#ノルマンディ上陸作戦 ”史上最大の作戦”と”プライベート・ライアン”という名作にもなったオーバーロード作戦。 数多の戦史からHELGA師匠の素晴らしい作品が生み出される訳ですが、ナチス・ドイツ降伏まで１年とかからなかったんですねぇ🤔 pic.twitter.com/k63uY6XZe2 x.com/RanRanRan01110…

セントー。 運用期間も短く正直目立たない車輌ではあるが、特殊な運用や英国海兵隊所属というシブさ。幸いカラー写真もいくつか残っているし、D-Dayを象徴する重要な車輌なので、80周年記念の今年に作製するには相応しい。 #原作の隣に自分の作品を貼る #ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/7ogbfQiap8

タミヤのセントーMk.IV、完成！ 上陸して間もないためダクトやBostikによる防水処理が目立つ、RMASGのASSEGAI号を再現。塗装はS.C.C.2と云われるが、カラーの実写からS.C.C.15にも見受けられたため、一部は塗り替えていた説を採用。履帯はMC、ダクトはボイジャーから。#タミヤ #ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/fJnm4pnQyS

ダクトに大きな番号が付いているのはドーザー車のみであるが、これは号車とは関係ない(戦車本体がA9やHQ9ではない)。また、PSCC製43年5月頃の生産車として3038~で始まる登録番号とした。尚、砲塔側面の星は塗りつぶされたか書かれていないかのどちらかが実写から確認できる。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/hWH063uoYm

ウォッシュ。 地色も相まって重苦しい雰囲気を表す複雑で鈍重な色合いが、現場の緊張漂う感情の輪郭をより強調させる。なお、上陸したM4各車には愛称が書かれているのだが、No.9は不明だったため、戦う猪が語源の女性名エイブリルとしてみた。ようやくオマハビーチが見えてきた。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/b2r5z3qqX3

上陸前の実写通りドーザー車はブレード両脇にバンパーコードを書くが、第741戦車大隊で2輌だけ第610工兵中隊が運用した際の特殊な表示法は不明なので推測。また、フード前の国旗マークは単に国籍を表すのではなく、防水処理が完了されたことを示す検査済ステッカーで必須である。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/IUDLXHodCU

マーキングはNo.9。 オマハビーチの741戦車大隊のドーザー車でNo.9~16番のうち9と10番だけは第610工兵中隊が運用したとされる。この際のマークは不明だが、ダクト基部側の番号左上に何かコードが書かれているのが不鮮明ながら実写から見てとれるため、推測で610Eとした。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/40AGOCjb7i

基本塗装。 オマハビーチの重苦しい空気を演出するべく、当時のカラー写真で見られるような青黒い鈍重な色合いにしてみたい。グレーグリーンをベースに舞鶴海軍工廠色やフタロシアニンブルー、明灰緑色やOD、明度調整にホワイト、隠し味にパープル等々を加え絶妙な色合いにした。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/e4jqSFOUNh

パープルの上からブルーグレーのランダム吹きで下地作製。前にも書いたが、このやり方は下地色を生かした退色や変色はもちろん基本色に色気と深みを与えつつ、後工程で想定される色変化を初期工程にまとめることができるので、工数の大幅省略と見栄えを同時に稼ぐことができる。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/WcGTcLXUr1

いつものメカサフでサフ吹き。 戦車長も用意した。 当日の乗員だが、DD戦車の場合は沈没に備えて救命胴衣(おそらく海軍のカポックベスト)を着用していたようで、ダクト付き戦車もLCTごと沈む可能性に備え、同じく身に付けていたと推測(尚、LCTには救命筏も備え付けられている)。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/5pmNjvPXzE

ドーザー付きM4組み立て完了。 ドーザーブレードは塗装時に大いに邪魔になるため、中央の油圧ジャッキとサスアダプター部分は接着せずに取り外せるようにしてある。また、戦車本体の溶接跡の表現をよりPSCC車らしくするべくWiltzの現存車輌を参考に目立つ部分は全て張り替えた。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/TKSxr01oud

#NormandieLanding =#OperationOverload #DDay 80th ,#ノルマンディ上陸作戦　80年記念国際式典、オマハ・ビーチ、フランス、結局意図していなかったが、全部LIVE中継を観てしまいました！いやはや！#Naruhito #Masako =#令和の天皇皇后両陛下…

防盾と機銃カバー作製。 ニトリル手袋とラインテープを使い、自然なシワと可動も実現。防盾カバーは乗員自ら布地を切ってダクトテープで繋いだりシーリング剤で塞いだりして作ったようだ。照準器部分には透明部品が使われている。砲口カバーは砲撃して先端が吹き飛んだ状態に。#ノルマンディ上陸作戦 pic.twitter.com/MpKDf27RGk