そんな彼は浪人中に車の免許を取って親のディアマンテを乗り回してる事ぐらいは聞いたがその後どうなったかほぼ知らない。今頃どこで何をしてるのやら。まあ彼ならまた面白い人生を歩んでるのだろう。 久々に会ってみたいな(^^) #キレネンコ奇譚

オレは大した役はやってないけど、メインになったDとその相方みたいなバレー部のYの演技力の高さがメチャクチャ好評で、更には割と地味なNも印象を変えたらしい。 コレをほぼ全てプロデュースしたのはDで、オレは彼の能力に本当に敬服した。 #キレネンコ奇譚

すると、横から先生が「後ろまで聞こえへんからマイクを使えと。マイクがあるとやり難いネタもあったのだけど、仕方がない。マイクを使ってtake2。 すると会場全体がバカウケ（笑） 掴んでしまえばあとはもう笑いの連鎖だ。 #キレネンコ奇譚

で、修学旅行本番（笑）壇上でコントを始める。 1本目のネタはまず掴まないと盛り上がらないと、絶大な自信を持ったネタから入ったが、何と結果は前の方だけウケてると言う滑った感満載の状態で始まり、オレたちは絶望感に包まれた（笑） #キレネンコ奇譚

メイキングの最中、「ええぇ、、それウケるか…？」と心配になったネタもあったのだけど、D曰く「大丈夫やって！あのタクシーのネタもやる前、『いやコレ寒いやろ』って言っててんから！」と。メチャクチャ説得力あった（笑） #キレネンコ奇譚

まあもしかしたらどこかで拾ったネタかも知れないが、今と違ってネットもない時代、それはもう盛大にウケた（笑） そして、2年で同じようにコントを作っていた。オレはそんなのやったことなかったけど、コレが結構面白かった。 #キレネンコ奇譚

タイトル「タクシー」 酔っ払ったニイチャン「あー、酔っ払ったなぁー、もう終電も無くなったし…タクシー拾わなきゃ…あ、来た来た！ヘイ！タクシー！」 通りがかりのタクシー「ヘイ！ニイチャン！」ブロロロロ… と通り過ぎるってだけのネタ（笑） #キレネンコ奇譚

引っ張る奴がいないクラスは大変だが、Dみたいなのがいると余興だ何だってなると「よっしゃコントしよか」になるので楽だった。 Dとは2年で初めて同じクラスになったので、1年の時は他のクラスでDがコントしてるのを見てた。その中で爆笑をかっさらってたネタが #キレネンコ奇譚

ウチの学校は何でも全力なので、文化祭や体育祭、自然学校や修学旅行も全力だ（笑）球技大会なんてラグビーをトーナメントで4日間やり続ける無茶っぷり（笑） 余興やらスタンツだっけ？やらのメンドクサイ奴もやらされるんじゃなく楽しんでしまうので大したものだった。 #キレネンコ奇譚

コレまたツレの小人症の奴といつも一緒で、地元も同じだったので何かあったのかも知れないが、そこまで聞いたことはない。 そんなDだったが、感心したのがコイツはコントを作るのがメチャクチャ上手かった。 #キレネンコ奇譚

勉強はオレと同じで授業中寝てばかりだったので成績は良くなかったが、何故か医学部志望で初めて知った時は「お前が医者？！ヤブ医者まっしぐらやな(＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ」と暴言を吐いたこともあった（笑） #キレネンコ奇譚

ふと思い出した友人の話。コイツの話をするのはTwitterでは初めてかな？ 高校の頃、Dって奴がいた。めちゃくちゃ厳つい奴で、ガタイもでかいし、運動もできる奴だった。目立とうとしてるわけではないが目立つ、そんな奴。 #キレネンコ奇譚

そんな我が母校。ジナンボには「パパと同じ高校行けたら美味い焼肉食わしたるわ(￣▽￣)」と言ったけど（笑） 入ってくれたらいいなぁ。 いいよ、やっぱ、ウチの高校（笑） #キレネンコ奇譚

一方、カープ母ちゃん「卒業式行ったけどさー、あのOBの熱量がスゴイな！（笑）校歌熱唱やったで！」 うん、ごめん、その内の1人、オレの同級生（笑） #キレネンコ奇譚

するとオレの高校の同級生がオレの会社の同僚にいるんだけど（笑）そいつが「卒業式行ってきたデェ。久々に校歌歌ったわー」だと（笑） コイツのお子さん、カープ母ちゃんの娘と同級生（笑） #キレネンコ奇譚

そして縁は続く。実は山岳会のカープ母ちゃんの娘は我が母校で生徒会長をやっていたのだ（笑） もうビックリだよね（笑） この春で卒業したのだけど。 #キレネンコ奇譚

そんなそれぞれが思い思いの環境で全力を尽くす学校。オレはこの母校が大好きだった(^^) 今でもウチの卒業生に会うとものすごく盛り上がる。そのぐらい皆我が母校が好きなのだ(^^) #キレネンコ奇譚

そんな彼らの演奏で体育祭で入場とかやってた事が今になってすごく誇らしい。彼らにとっちゃ相当なお遊びだったろう。 あちこちでメトロノームを動かして各々練習に励んでた姿が懐かしい(^^) #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚

そんな我が吹奏楽部。大会になると引越しセンターのトラックが来るんだよね。あれが一番オレの心に響いた（笑）すげぇ、大人だなコイツら、と思って見てた（笑） #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚

その中で楽器紹介があって。松井先生はアインシュタインの稲田並みの顎が長い先生だったんだけど、コントラバスの紹介で「バイオリンやビオラは顎で挟むんですけどここまでくるとナンボ僕でも挟めません」って大爆笑をかっさらってた（笑） #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚

当時の松井先生は面白かったんだよな(^^) あまりにも強いので校内のコンサートが開かれてて、ホール借りて吹奏楽（オレらの時代はブラスバンド、ブラバンって呼んでたけど（笑））の演奏を聴くのよ。 #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚

当時は運動にしか興味が無かったので何にも見えてなかったのだけど、多分、彼らの方が必死でやってたんだろうなと思う。オレらバスケ部も大概だったけど、吹奏楽もすごい人数だったもんなあ。 #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚

何と5年連続全国出てる時があった。92年から96年。この時の中3年間がオレが在学中だったのよ。つまりオレはウチの吹奏楽の黄金時代を見てたわけ。そんな奴らの演奏で体育祭やら文化祭やってたかと思うとちとこみ上げるもんがあってさ(^^;; #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚 pic.twitter.com/CorZsjE1av

そしたら全国経験は11回だけだったのね。あれ？意外と少ないんだなと詳しく見ていくと、11回のうち、最後に出てるのは1996年、つまりオレが卒業した1年後が最後だったの。 えぇー、今はそんなに強くないのか…と軽いショックを受けながらもう少し見てみると… #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚 pic.twitter.com/GLjXxaOddR

オレの自慢の母校である高校は吹奏楽めっちゃ強かったのよ。で、どんな輝かしい成績を今でも残してるのかなと調べてみたのね。 #響けユーフォニアム #キレネンコ奇譚