#創作BL #ポスノベ #ひなどりのさえずり 君が好きだと言っていたから、仕事帰り駅前の人気店に並んでカヌレを買って帰った。 けれど、同棲している家に帰ると、君は俺とは違う可愛い男の子と一緒に、俺が買ってきたものとまったく同じカヌレを食べていた。 「誰？」 「あんたこそ誰？

あやももさんのイラストに荒ぶりました（反省） #米騒動FA #あやももさんFA #まろやか毎日 #とかもぎの気配 #お前ら同棲しとるんか #ポスノベ 「わかりますか！？豆乳先生の作品は！この！これですよ！この部分！」 「うんうん」 「ちゃんと聞いてます！？」 「うんうん。聞いてるよ」 「更に

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 宰相は困り果てていた。 アルファの王の閨の相手が見つからない。 アルファの王だから、いづれはオメガの妃を娶る予定だ。 だか、今はそのときでは無い。 アルファの王の盛大な性欲を処理する相手が必要だ。

#ツイノベ #ポスノベ # 創作BL とある国の城の大広間 ピカピカの大理石の床に不可思議な文字で描かれた魔法陣 「王子、準備が出来整いました」 長いローブを着た魔法使いが恭しく頭を下げた。それに答えるように魔法陣の前に立つ王子

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 「こんなドラマみたいなテンプレあるとか、ないわぁ」 受けは学校の体育倉庫で一人呟いた。 すっかり暗くなり、もう運動部の生徒も帰宅した後だ。 「真夏でないことがせめてもの救いだなぁ」 窓がないからなんとも言えないけれど

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 受けが産まれたのは王都郊外の修道院だった。 母は元男爵令嬢 受けの父親の名前は知らない。 天真爛漫を地で行く母は、修道院でも鼻歌なんぞを歌って作業をしていた。 だから当然鼻つまみものだ。

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 高熱から目が覚めて、ここがゲームの世界だと理解した。 異世界転生アルアルだ。 5歳になると教会で洗礼をうける。 その時スキルを1つ授かるのだ。 それによって、この世界での生き方が左右される。特に貴族には重要だ。

#創作BL #ツイノベ #ポスノベ #ヤリ逃げオメガ 「父の忘れ物を届けに来ました」 城の裏門で、受けは門番にそう告げた。 裏門の門番なんて、下級貴族の息子が大半だから、結構顔パスで入れるものだ。 今日は3件隣の次男坊だった。 「気をつけてな」 気さくに見送られ、

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 受けは良家の箱入りオメガだった。 通学も車で送迎で、家族以外のアルファと顔を合わせたことなどない。 お爺様の勧めでお見合いをすることになった。 相手は美丈夫な年上のアルファだ。

#創作BL　#ツイノベ　#ポスノベ 騎士団長α　×　敵国の不遇王子で暗殺者Ω（オメガバ―ス）の続きVol.８　 やっと最終話！！以下本文↓ 皇帝の暗殺未遂については、騎士団長の嘆願により、騎士団長が身柄を引き受けることで処分は一旦保留となった。

#ツイノベ #ポスノベ #創作BL 受けは下町のアパートに親子3人で慎ましやかに暮らしていた。 ある日、「戦争が起きそうだ」と父が言った。 それから数日後、黒塗りの馬車に乗って受けは母と大きな屋敷に連れていかれた。

破れたズボンでは隠せない。 受けはお天道様のもと、ついにオオカミに食べられてしまうのだった。 #ツイノベ #ポスノベ #創作BL #第1回ルビーファンタジーBL小説大賞 カクヨムにて連載しております。 kakuyomu.jp/works/16818093…

#ポスノベ　#透ポス 俺の目の前を、睦貴（むつき）が落ちていく。 まるで風に舞う木の葉のように、ひらりと舞いながら、あっという間に。 落ちながらお前は笑っただろう？　俺の目を見て、はっきりと。 「どうして」 それからずっと、その答えを探している。

#創作BL #BL #ツイノベ #ポスノベ 俺は今日で19歳になった。ただの19歳ではない。異世界転生してから19年ということだ。この日、俺は天に向かって大声で叫んだ。 「なんで何も起きないんだよーー！！」 異世界転生して19年。俺の新しい人生は順風満帆だった。

#創作BL #椎名サクラ 先生　応援📣 #ポスノベ 　受けは聖者として召喚された。 　魔獣討伐のため召喚されたらしいが元サラリーマンのヒョロ受けは何もできない。高いところに行くとめまいを起こすし、揺れる馬車は酔って吐き気をもよおす。副団長からは「何が聖者だ」と呆れられ受けは謝ってばかり。

これ面白くないんだろうなーと思いつつも完結させないと次にいけないA型気質がにくい(;∀;) #創作BL　#ツイノベ　#ポスノベ 騎士団長α　×　敵国の不遇王子で暗殺者Ω（オメガバ―ス）の続きVol.７ ※微エロ注意 Ωの王子視点。以下本文↓

#ポスノベ #創作BL ただ好きな人に好きになってほしいだけだった。貴方と僕は運命の番だと信じていたし、彼だってそう思ってくれていると信じたかった。 けれど、彼は僕ではなく他のオメガと番になった。 悔しくて、現実が受け止めきれなくて、僕はその子に酷い仕打ちをしてしまったんだ。

#創作BL　#創作BL小説　#ツイノベ　#ポスノベ　#オメガバース　 ◆　巨大帝国の騎士団長α　×　周辺小国の不遇王子で暗殺者Ω 長くなったのでツリーで繋げます。次のポストから開始↓