てきてどれも繊細で凄かった！達磨と干支のシリーズも好きだったけど、おむすびころりんの絵がお気に入り🍙🐀 カタログ購入したらサイン入りだったので家宝にします🙏 pic.twitter.com/UIEwNeeUZq

光宗さんの個展 #むかしむかし 先々週に行ってました。 今回も引き込まれた…。あらすじと見比べてどんな世界を思い浮かべて描いたのか想像しながら観るのがとても良い時間でした。

光宗薫さんの個展最終日。 今回で初めて作品を見たけどまぁ素晴らしかった。 ２日前に行った時はご本人がわざわざ作品の説明までしてくれてすっかり虜ですよ。 妻は原画と複製原画一点ずつ購入する程のはまりよう。 次回もあればまた見に行きたいな。 #光宗薫 #むかしむかし pic.twitter.com/OUT5jTPrtc

初めて銀座の画廊に入った😳 光宗薫さんの個展『むかしむかし』 最終日ギリギリで行ってきた💦 実物を観ると細部まで丁寧に描かれているのがよくわかる✨ そして、作品数の多さにも驚いた😳 カタログ購入しました😊 #光宗薫 #むかしむかし #ヴァニラ画廊 pic.twitter.com/8pVbdfADg9

光宗薫さんの個展 ずっと生で観たかった展示。 スマホの小さな画面とは全く違う作品の熱量。暗い印象を持っていた作品も温度が高かった。そして作品数の多さに驚く。 #むかしむかし pic.twitter.com/nWfjV01UDz

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。あと1時間で終了なので銀座・新橋界隈にいるひとはヴァニラ画廊に急ぐのだ。vanilla-gallery.com

「#むかしむかし」以上！　次は1年半後かな。同時代にこんなアーティストがいて、その作品の発表をずっと追いかけていけるなんてとても幸せなことだと思います。でもどうか無理をせずに、自分の好きなことをしていってほしいと思うことも、私たちの我儘なのかもしれないけれども‥‥

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。なお図録はほぼ全作品掲載で光宗さんとカネコアツシ先生の対談も載っていて、素晴らしい出来です。できれば展示ではあった作品のモチーフの昔話・民話の注記も掲載してほしかった。帰宅して図録みたらなくて、必死で思い出したので間違えてたらすみません。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。というわけで作品ほぼ全てに言及しての感想は以上。なお「Save」はモチーフが思い出せなかった（鶴の恩返し？）ので、すみません。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。全体感想続き。そのあたり図録の対談でも「なるほど」という発言が見られてよかった。今回はそういう展開の上に、自分のことを好きでいてくれる人に見せる絵にもう一度自己を投入してみよう、みたいな、冷たさの中の安堵みたいなものが感じられてとてもよかった。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。全体感想続き。作品もだんだん独立して楽しめるもになり、絵も新しい手法を試していて、元アイドルが絵を描いているんじゃなくて絵で生きていくんだ！という姿勢が感じられた。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。全体感想。光宗さんの作品って、初期の「スーパー劣等生」や「ガズラー」では自己と世界のズレを描いている感じがして、それが震えるほど私には楽しかった。その後「メロンタ・タウタ」や「SEMITOPIA」は自分の好きなものを世界の中に位置づけようという感じ。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。以前の作品との関係でいうと、「SEMITOPIA」の時の蝉の「Semijyu Kannon」の「Ver.3」は、お久しぶりという感じ。で、そこで使っていた絵の上に黒い線で図案を描くのを、地蔵の上に傘を描く「Benevolence」でやってて、笠地蔵をこういうふうに描くんだと思った。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。独特のキャラクターという点では「アマビエ」を筆頭とした「Ⅾarma」連作も楽しかった。また鼠の嫁入りがモチーフの「Rice Festival」はご飯のおともをもって大きなおにぎりの家の前に行列するネズミたちに、光宗さんがこんな食事を明るく描くとは‥‥と感無量。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。今回は塩の使用によって石造物とか天体・宇宙のような、長い時の流れを絵画の中に組み込んでいるところが印象的だった。まさに「#むかしむかし」。でも一方で、光宗さん独特のキャラクター性もあって、そこが楽しい作品にもなっていたと思う。

最終日の光宗薫個展行ってきた！おどろおどろしいのもだけどちょっと茶目っ気というか、可愛らしいポップさも感じる不思議な絵柄だった。流石に原画は全部売り切れてた。だるまシリーズめっかわやったけどグッズ化してくれんか。シールとファイルは迷ったけど画集だけ購入。 #光宗薫 #むかしむかし pic.twitter.com/jKWQoCuTZB

