今日7/26はギタリスト #野間易通 さんの誕生日。 元ボアダムスのヒラ率いる花電車の89年の1st『The Golden Age Of Heavy Blood』はヘビーロックの名盤。後にサイケ全開になる花電車だが本盤では、情念込めるヒラのボーカルとノマのヘビーでサイケなギターの鬼気迫る迫力は圧巻！ #サブスクにない名盤 pic.twitter.com/uEjCIxATXX

#サブスクにない名盤 何度も言おう2nd STEPは名盤 pic.twitter.com/6BjRFvcNyc

#サブスクにない名盤 サブスク が そもそも よく分からないのです pic.twitter.com/rqj09Po0Lo

#サブスクにない名盤 ERIKA『Cold Winter Night』(1990) エリカというシンガーは何人もおられるので見落としているかもしれませんが恐らくないと思います。 でも最近はご本人のYouTubeチャンネルで手軽に聴けるようになりました。 ♫ ERIKA「Together We're Lost」 youtu.be/HwLCh4YQphE pic.twitter.com/7cQZUJTAe7

今日7/23はハモンドオルガン奏者 #河合代介 さんの誕生日。 2000年にボーカル・熊崎ふさ子さんと結成したbluenoの唯一作『blueno』は今も大好きな名盤。ジャズ、ボサノバ、フレンチを下地にハモンドオルガン、ウッドベース、ビブラフォンの色鮮やかなグルーヴが超絶心地良い！ #サブスクにない名盤 pic.twitter.com/wOxneti6j8

#サブスクにない名盤 SPRIGUNS『Time Will Pass』(1977) これ、めちゃくちゃいいアルバムなんですよね👍 ♫ SPRIGUNS「Dead Man's Eyes」 youtu.be/qdcDm978tng pic.twitter.com/H0GsrL1jyd

#サブスクにない名盤 スターダスト・ランデヴー 井上陽水・安全地帯 LIVE at 神宮 (1986) Apple Music以外にはあるのかも知れないけれど。 激しい雨の夜、ボリュームを上げて聞いています。 pic.twitter.com/6nMYcyaWbo

#サブスクにない名盤 ボアダムス…聞きてえ。

#サブスクにない名盤 岡村靖幸「Me-imi」 サブスクに無い為か少し影が薄い印象になっているが「5!! モンキー」「ア・チ・チ・チ」「ミラクルジャンプ」など名曲多数 岡村ちゃんに関して僕は後追いなんですが「ア・チ・チ・チ」の映像を観て「これはヤバいな」と思ったのが最初の体験だった気がします pic.twitter.com/S9ws31scCs

#サブスクにない名盤 今日7/16は #山本精一 さんの誕生日。 2002年のソロ3rd『Crown of Fuzzy Groove』はアンビエントテクノの大名盤。山本氏の膨大な作品中でもかなり万人向けで代表作といって良いかも。妖精が音の粒子をくっつけたり弾けさせたり鳴らして遊んでいる、そんな音楽。ヘッドフォン推奨！ pic.twitter.com/RLMHP5yavO

#サブスクにない名盤 こんな名盤がサブスクにない上にCDも廃盤とは音楽業界にとって由々しき事態です Tupelo Honey by Van Morrison songwhip.com/van-morrison/t… pic.twitter.com/R5MVQl1hNS

#サブスクにない名盤 ゴールデン・シロップ・ラバーズの2001年の2nd『HUE』。 ギター&英詞ボーカルの長辻利恵、ギター&ベース&シンセの木村健、ドラムの野村太史による93年結成、2003年解散の関西ギターロックバンド。オルタナ、ノイズ、サイケ、エレクトロニクスが高次元で昇華された完成度高い1枚。 pic.twitter.com/o7Uv4FsuD7

#サブスクにない名盤 戸張大輔さんの99年の『ギター』。 弾き語り調の宅録ローファイアシッドフォーク。タイトルも無い2〜3分の曲22曲。くぐもったボーカル、意図的なホワイトノイズ、質素な演奏の中に、時折ハッとする美しいメロディが飛び込んできたり侘び寂びがあったり。羅針盤好きは是非聴いて！ pic.twitter.com/MwIqYAImES

#サブスクにない名盤 佐藤薫率いるEP-4の83年の衝撃作『リンガ・フランカ-1 昭和大赦』。 前衛的・ゲリラ的で過激な活動のイメージが強いが音楽は意外にも聴きやすい。ファンクを軸に、インダストリアル、テクノ、ニューウェイヴを取り込んだ強靭なリズムのダンスミュージックで今なおカッコいい。 pic.twitter.com/GAEg4tmH4B

JUDAS PRIEST「SAD WINGS OF DESTINY」(1976年) Spotifyしか利用していないから他所のことは分からないけど、この大名盤が聴けないとは…。 悪名高き(？)ガル・レコードとの契約は今日に至るまでバンドの足を引っ張っているのね。 というか、ガル・レコードってまだあるの？ #サブスクにない名盤

