7月が過ぎ、アドベントカレンダーのとりやべちゃん(@ayaka_toy)担当回が終了！ありがとうございました💐 34曲の中で特に刺さったのはこの3曲。不安定さと、それでも前向きに進んでいく強さを持った曲が多くて、彼女のルーツに触れられた気がした。好きが止まらん👍！♡ #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/ebeqxvey6g

31日目+3 私の世界/泣くな、はらちゃん 歌詞の視点が"世界"から"私"に移っていくかんじが良い。世界に向けたメッセージを発しているのかと思いきや、私の中に閉じこもっていくかのような。ドラマを見てから聴いたら、また響き方が変わるんだろうな〜と思う。 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/nvmkgifdzt

31日目+2 疲れた/えーるず ほのぼの系かと思いきや、「無理を強いられる所なんか居場所じゃないぜ！」とか、「使い回しみたいな朝」とか、ドキッとするような歌詞があるのがすごく良い。疲れた！に共感して代弁しながらも、明るい方向へ気持ちを持っていってくれる強い曲 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/f886fd2u2u

31日目+1 携帯電話/RADWIMPS 軽快なメロディに、ちょっぴり寂しげでシリアスな歌声と歌詞が重なるところ、RAD特有の魅力だなと思う。「僕を僕のものにしたくなって」、電源を切る描写が好き。繋がりたい時と繋がりたくない時がある、繊細な心の揺れを表現する力が凄い。 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/wijqi3wtnm

31日目 だから明日も/未定(但野正和バンド) 生きるということと真っ直ぐに向き合っていて、聴いていると背筋が伸びる。覚悟のような強さの中に、ほんのりと朗らかさも感じるから好き。駄目な日でもいい、だからこそ生きなさいって。魂の歌声、いつ聴いても度肝抜かされる #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/a8ua0ocgdi

30日目 泣くなよストレンジャー/栗橋拓也 涙として流すこともできない、瞳の奥、心の底に溜まった苦しみやため息を、音にしてくれたような気がする曲。でも曲名は"泣くなよ"で、歌詞に"笑う"って言葉が何度も出てくる。"あなたが笑うのが見たくなって"の温もりにうたれる #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/b2cxxjhecr

29日目 テルーの唄/手嶌葵 「心を何にたとえよう」ってサビだけ聴き覚えがある。フルで聴いたの初めてかも。静かな迫力があるから、強烈に頭に残る。気づいたら口ずさんでるの分かるな〜。個人的には「空を舞うような悲しさ」って歌詞が好き。舞ってるのに悲しさなの凄い #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/8zx9ydjyep

ぽに太郎の言葉を操る力すんごい。 #アドベントカレンダー感想

28日目 when I was young/セリザワヒナタ 可愛くて陰も感じる歌声が魅力的。アコギで紡がれる柔らかい音、落ち着くけど跳ねるような気持ちにもなるメロディと重なって、癒し効果絶大。「夕暮れの車窓のそばは何があってもあたたかい」という歌詞が好き。視点や感性が素敵 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/8bws90q26y

27日目 歩き方から/家主 家主の音とか歌声って大好きやけど、この曲はメロディが天才。「今持つべきものは自信で」のところで泣きそうになるの何なんやろう。自分の心の中にある、頑張りたいって気持ちとか、でも不安でいっぱいなこととか、全部が溢れ出す。 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/ppqqsezt7f

26日目 かなしいうた/工藤祐次郎 悲しいって綺麗だ。もどかしさや儚さを感じさせて、時に魅力的に見える。そういう美しさを纏った曲だなと思う。聴いていてうっとりとしてしまう。さみしさが全面に出ている中、「喜びはいつもそばに」という歌詞が柔らかく光るのが好き。 #アドベントカレンダー感想 pic.x.com/snrmoxxuhk

24日目 少女/インナージャーニー 説得力のある歌声。音数少なめなのが、歌声を際立たせていて迫力がありかっこいい。「優しいほうへ進めばいい」「自分のために生きればいい」というシンプルだけど確かにそうだと思える歌詞が刺さる。迷ったときに聴いたら、ハッとしそう #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/Phf090qBKR

23日目 ガール/THE BOYS&GIRLS ボーイが悔しさだとしたら、ガールは強がりな曲。どちらも歯を食い縛るような感情で、強い気持ちがある。誰とも共有できないはずの感情なのに、あまりにも心にぴったり響くから、聴くと張り詰めていた涙がふっと落ちる。ボイガルマジック。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/2PHPWC8cIr

22日目 わたしのうた/ラブリーサマーちゃん 歌詞がすべて平仮名で、柔らかさも感じるけど、未熟で不安な心を表現しているようにも思う。不安なんだけど、歌を歌って、ちょっと強くなる、みたいな。優しいドラムの音が心地良くて、心の波を穏やかにしてくれる。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/EPnoN0t4Xo

21日目 ノンフィクション/平井堅 自己嫌悪、嘘、惰性、孤独。生きることに付き纏う陰を言語化するのがとにかく上手い。聴いていると、そういうときあるな〜とか、この感情知ってるな〜って思う。諦めの漂うベンチの描写から、諦めきれない炎の描写に移るところが好き。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/szJnQ8NGNI

20日目 やさしい生活/カネコアヤノ 「もう少し大丈夫になったら」という歌詞、いま大丈夫じゃないというよりかは、いまは消えちゃいそうなくらいの大丈夫しかないってニュアンスなのかな。その境界線みたいなところを描き出す表現力が凄い。繊細さと芯の両方を感じる歌声 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/uKESyC7xRM

19日目 ダンデライオン/毛皮のマリーズ "もしも"から始まる優しいラブソング。囁くような歌い方から、等身大のあたたかみが伝わってくる。この曲を聴いていると、大きな愛ほど、静かに、当たり前のように、流れているものなのかも、と思えてきたりする。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/LecCVdcGBI

18日目 もしも君が泣くならば/GOING STEADY 胸にまっすぐ飛び込んでくる愛と肯定。パワフルな音がモヤモヤを吹き飛ばしてくれる。実際に、僕にとっての君や、君にとっての僕のような存在がいるかどうかは関係なく、この曲自体が心強い存在として胸の中に居座ってくれる。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/qXcm5Ghl6s

17日目 台風のあとで/kiss the gambler 寂しい気持ちになるけど、あったかい歌。「ぜんぶ知りたかった」って切実だなと思う。何も言わずに離れられるの一番しんどいかもな〜とか。でも、私とは合わなかったけど、あなたはそのままでいいのよって愛の場合もあると思う。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/1gg7N30v6u

16日目 シンシャ/LINK 「今夜 生き延びられるだろうか」のインパクトが好き。このフレーズが何度か出てきて、最後の方で「いつか笑える日が来る 安心しておやすみ」に変わったときに、(助かった)って思う。音に詰め込まれた言葉が次々と耳になだれ込んでくる気持ち良さ。 #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/nJM2AT3Nh2

10日目 誰にだって訳がある/ハルレオ "誰にだって訳があって"から始まるサビで泣きそうになる。その訳が何かとか、その訳に共感できるかじゃなく、訳があるのだと想像できる器の広さにホッとする。選曲者の姿とぴったり重なって、この曲好きなんだなって納得した。素敵だ #アドベントカレンダー感想 pic.twitter.com/6QX2JaLXQN