「御曹司はお気楽でいいですね～」って、社外からも、社内からも笑われがちでした。 でもね、その“お気楽風”の裏で一番胃を痛めてたのが、僕です。 ってか、曹司にいたことないし(笑) #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

正論マンって、実は“耳栓マン”でもある。 自分の理屈が正しいからって、他人の言葉を聞かなくなる。 経営って、理屈よりも”耳”。 聞く力がないと、会社が崩れる。 聞いて、受けて、やっと話が通る。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

自己理解って、経営そのものだと思う。 自分の価値観が、意思決定の軸になるから。 ”離見の見” 自分を客観的に見よう。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

どんな社内改革も、結局『誰が言ったか』で決まる。 僕が言えばNG。 父が言えばOK。 悔しいけど現実でした。 アトツギは、先代をうまく使おう。 ってか、つかわにゃ損(笑) #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

経営者になって一番驚いたのは“論理で動くはず”と思ってた自分自身が、感情で決める瞬間が多いこと。 理屈だけで生きてる人間なんていない。 まずは自分の感情にも向き合おうと思う。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

経営者がズレてると、組織全体がズレていく。 だからこそ、自分自身を見つめ直す時間が必要。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

売上が落ちたとき、原因よりも“俺のせいか？”と悩む。 悩みの原因は会社の数字。 皆で作ったものだけど・・・ 結果責任は経営者個人に乗る。 理不尽な世界。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

“謎ルール”も、実は理由がある。 バカみたいな慣習にも、人の歴史が詰まってる。 それを無視した正論は、ただの爆弾。 そっと分解してみる＜爆弾処理班＠アトツギ #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

誰かのひと言で、心がザワつく。 その違和感に向き合えるかどうかが、経営者としての成長を決めると思ってる。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

会議での「正しいけど反対」は、たいてい感情のシグナル。 過去のトラウマ、立場のプライド、誰かの顔… 全部、人間臭くて大事。 正論は、それを踏まえてようやく動く。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

草枕のあの一節。 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」 …まさに経営者のリアル。 どこにも寄りかかれない不安のなかで、バランス取ってる。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

“覚悟”っていう言葉、簡単に使わないようにしてる。 本当に必要なのは“持続力”かもしれない。 これ、なんか、かっこよくない(笑) #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある

実験的につぶやいてみます・・・ 社長就任初日、“自由”よりも“責任”の重さにクラクラきた。肩書きが付くだけで、世界が変わる。 #元銀のつぶやき　#経営漫談　#アトツギあるある