『#別れを告げない』#ハン・ガン 人類の歴史の中で、数々と繰り返されてきた虐殺。犠牲となり、闇に葬られた人たちがいる。忘れることができない記憶を抱えた者同士の連帯が、暗闇の中で(作中の蝋燭のように)光を灯す。読了後も"別れを告げない"ことの意志の重みについてずっと考え続けている。#白水社 pic.twitter.com/CFeY9Z6HBm

[推し本]#別れを告げない（#ハン・ガン）/たゆたう読書体験に身を任せて note.com/asayom/n/n6d82…

予定通りにはいかないこと - 本はねころんで vzf12576.hatenablog.com/entry/2024/06/… #はてなブログ 予定ではハン・ガン「別れを告げない」を読み上げているのでしたが、まだ百ページも残っています。明日にはなんとかです。そのあとは図書館から借りた本と「百年の孤独」となり。 #ハン・ガン #百年の孤独

韓国人作家 #ハン・ガン 氏インタビュー @asahicom 『別れを告げない』(re:#済州島4・3事件 ) &『少年が来る』(re:#光州事件) etc. 「このように真っ暗な状況の中で希望を見いだすのは……きつい想像力を必要とします。……文学ですることもまた、粘り強く想像することです」 asahi.com/articles/ASS5W…

今日店番しながら読んでいたのは、 『別れを告げない』でした。 今はまだ中盤。 全てを覆い尽くす雪。痛いくらいの静寂。この作品で見た景色はきっとずっと残る。 #別れを告げない #ハン・ガン #白水社 pic.twitter.com/UgDny9tYpb

ハン・ガン『別れを告げない』を読み終わる。作者を思わせる女性キョンハが夢を見るところから物語は始まる。黒い何千本もの丸木の上に降りしきる塩の結晶のような雪片。その光景はまるで墓碑のようで、やがてそこに立つ　1/n→ #ハン・ガン #別れを告げない #斎藤真理子 #白水社エクス・リブリス pic.twitter.com/kPMz1MHXz9

ハン・ガン『回復する人間』を読み終わる。2003年から2012年に書かれた七つの短編集。弟を亡くしたことを契機に旅行好きでもなかったのに一年の大半を国外を放浪する(昔の職場で一緒だった)ウニ姉さんの生き様に闘病中の自身を　1/n→ #ハン・ガン #回復する人間 #斎藤真理子 #白水社エクス・リブリス pic.twitter.com/0BXHXuj3mO

本日も「ちくま」７月号から - 本はねころんで vzf12576.hatenablog.com/entry/2024/06/… #はてなブログ 「ちくま」編集後記に沖縄にからめてハン・ガンの「別れを拒否する」という言葉を引用しています。沖縄と済州島はどちらもハン・ガンの小説では「孤立の島」となります。 #ちくま #ハン・ガン #孤立の島

ハン・ガン『すべての、白いものたち』を読み終わる。本書は「私」「彼女」「すべての、白いものたち」の三章からなり、一章の「私」は、私が生まれる前に母が八ヶ月の早産で生み、わずか二時間で亡くなったタルトックのように　1/n→ #ハン・ガン #すべての、白いものたち #斎藤真理子 #河出文庫 pic.twitter.com/BCYHEoycld

ハン・ガン『少年が来る』を読み終わる。1980年5月18日、韓国全羅南道の道庁がある光州市を中心に、軍事独裁政権に対し活動家や学生たちが民主化を要求し蜂起した「光州事件」をモチーフに著者が真っ向から対峙した物語。事件勃発後の混乱した市内を　1/n→ #ハン・ガン #少年が来る #井手俊作 #クオン pic.twitter.com/zFSAGUTch7

「#岸本佐知子」さんから「#ルシア・ベルリン」さんの新刊に向けお仕事をされてると話を伺い、「#斎藤真理子」さんからは「#ハン・ガン」さんの素晴らしさを聞きました☺️ 私たちが海外文学を体感できるのは、翻訳家の皆さんのお仕事があるからだと、改めてお礼を申し上げます。 ありがとうございます☺️

本日はこれから読書 - 本はねころんで vzf12576.hatenablog.com/entry/2024/06/… #はてなブログ ハン・ガン「別れを告げない」を読んでいたら、戦中から戦後まもなくに多くの死者（犠牲者）をだした済州島、台湾、沖縄を「孤立した島」と表現しています。 なかでも沖縄の死者数は、一桁多い。 #ハン・ガン #白水社

ハン・ガンの『別れを告げない』を読み始める。 ハン・ガン作品は久しぶり。 楽しみ。 #別れを告げない #ハン・ガン #白水社 pic.twitter.com/yLDAaBiC3m

#読了 #別れを告げない #ハン・ガン　#斎藤真理子 #白水社 ①凄まじい小説を読んでしまった… 韓国の歴史の暗黒部である済州島4•3事件。隣国の私たちも詳しくは知らないこの事件を題材に、この惨劇を生き延びた男女と、その娘の今も続く痛みと哀しみの物語。 これは済州島だけの歴史ではない。→ pic.twitter.com/oy6PE1sr8n

封印された済州島の大虐殺事件を、生と死の境を漂う2人の女性の目線で淡々と緻密に描く今作。光州事件の「少年が来る」より難解だけど、さすが彼女ならではの筆致。鳥、雪、白のモチーフは今回も。そして黒。斎藤真理子さんの解説も素晴らしい。 #ハン・ガン　#別れを告げない pic.twitter.com/OElz0TkSgY

#すべての白いものたち #ハン・ガン #読了 「あっ読んだの？凄い良いでしょ！」と妻さんも高評価 「自分じゃない方が良かったんでは？」「生きている資格が無いのでは？」と言うカルマと無言で向き合い、「それでも、もう少し生きていたい」と自分の生を肯定的に再発見する話 凄い良かった pic.twitter.com/rbKnXjlAOo

ハン・ガンさんの長編小説『別れを告げない』の感想を書きました。その前に大阪コリアタウン歴史資料館の話も少し書いています。 『別れを告げない』を読んで｜Ai Yonekura #note #読書感想文 #別れを告げない #ハン・ガン note.com/sheep_labo/n/n…