#サブスクにない名盤 元アマリリスのアリス・セイラー、90年の『1990 SUBHUMAN』。 ファンク全開のドナ・サマー・メドレーから始まり、スロッビング・グリッスルのカバー曲で締めるダンサブルでアンダーグラウンドなニューウェイヴ。ボアダムスから山本精一とヨシミが参加、プロデュースはEP-4佐藤薫！ pic.twitter.com/XYr9Hh9d25

#サブスクにない名盤 SSEから異色の一作。 ボーカルJURIとピアノLISAの実姉妹による黒百合姉妹、90年の1st『最後は天使と聴く沈む世界の翅の記憶』。クラシックや中世バロックの現代版といった趣で、透明で伸びやかなボーカルとパイプオルガンやハープシコードの旋律は教会で讃美歌を聴いてる気分。 pic.twitter.com/GeX5ggEvcA

#サブスクにない名盤 更にSSEから続く。 ボーカルのガゼルを中心とするアサイラム、87年の1st『CRYSTAL DAYS』。 速攻ストレートで激しく扇動的なパンクだけでなく、アコースティックで叙情的な楽曲も得意とし、クセ強なトランス・SSE組としてはメロディアスで聴きやすいかも。ビジュアル系の元祖？ pic.twitter.com/470WYP4XUc

#サブスクにない名盤 あんなに人気あったのに、寂しい pic.twitter.com/pE3gvYOboB

#サブスクにない名盤 まずは、イル・ボーン、唯一のスタジオ作品で85年の『死者』。オリジナルは北村昌士のトランスレコードから発売、CDは後継のSSEコミュニケーションから。 退廃的で緊張感のある音と政治的な歌詞やジャケットが素晴らしいインテリパンク。ボーカル中田潤は現在、スポーツライター。 pic.twitter.com/65SZrhFyCW

「現在の音楽シーンで、サブスクに音がないのは致命的。存在しないも同然だ」 小野島大さんのこの言葉はショックだが確かにそのとおりだ。こうやって音楽は忘れ去られてゆくのだ。 という訳で、サブスクにないが忘れ去られるには余りにも惜しい日本の名盤を何点かあげていく。 #サブスクにない名盤

LIFE RECORDERS「東京の空」 Dog hair dressers「GATHER SHOES 」 海老沢タケヲ「大キライ」 #サブスクにない名盤 pic.twitter.com/0oBU98hkNH

#サブスクにない名盤 ヤン富田の巨大な才能は、そもそもCDというフォーマットに収まりきるようなスケールではないのだが、それだけにCD2枚に上手くまとまったこれは名盤。宇宙的なパンの響きと人懐っこい電子音の相性は抜群で、聴くたびにポップになる。ちなみにドゥーピーズはサブスクにありました。 pic.twitter.com/I6uehvDvT0

#サブスクにない名盤 「ヘッド博士」同様、神をも恐れぬサンプリング作品なのでサブスクどころかCDすら再発のたびメスが入る。オリジナルに衝撃を受けた身としては、奥田民生のラップのない月面軟着陸なんて別物。更に生演奏の異様な豪華さ。「この曲はモーメンツ」ネタでフルオケが使える。バブル。 pic.twitter.com/fzEynmZuiH

#サブスクにない名盤 『Songs about Fucking / Big Black』1987 以前は配信されていたのに今はもう、、 #レコード pic.twitter.com/zzgE3LsX8W

#サブスクにない名盤 松本隆が作詞した「Cloudy Sky」は港町の海風の香り漂う情緒溢れた超名曲。そのシングル曲を含むこのアルバムは、bice本人の自室で録音された宅録作品が大半。生々しい宅録の質感が他にはない独特な音響で、ウィスパーボイスも相まって息苦しいほど濃密。後の急逝が悲しい。 pic.twitter.com/Mr90bKCAed

#サブスクにない名盤 ハイロウズの1st 高3後半はこれで乗り切った 音源あるので特に解禁しなくても大丈夫です ブランキーは音源残さないで手放してしまったので解禁お願いします pic.twitter.com/rf65XCiiYd

#サブスクにない名盤 ファーストはあるのに。いわゆるカンタベリー系の頂点は、このハットフィールドのセカンドかと。A面メドレーのDJ的な”つなぎ”の絶妙さ。リチャード・シンクレアの朴訥とした歌声も魅力。その後のナショナル・ヘルスもテンションは高いものの、緩やかなポップ性は薄れてしまう。 pic.twitter.com/pPv1g2QXla

#サブスクにない名盤 ヴァン・ダイク・パークスで一番聴いたアルバムは、このジャンプかも知れない。これが発売された84年って逆にソング・サイクルの方が全然聴けない幻のアルバムだったんですよ。 pic.twitter.com/ll6e61HsjD