人格を想定すると情報処理しやすくなる話、メタファー使うとわかりやすくなる話と似てる気がする #ゲンロン16 #読んでる

この前観た桂さんと近内さんの対談では遡行的にしか利他やケアは発見しえないという話だったと思うけど、未来予測的なものは利己的で科学・理系的なもの、という括り方もできるのかもしれない。ナッジやリバタリアンパターナリズムも、場合によっては余計なお世話のときあるしなぁ #ゲンロン16…

話し言葉での思考を帰納、書き言葉での思考を演繹と言えたりするのかなぁ #ゲンロン16 #読んでる

書き言葉が社会を生み出す、ここ半年ぐらい気になってる構造/非構造の話と近い気がする（書き言葉は構造） しかしこの加藤さんと川上さんと東さんの鼎談、アーカイブで全編見てるんだが、文字になることでの再発見が凄すぎる。めちゃめちゃよくてなかなか進まないw #ゲンロン16 #読んでる

"同じ" こと思うことの背景にある訂正のメカニズムを考えたいって話、音楽のリミックスってどうやるのか話に近い気がする #ゲンロン16 #読んでる

新川帆立さんのコラム、もっといろんな人に読んでほしいと思ったぐらいよかった。めちゃわかるー。だけど自分自身は制作することで居場所確保してないのは、どんな違いだろうとは考えてる。社会的抑圧が現時点でもまだ高くない属性だからなのかなぁ #ゲンロン16 #読んでる

三木清のことは大澤さんの話ではじめて知ったんだけど、昭和研究会での三木清の話が展開されるの楽しみ。『昭和16年夏の敗戦』とつながる部分でてくるんじゃないかな、という直感がある #ゲンロン16 #読んでる

ゲンロンカフェでの登壇内容が誌面に載るのめっちゃいいし、夏目房之介おおいに語る、みたいに見てなかったけど見たくなるやつがあるので、文末にシラスとかのQRコードがあると少しシームレスになるかも？ シラスアプリもあるし。。 #ゲンロン16 #読んでる

夏目房之介おおいに語る、は、これは動画みないとダメなやつだなw 内容相当おもろいけど、現場感を知りたくなるテキストだった #ゲンロン16 #読んでる

マンガはオーディオビジュアル表現！おもしろすぎる #ゲンロン16 #読んでる

ゲンロン16「1960年代の『想像力』」石田英敬 を読んだ。このエッセイのような講義録のような、石田さんの口調が活字になっている感じが良かった。個人的に★の註が良くってシモンドン用語の解説や、村上春樹のお父様とのつながりのこぼれ話、すっげー良い！ #ゲンロン16

ゲンロン16「内省と制度批判」田中功起　を読んだ。 いくら外部に逃れて制度批判しようとしたって結局は制度に取り込まれる。だから、制度内で自己批判してインフラから土台を再考するんだっていう主張は、なるほど、田中さんの国立西洋美術館のにつながっている。読んで非常に納得した。 #ゲンロン16

悔い改める、と、訂正可能性の近いところと遠いところはそれぞれどこか、考えてもいいかも？ #ゲンロン16 #読んでる

ウクライナでは知識人は基本右派（他国では左派のケースが多い）は結構すごいな。言文一致して文学が国の礎になってるから、とかなのかな。明治期の日本でも後世につながっていくのは右派知識人のような気もするけど、右左関係なかった気もする #ゲンロン16 #読んでる

戦争というか緊急時は脱構築的に目的に向かって動かねばならぬ、というのは案件炎上時の火消しと似てる気がする つらみを笑いに変えるのも炎上時に必要なのも同じ気がする #読んでる #ゲンロン16

ラシズム！すごいなぁ #読んでる #ゲンロン16

#インプット2024 041 #ゲンロン16 #読了 外部がなければ内部から内省的に批判するしかないという田中功起さんの制度批判論は、組織開発にも当てはまるような気がした。風呂敷的な組織開発には外部がない。 pic.twitter.com/dUsAHyRDt7