上映後にはStranger前代表の岡村さんとスタッフのサトミンによるトーク付き。岡村さんのリアルFatCityなエピソードからのあのシーンについてのオレなりの考察はとても参考になったし、特集上映のリスキーさとか興味深い話も伺えて良かった。 #ゴングなき戦い #ジョンヒューストン特集 pic.twitter.com/3BlrCx6A5U

『#ゴングなき戦い 』遂に鑑賞！ジョン・ヒューストン特集にて。 邦題が渋すぎる。過去の栄光に縋る老いた男と未来ある若い男、どっちも絶妙にうだつが上がらない。皆んなくたびれてとっ散らかってる。対戦相手は血尿出してる。これがこの街なのか。すげえニューシネマ。観れて良かった！ pic.twitter.com/zzmxQtSoaM

#ゴングなき戦い 初ジョンヒューストンでした💦 本人もボクサーということもありボクシングシーンも迫力があった。だが本来のテーマは人生のゴングは自分で鳴らすものでありパンチドランカーになっても自分次第。そして老いをどう受け止めるかといった事実を世代を超えて切り取った映画でもあった。 pic.twitter.com/SlDVN5WoPT

水も滴る若きジェフ・ブリッジスの若妻となるキャンディ・クラークは『地球に落ちて来た男』の優しきメリー・ルーだった。アカデミー助演の『アメリカン・グラフィティ』の方が逆に思い出せず…😅 #ゴングなき戦い pic.twitter.com/0kgDWHc0gz x.com/TOKEIWOTOMETE/…

一夜明けて #ゴングなき戦い の味わいがジワジワと浸透してきている。安易なヒロイズムや挫折への目配せなどせず、後悔や恨み節まで含めて人生だと言い切る強さを感じた。この邦題。僕は大好き。本質をついている。50年以上前の古い作品だけど、若い人にも観て欲しいな。 #Stranger

実に味わい深い映画だ。ボクシングを題材にしながらも、そこにあるのは人生の機微そのもの。順風満帆とはいかず。時代背景への風刺。ユーモアもあり、やるせなさもある。幸せって何だろうね。コーヒーショップでのやり取りが沁みる。傑作。 #ゴングなき戦い #ジョンヒューストン #Stranger

#ゴングなき戦い 落ちぶれたボクサーと若き才能の出会い。劇的とは程遠く。リングの内側よりも外側の方がよほど苛烈で。それでも男はリングに上がり、高揚感溢れる音楽もサクセスストーリーもないままリングを降りる。されどゴングは鳴らない。人生が続く限り。 #ジョンヒューストン #Stranger pic.twitter.com/QWnb98ZO8s

映画『ゴングなき戦い』 filmarks.com/movies/42571/r… #Filmarks #映画 #ゴングなき戦い

#ゴングなき戦い #ジョン・ヒューストン 「男」とは本来ダメな生き物なのだ。それを奮い立たせるのは「女」か「誇り」か。南部の貧しくユルイ田舎町に染まった酒浸りの元ボクサー・タリーが、才能ある若いボクサーに刺激を受け、再起を目指すが…。栄光と挫折を繰り返す「男の性（さが）」のバラッド！ pic.twitter.com/0PV8PaKJMM

#ゴングなき戦い を #菊川Stranger にて鑑賞。自らもボクシングをしていたと言うJ・ヒューストンの骨太の演出、勝者の陰の敗者にもキッチリと光を当てて描き、ボクシングを手段に栄光を掴もうとする若者、再起を図ろうとする落ちぶれたボクサーの対比と、彼らを取り巻く人々の深い人間描写が見事。 pic.twitter.com/Quic3Qcc7B