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。昔話がモチーフじゃない作品としては連作「Zodiac」が目を引いた。本来黄道十二星座の意味だけど、ここではモチーフは十二支。動物の姿が、おそらく文字の形に描かれていて、後ろには星も見える。塩の使用もあって、新しい古典！という感じさえする。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」の「Assumption」。騙されたと思い込んでいたうわばみがほんとにそうだったのか、ということかなと思いながら見た。金太郎がモチーフの「Golden Boy」も熊がすごく目立っていて、桃太郎モチーフの「Demons」もそう。強くて賢い人の話もそうならないところが面白い。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。以前からのモチーフの共通性というのではたのきゅう話をもとにした「Assumption」。たぬきと「思い込んだ」役者に騙されたうわばみの話なんだけど、ここではうわばみはウロボロスの姿で卵を抱えている。ウロボロスは以前光宗さんも描いていた世界そのもの。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」の「Lucky draw」の着けてもらったはずの足を煮ている犬。百足の絵とともに、身体の問題という、光宗さん初期の問題意識みたいなものがチラチラ見えるけど、ある意味でかわいらしいモチーフ処理の中に隠れていて、売り物になってるというのがすごいなと思った。 pic.twitter.com/S2Y2aAjV7g

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。これもどっちなんだろうなあと思ったのが「Lucky draw」」。沖縄で五徳の足を一本着けてもらって四本足になった「運のいい」犬の話がモチーフなんだけど、これどう見てもつけてもらう足を鍋で煮込んでいて、目は泣いているようにも横長のようにも見える。 pic.twitter.com/BKTseeHhLy

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」の「Maximum」。見る人間の顔の向きによって、理解されない巨大さを泣いているようにも、そんなことを気にせずに生きているようにも見える。ピカソの「泣く女」とか、キュビズム的な表現を使いながら、見るほうに解釈を委ねているのかもしれない。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」でダイダラボッチがモチーフの「Huge」と「Maximum」。「Huge」のダイダラはダイヤモンドゲームみたいに山に木を指している。面白いのは「Maximum」は四つある目が泣いているように見えるけど、これ顔の向きによっては単にそういう目の形をしているだけにも見える。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。宇宙に浮かぶ百足や空を幕のように持つ存在のような、人智を超えた存在みたいなものが今回よく描かれていたように思う。ダイダラボッチがモチーフの「Huge」と「Maximum」。巨大な存在が大地を創造している様子を描いている。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」の「Own pace」。たくさんの履物をはいた百足を宇宙に浮かぶ惑星の連なりのように描いていて、尊重されるべき自分がその中に宇宙を含んでいる、みたいな意味合いも感じられる作品。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。同じく塩の使用が宇宙を感じさせるのが石川県の昔話「百足の酒買い」がモチーフの「Own pace」。百足が草履履くだけで時間がかかる笑い話を「マイペースで」というイメージに置き換えたものだけど、この百足が宇宙に浮かぶ惑星が連なっているように描かれている。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。塩の使用が生きている作品としては「Born of The Night」も印象深い。福島県の昔話である「めどなしの夜」がモチーフ。太陽や月や星の形の穴の開いた空を幕のように持つ巨大な存在。その穴から、不思議な動物を照らす光が指す。ここでは塩の模様が宇宙に見える。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」の「Carry to Heaven」。そういう悠久の時を経てきた存在、というのを感じさせるのに、絵なんだけど石っぽいという表現というのがピッタリ合ってると思わせる。なお、横には光宗さん自身が作成した同作品の三次元模型が置いてありました。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。「Carry to Heaven」。飛鳥の亀形石造物を思わせる亀の甲羅の表面に描かれているのはマンタやタコ、エビやウツボ。たぶん竜宮城で浦島の前には出ない。亀はそういう連中と一緒に、何万年も、やってきては玉手箱をもって帰っていく無数の浦島を見続けていたのかも。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。新しい画材として使われた塩だけれども、結果的に絵画でありながら彫刻というか、時の流れを感じさせる三次元的な印象を受ける。本人もそれを意識していたのかなと思わせるのが浦島太郎モチーフの「Carry to Heaven」。亀のイメージが飛鳥の亀形石造物。 pic.twitter.com/Ir5xkant8d

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。今回の作品で一番の特徴は新しい画材として「塩」を使っていること。紙に塩を吹きかけて乾いたものを削るとマーブル状の、予期できない模様ができる。その上から水彩で描いたものが今回の作品の大半。写真は図録に掲載がない「Lucky draw」。三次元の絵を感じる。 pic.twitter.com/sESlzwbudB

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。「舌切り雀」がモチーフの「Overcoming」。こういう肉体改造的なモチーフ（ガズラー）とか、翼の中に書かれたイラストとかも過去の作品っぽくて、そういう自分の過去の作品を中に取り込みながら飛んでいくという意味で「Overcoming」（克服）なのかなあと思った。

光宗薫さんの個展「#むかしむかし」。同じような発想の転換が面白くなる作品としては「Overcoming」。「舌切り雀」がモチーフなんだけど、翼の中に描かれたデザインや脚のチェーン、裂かれた舌にもピアスがあって、「スプリットタンのほうなの？」ってなる。前向きな舌切り雀。