#ウマ娘日本史 幕末 駕篭ウマ娘「どちらまで？」 侍「二条通りまで…」 駕篭ウマ娘「お侍さん会津藩のお人でしょう？夜に出歩くとは不用心ですなあ」 侍「何かあったら切るまでよ」 駕篭ウマ娘「その必要はいりまへん…ウチらでこと足りるさかいに」 侍「それは…この強い限りだ」

#ウマ娘日本史 駕篭ウマ娘「お侍さんどちらまで？」 侍「うむ、ちと京へ行かねばならぬ故、さすれば大井何処まで行ってはくれないか？」 駕篭ウマ娘「大井と言わずそのまま京へ行けまっせ」 侍「バカを申すな、ここは日本橋ぞ？」 駕篭ウマ娘「あっしらウマ娘でっせ？2日もありゃ行けらぁ」

平安貴族のウマ娘は尻尾に自身の好みの香の匂いをつけていた。 そんな中、週や月ごとに香を変え、ウマ娘同士会談した時にその香の種類を当てる遊びが流行し、雅を感じた大臣の愛妾のウマ娘がこれを宮中の遊びとして定着させた。 #ウマ娘世界史 #ウマ娘日本史

「ウマ娘を妻に持った男は吉原へ行くな」という言葉があった。彼女たちは鼻が効くから幾ら匂いを誤魔化してもバレるし、バレた後の『お仕置き』が獄門並に酷い事になるからだという。それでも江戸の男達は懲りずに通い、次の日の昼に痣だらけの顔を洗うのだ #ウマ娘世界史 #ウマ娘日本史

#ウマ娘日本史 このタグ見ていて、これは以前から思っていたんだけど、源平の一の谷の合戦の鵯越がどうなるのかが気になるんだよな…とくに畠山重忠

大井川 飛脚ウマ娘の天敵 幕府の政策で橋がかかっていなかった 飛脚ウマ娘は箱根八里も関所も難なく超えれた(仮に関所破りをしても捕まえるのは至難だった)が、川の増水による足止めばかりはどうしようも無い。故に出来た言葉が 「箱根八里はウマなら超えるが、越すに越されぬ大井川」 #ウマ娘日本史

江戸 近世日本のBIG CITY。昔から一極集中で地方から人を吸いまくる大都会だったので、 必然的にウマ娘達も多くいた。 戦国時代から続く家柄の武士階級もいたが、やはり町民が多く、速度を求められる籠や早ウマ、パワーを求められる荷運びなど様々な職へ着いた。 #ウマ娘日本史

人口過密地帯の江戸の町を物資面で支えるには、近隣の生産地から運び込む事が不可欠であった(煎茶など)。 その為には陸運のみならず水運、並びに治水が重要であって、どちらにもウマ動力が活躍した。『運び歌』と共に陸から川からやってくるウマ娘もまた江戸の華であった。#ウマ娘世界史 #ウマ娘日本史